ホーム > セキュリティ > 機能や設定方法を調べる・探す(設定と対策)(一覧) > 認証強化設定 > 合言葉認証
事前に設定した合言葉(問いと答えのセット)を補助的な認証に使うことで本人であることを確認する方法です。
取引画面にログイン時、お客さまの利用環境や利用状況など、楽天銀行のセキュリティの観点から、追加認証が必要であると判断した場合に表示されます。
あらかじめ設定しておいた質問が表示され、回答することでログインが完了します。
登録済みの合言葉のうち、1つもしくは、2つ表示されます。
画面に従い回答を入力してください。
2011年8月22日以降、PCサイト、スマートフォンサイトでのログイン時、合言葉の登録が必須になりました。
ユーザIDやログインパスワードが第三者に盗まれるなど犯罪に巻き込まれた場合でも、合言葉認証により追加で口座利用者の確認できるため、なりすましによるログインを防止することができます。
合言葉(問いと答えのセット)は、お客さま自身で設定してください。
合言葉は一度に3つ設定してください。
取引画面へのログイン時に、毎回表示されるわけではありません。
お客さまの利用環境や状況から、楽天銀行が必要とした場合のみ自動的に表示されます。
合言葉の設定は、ログインする時の案内に沿って登録する方法と、ログイン後の「登録情報の変更」から設定する方法があります。
追加認証が必要であると楽天銀行のシステムが判断した場合には、通常のユーザIDとログインパスワードによる認証後に合言葉認証の画面が表示されます。
※合言葉認証画面について
お客さまが登録した合言葉を問う質問がランダムで1つ、もしくは、2つ表示されます。
「合言葉」項目に質問の答えとなる合言葉を入力し、「次へ」ボタンを押してください。
登録した合言葉は確認できません。
登録済みの合言葉を変更する場合は、過去に登録したすべての合言葉を上書きし、改めて設定する必要があります。
合言葉が分からない場合
「合言葉の初期化」について詳細はこちらからご確認ください。
電話やメールによる「合言葉の確認・変更・初期化」はお受けすることはできません。
お取引画面にログイン後、「便利な機能」→「登録情報」→「合言葉登録/変更」」を押してください。
質問を選択し、合言葉を入力してください。
合言葉の入力完了後、「合言葉を確認する」ボタンを押してください。確認画面が開きます。
お客さまがすでに合言葉を登録済の場合、新たに登録した合言葉で上書きされます。
暗証番号を入力し、「合言葉を登録する」ボタンを押してください。
完了画面が表示されれば、設定完了です。