住宅ローンの選び方のポイントをご紹介します。
金利によって、総返済額(=元本金額+利息額)に差が出てきます。
金利は金融機関によって異なりますので、住宅ローン検討の際は、慎重に比較することが重要です。
住宅ローンの金利タイプには、3つのタイプがあります。全期間固定金利、全期間変動金利、そして、一定期間だけ金利を固定する変動金利(固定特約付)です。将来のライフプラン、今後の金利動向をどう考えるかが金利タイプを選択するうえでのポイントになります。
金融機関によって、取り扱っている金利タイプが異なることがありますので、まず、ご希望の金利タイプを提供している金融機関を探しましょう。
金利は、金利タイプごと、それを提供している金融機関ごとに異なっています。金利を比較して、なるべく低いほうを選ぶとよいでしょう。また、同じ金利タイプでも商品性が異なりますので、同じ金利タイプであっても比較することが大切です。
ただし、金利だけでは、総支払額がおトクか判断することはできません。
住宅ローンの借入では利息の他に諸費用もかかりますので、諸費用を含めた総額で比較することが大切です。諸費用については次でご紹介します!
楽天銀行は3つの金利タイプ全てをご用意しております!ネット銀行ならではの低金利でご提供。また、フラット35については業界最低水準の金利です!
住宅ローンには、「元本+利息」の他にも、保証料、融資事務手数料、登記費用などの諸費用がかかります。諸費用も金融機関によって差があります。 だから、総返済額(=元本金額+利息額)に、諸費用を加えた【総支払額】で比較することが重要なのです。金利が低くても、諸費用を含めた総支払額で比較してみると、必ずしもおトクとは限らないケースもあります。
~楽天銀行の融資事務手数料は低水準!~
住宅ローン融資時にかかる諸費用の代表的なものが融資事務手数料です。
融資事務手数料には「定率型」と「定額型」があります。
【定率型】は、お借入額×○%というように借入額に応じて融資事務手数料が決まります。
お借入金額が多くなると、融資事務手数料も膨らみます。
楽天銀行フラット35は融資事務手数料率が低い!!
お借入額×1.10%(税込)
楽天銀行フラット35は手数料率が非常に低い「定率型」です。
楽天銀行では、融資事務手数料はお借入額2,000万円の場合で220,000円(税込)(※)と非常に安くなっています。
※2,000万円×1.10%=220,000円
楽天銀行フラット35でお借り入れ 返済口座に指定した場合
【定額型】は、借入額に関わらず一律で○万円と一定の金額を支払うものです。
融資事務手数料は一定額ですから、お借入残高が大きい場合にお得となります。
楽天銀行は融資事務手数料が低水準!!
一律330,000円
楽天銀行住宅ローン(金利選択型)は融資事務手数料が非常に安い「定額型」です。
~楽天銀行なら0円!~
多くの金融機関が保証会社加入を必須にしており、借入額に対して一定の割合で一般に、住宅ローンには保証料がかかります。
お客さまの返済が万一滞った場合に、保証会社に代わって返済してもらうための保険料のようなものです。
お借入時に一括して支払う場合と、金利とは別に毎月分割して支払う場合とがあります。
楽天銀行は保証料0円!
~楽天銀行なら0円!~ ※変動金利(固定特約付き)のみ
住宅ローンの返済中にお客さま(被保険者さま)に万が一のことが発生した場合に、お客さま(被保険者さま)に代わって生命保険会社が住宅ローン残高に相当する保険金を銀行に支払うことで、お客さま(被保険者さま)に代わり、住宅ローンを返済する制度です。ご融資にあたり多くの金融機関が加入を必須とし、また一部の民間金融機関では団信保険料が別払いになります。
団信保険料は0円!さらにがん保障特約(50%保障)と全疾病特約※がついても、保険料0円!
フラット35は保障内容が充実した団信付き住宅ローンです。団信加入に必要な費用はお借入金利に含まれます。なお、ご加入される団体信用生命保険の種類に応じて金利は異なります。
楽天銀行は団信保険料 0円! ※変動金利(固定特約付き)のみ
~楽天銀行なら0円!~
お借入時にかかる諸費用ではありませんが、繰上返済を考えている場合は重要です。
繰上返済をする際手数料がかかる金融機関もあります。お借入時の諸費用を安くおさえても、繰上返済する都度手数料を支払うのでは意味がありません。
繰上返済できる最低金額、返済の際手数料がかかるかを確認しておくことが必要です。
楽天銀行は繰上返済手数料0円!
月々の返済額はいくら?
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