「Global Finance World’s Best Consumer Digital Bank Awards」で「Country Winner」を10年連続受賞

―日本における個人のお客さま向けインターネット銀行で最も優れていると評価―

楽天銀行株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：永井 啓之、以下「楽天銀行」）は、米金融専門誌グローバル・ファイナンス誌が主催する「Global Finance World’s Best Consumer Digital Bank Awards」において、その国の最も優れたインターネット銀行に贈られる「Country Winner」を10年連続で受賞しました。

「Global Finance World’s Best Consumer Digital Bank Awards」は、世界におけるインターネットバンキングサービスについて、グローバル・ファイナンス誌の編集者及び、コンサルティング・テクノロジー・アウトソーシングのグローバルリーダーであるインフォシス社が共同でビジネスモデルやイノベーションを評価し、優れた銀行を選出するものです。今年で25回目の開催となりました。

楽天銀行は本アワードにおいて、以下の点を特に高く評価され「Country Winner」を受賞しました。

■システムを内製化し、社員がシステムの開発・運用・保守を行い、的確かつ継続的なサービスの向上と、お客さまのニーズに合った商品をスピーディーに提供していること
■高度なシステム開発力により、新サービスに加えてアプリ機能の継続的な改善に取り組むなど「最も革新的なデジタルバンク」として革新的なサービスを提供していること
■事業会社のお客さまに、銀行のシステムインフラを活用したBaaSサービスを提供し、パートナー企業の魅力的な資産と銀行のバンキングサービスを組み合わせることで、これまでにないユーザー体験をお客さまに提供していること

楽天銀行は、今後もお客さまに魅力的な商品・サービスの提供を行ってまいります。

グローバル・ファイナンス誌（米国、ニューヨーク）は1987年に創刊された月刊誌です。163カ国の多国籍企業や金融機関に勤務するCEO、CFO、財務部の責任者等に購読されております。また、グローバル・ファイナンスはウェブサイトを通じて、30年以上にわたり国際金融市場の分析や記事を提供しています。

（ご参考）
Global Financeのウェブサイト：https://www.gfmag.com/
Global Financeのプレスリリース：https://s44650.pcdn.co/wp-content/uploads/2024/07/Digital-Bank-Awards-2024-Consumer-Asia-Pacific-Regional-and-Country.pdf