2020年6月5日
楽天銀行ウェブサイトでは、インターネットのセキュリティ機能向上のための対策を実施いたします。
このため、古いブラウザ、パソコン、スマートフォンをご利用の場合、楽天銀行のウェブページを閲覧できなくなる可能性がございます。
楽天銀行ウェブサイトを快適にご利用いただくために、以下の詳細をご確認ください。
インターネット通信暗号化方式「TLS1.1」による接続を2020年10月以降順次終了いたします。
2020年10月以降、「TLS1.1」までしかサポートしていない一部のブラウザ、パソコン、スマートフォンやアプリをご利用の場合、基本的に楽天銀行のすべてのページが閲覧できなくなります。
新しいブラウザ、パソコン、スマートフォンをご利用の場合、これまで同様楽天銀行ウェブサイトをご利用いただけるため影響はございません。
またフィーチャーフォンに関しましては、本対策の対象外となっております。
以下が影響を受けるOS・ブラウザとなります。
・パソコンをお使いのお客さま
OS: Windows XP以前、Windows Vista以前、Windows 8、MacOS X 10.8以前
ブラウザ: Internet Explorer 10以前、Chrome 29以前
・スマートフォン、タブレットをお使いのお客さま
OS: Android 4以前、iOS 4以前
ブラウザ: Chrome 29以前、Firefox 26以前
ご利用の環境(ブラウザ、パソコン、スマートフォンなど)が影響を受けるかどうかは、以下の画像でご確認ください。
・「対応は不要です」と表示されている場合
影響はありません。
・「対応が必要です」と表示されている場合
影響がありますので、楽天銀行のページが閲覧できなくなります。
そのため、以下の対応方法をご確認ください。
影響を受けるOSをお使いの場合、新しいOSへの入れ替えが必要です。
影響を受けるブラウザをお使いの場合、ブラウザのバージョンアップが必要です。
・Internet Explorerをお使いのお客さまでブラウザの設定でTLS1.2が無効化されている場合
TLS1.2を有効にするためのブラウザの設定変更が必要です。
・アプリについて
対象となるアプリは以下の通りです。
楽天銀行アプリ
楽天銀行アプリfor Business
新・楽天銀行FX powered by iSPEED
新・楽天銀行FXバーチャルトレード
問題が起きた際には、アプリを最新のバージョンにバージョンアップしてください。
なお、必要に応じて、OSをバージョンアップしてください。
セキュリティ機能の向上を行い、お客さまには引き続き安心・安全に楽天銀行サイトをご利用いただけるよう努めてまいります。なにとぞご理解の程、よろしくお願いいたします。