お知らせ

「新・楽天銀行FX powered by MARKETSPEED」 新チャートの提供と旧チャートの終了について

2017年8月24日

平素より楽天銀行をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2017年9月2日(土)システムメンテナンス終了後より、「新・楽天銀行FX powered by MARKETSPEED」(以下、MARKETSPEED)に新チャートを導入します。従来のチャート(旧チャート)は2017年11月3日(金)取引終了(翌4日(土)午前6時55分)までご利用出来ますが、チャートで設定しているパラメーターの引き継ぎは行えませんので、現在の設定内容を新チャートでもご利用いただく場合、お手数ですが、新・旧チャート並行稼動期間内に、お客さまご自身で旧チャート設定内容を新チャートに移行していただきますようお願いします。

  • 11月3日(金)取引終了(翌4日(土)午前6時55分)以降は旧チャートを新たに呼び出すメニューはございませんので、予め「マイページ」の一括保存機能で、設定ファイルを作成していただくことをお勧めいたします。

新チャートと旧チャートの利用期間

新チャートの利用開始[2017年9月2日(土)~] 旧チャートの終了時期[2017年9月2日(土)~2017年11月4日(土)(新旧チャート並行稼動期間)]

マイページとマイチャートのバックアップファイルの作成について

2017年9月2日(土)以降にMARKETSPEEDをバージョンアップした直後の時点で、従来表示していたチャートはそのまま旧チャートで表示されています。並行稼動期間中に旧チャートを使用する事は可能ですが、誤って旧チャートのWindowを閉じると、旧チャートを呼び戻す事ができなくなります。(旧チャートのWindowを閉じ、再度チャートを新規で開かれる際は設定が削除された状態で新チャートとして開かれます。)
これを回避するため、バージョンアップ直後の時点(バージョンアップ前でも問題ありません)でバックアップを作成しておくと便利です。「マイページ」と「マイチャート」の保存方法はPCサイトのお知らせPCをご確認ください。

新チャートのメニュー

新チャートでは旧チャートのメニューを踏襲しつつ追加機能があります。この追加機能について説明します。

①表示領域の調節機能[虫眼鏡アイコンの「+」をクリックすると表示領域が拡大します。逆に「-」をクリックすると表示領域が縮小します。チャートのアイコンをクリックすると初期状態の自動調整になります。] ②表示領域の調節機能[レート表示領域でドラッグして上下すると表示領域が調整できます。上方にスライドすると拡大し、下方にスライドすると縮小します。] ③凡例から直接パラメータ変更が可能に[凡例には表示中のテクニカル指標の値が表示できます。この値の上をクリックするとパラメータを変更することができます。] ④マウスのホイールで左右に領域移動[チャート表示領域において、マウスホイールを上下に動かすと表示領域が左右に移動します。]

推奨環境

現行の推奨環境は以下のとおり変更します。赤字下線部分が変更となります。

Windows 変更前 変更後
OS

(32ビット版)

Windows Vista SP2以降
Windows7 SP1以降
Windows8
Windows7 SP1
Windows8.1
Windows10

(64ビット版)

Windows7 SP1以降
Windows8
ブラウザ Vista:Internet Explorer 8 以降
7:Internet Explorer 9 以降
8.1:Internet Explorer 10 以降
Mozilla Firefox:Ver.24 以降
Google Chrome:Ver.30 以降
Internet Explorer 11 以降
Edge
Mozilla Firefox:V41 以降
Google Chrome:Ver.45 以降
CPU 3GHz 3GHz
メモリ 2GB以上 2GB以上
ハードディスク 空き容量1GB以上 空き容量1GB以上
ディスプレイ SXGA
(1280×1024ピクセル)以上
SXGA
(1280×1024ピクセル)以上
通信速度 1Mbps以上のブロードバンド常時接続回線 1Mbps以上のブロードバンド常時接続回線

楽天銀行では今後もサービス内容の拡充に努め、更なるお客さまの満足度向上を目指してまいります。

引き続きご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。