楽天銀行かんたん決済：お申込方法

楽天銀行かんたん決済サービス（個人ビジネス口座向け）のお申込方法についてご説明いたします。

楽天銀行かんたん決済サービスをご利用いただける環境についてご説明いたします。

楽天銀行かんたん決済サービスをご利用いただくにあたり、
どの環境でご利用されるか、以下の4つの環境から選択できます。

パソコン端末からアクセスする顧客向けに、楽天銀行かんたん決済サービスがご利用いただけます。

• 動作環境へ

申込時にお客さまにご指定いただく個別表示名（ショップ名等）のお申込方法およびご利用方法についてご説明いたします。

『個別表示名』とは、楽天銀行かんたん決済サービスのお客さま専用支払画面において、口座名義（お名前+屋号）以外の名称として表示する、任意の名称（例：お客さまのショップ名称やサイト名称等）を表します。

口座名義として使用している屋号と、楽天銀行かんたん決済サービスによる支払を行うサイトの名称が異なるような場合に、顧客が振込先を認識しやすいよう、ご設定いただけます。

お客さま専用の支払画面に個別表示名を表示することをご希望の場合は、楽天銀行かんたん決済サービス申込時には「楽天銀行かんたん決済サービス：申込内容」画面で、申込後には「楽天銀行かんたん決済サービス：修正内容入力」画面で、それぞれ登録を行ってください。

• ※ 必須入力項目ではありません。 また、ご変更いただくことも可能です。

お客さま専用の支払画面にお申込された情報が表示されます。

【個別表示名設定に関するご注意】

• ※ 個別表示名（ショップ名等の名称・ショップ名等）のご利用にあたっては、楽天銀行所定の審査等があります。審査により、ショップ名等の名称・ショップ名等をご利用いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
• ※ 審査には通常2～3金融機関営業日（土・日・祝日を除く）ほどお時間をいただいております。

楽天銀行かんたん決済サービスをご利用いただく際、決済時に支払人が、金額・摘要内容等を入力・変更するための画面を設けるかどうかを表します。

下記の様な画面遷移となります。（パソコン版）

支払内容入力画面が表示され、支払人は金額及び摘要欄を入力出来ます。
一連の画面の流れについては、パソコン利用時の向け支払画面をご確認ください。また、金額と摘要欄の送信方法については導入方法をご確認ください。

• ※ お客さまのサイトから画面を起動する際に、金額と摘要が送信されると入力画面にデフォルト表示されます。

下記の様な画面遷移となります。（パソコン版）

支払内容確認が表示され、金額及び手数料は表示されるのみとなります。（入力画面が省略されます）
一連の画面の流れについては、パソコン利用時の向け支払画面をご確認ください。また、金額と摘要欄の送信方法については導入方法をご確認ください。

• ※ お客さまのサイトから画面を起動する際に、金額と摘要を必ず送信してください。（金額が送信されない場合はエラーとなります。また、摘要が送信されない場合は、表示されませんのでご注意下さい）

『摘要欄』とは、楽天銀行かんたん決済サービスのお客さま専用支払画面において、お客さまが希望する任意の項目を支払と同時に取得し、日時・支払人名・金額と併せ入出金明細に表示するサービスです。

• ※ 摘要欄は必要がなければ『利用なし』をご選択いただくことも可能です。

サービス申込時には、「摘要欄」を利用するか否かをご選択いただき、利用する場合は併せて支払画面に表示される「摘要欄」の名称^（※）をご指定いただきます。

• ※ 摘要欄の名称は、『注文番号』や『会員番号』等、お客さまの受注データに関する項目や、『電話番号』や『メールアドレス』等、支払人（顧客）の連絡先情報等、複数の選択肢から最大3つまでご選択いただけます。
• ※ 『入力画面表示有無』の設定の際、『入力画面あり』をご選択いただいた場合は、摘要欄は決済時に顧客に任意で入力いただく項目となり、必須化はできません。
• ※ 『入力画面なし』をご選択いただいた場合は、支払画面起動時に摘要内容を都度楽天銀行に送信（GETまたはPOST）していただく必要があります。

お客さま専用の支払画面に選択した摘要欄の名称が表示されます。

お客さま専用の支払画面に送信された摘要が表示されます

一連の画面の流れについては、『パソコン利用時の支払画面』をご確認ください。また、摘要データの送信方法については『導入方法』をご確認ください。

• ※ 各『摘要欄の名称』を選択していない場合、データを送信しても表示されませんのでご注意ください。

『マーチャントID』と『キーコード』は、いずれも楽天銀行かんたん決済サービスのお客さま専用支払画面において、楽天銀行が受取口座を識別するために必要なID情報です。

『マーチャントID』は楽天銀行かんたん決済サービスの設定完了時に、楽天銀行がお客さま個々のIDを自動採番し、表示します。（ログイン画面の楽天銀行かんたん決済サービス利用状況画面からいつでもご確認いただけます。）

また、『キーコード』は、楽天銀行かんたん決済サービスの利用申込時に、お客さまに任意の文字列（半角英数8桁）でご設定いただきます。

楽天銀行かんたん決済サービスの設定完了時に、楽天銀行でお客さま専用支払画面を表示する『サービスURL』を発行いたします。
『マーチャントID』は『ID1』、『キーコード』は『ID2』として、『サービスURL』の一部となります。
『マーチャントID』と『キーコード』を利用することにより、ほかの方と重複することのないサービスURLが生成され、お客さま専用の決済画面へと接続する仕組みです。

例：

楽天銀行かんたん決済サービスの支払画面起動時に、必ずお申込時に採番された『マーチャントID』および設定した『キーコード』と一致した情報を送信する必要があります。

マーチャントID（パラメータ名「ID1」）およびキーコード（パラメータ名「ID2」）は送信する際の必須項目です。必ず送信してください。マーチャントIDとキーコードでお客さま専用の支払画面を起動しますので、お間違えのないよう、十分ご注意ください。

一連の画面の流れについては、『パソコン利用時の支払画面』をご確認ください。また、摘要データの送信方法については『導入方法』をご確認ください。