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楽天銀行、帝国データバンクの全国企業「メインバンク」動向調査(2024)においてネット銀行部門 第1位を獲得
2024年12月27日
楽天銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、株式会社帝国データバンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤 信夫、以下「帝国データバンク」)が2024年12月16日に発表した全国企業「メインバンク」動向調査(2024)の、「ネット銀行」において楽天銀行が1位(1,368社)を獲得したことをお知らせします。
本調査は、帝国データバンクが2024年10月末時点の企業概要データベース「COSMOS2」(約147万社収録、特殊法人・個人事業主含む)をもとに、企業が「メインバンク」と認識する金融機関を分析し、発表されました。
楽天銀行では、個人のお客さま向けビジネスや、資産運用ビジネスとともに、法人・個人事業主のお客さま向けビジネスも、ビジネスの柱の1つとして注力しています。
楽天銀行は、インターネット銀行ではありますが、一部の法人のお客さまに対しては営業担当者を配置し、対面でお客さまの課題やニーズ等をお聞きしたうえで、最適なご提案をする体制を有しています。
また、楽天銀行の強みであるIT分野の技術力やノウハウを活用してテーラーメイド型のサービスを提供することにより、お客さまの業務効率化を図る取組みも行っています。
楽天銀行の主な法人向けサービス
- 安価な手数料で他行・自行への振込が可能
24時間※1インターネットでお振込ができ、振込手数料も安価です。また、振込先の口座情報が分からなくてもメールアドレスでお振込ができるサービスや、大量の振込をAPI形式でリアルタイムにお取引できるサービス等もご提供しています。 具体的な手数料はこちら(https://www.rakuten-bank.co.jp/business/howto/interest.html)をご覧ください。 - 利用金額の1%をキャッシュバックする「楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)」
近年、個人のお客さまだけでなく、法人・個人事業主のお客さまについても、経費支払や仕入代金の支払等において、カード支払の機会が増えています。「楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)」は、クレジットカードと異なり、口座の残高の範囲内であればご利用上限額を気にせず利用することができるほか、ご利用金額の1%がキャッシュバックされるため、経費削減や仕入額の引下げにも役立ちます。法人1口座について9,999枚まで発行可能なため、従業員の経費精算にも便利です。 - 世界約200以上の国と地域へ60以上の通貨で海外送金が可能
国内送金だけでなく、海外送金についても店舗へ行かずにインターネットで24時間※2送金のお申込みが可能です。また、送金手数料も1,000円と安価な設定になっています。
楽天銀行は、今後もお客さまに魅力的な商品・サービスの提供を行ってまいります。
- 2024年 企業のメインバンク調査について
帝国データバンクでは、2024年10月末時点の企業概要データベース「COSMOS2」(約147万社収録、特殊法人・個人事業主含む)をもとに、企業が「メインバンク」と認識する金融機関を分析。一企業に複数のメインがあるケースでは、各企業が最上位として認識している金融機関をメインバンクとしています。同調査は2023年12月に続き16回目となります。https://www.tdb.co.jp/report/industry/20241216_mainbank/
- ※1:システムメンテナンスを除く
- ※2:平日23:50~0:10、週末(土曜日23:50~月曜日6:00)、年末年始(12月31日~1月3日)およびシステムメンテナンス時等を除く
- お客さまの送金依頼後、楽天銀行での確認終了までにお時間を頂きますので、ご了承ください。また、楽天銀行から送金内容について確認をさせていただく場合がございます。送金依頼が16:00をすぎた場合は翌営業日扱いとなります。