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「楽天銀行」、預金残高9兆円を突破
2023年4月4日
楽天銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、2023年3月末に預金残高(単体)が9兆円を突破したことをお知らせします。
「楽天銀行」は、場所を選ばずいつでも利用でき、オンラインで完結する便利な銀行サービスとして、多くのお客さまにご利用いただいています。2022年9月にはインターネット銀行として初めて※11,300万口座※2を突破し、順調に成長しています。また、「楽天市場」における進呈ポイント倍率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」※3への参加、「楽天証券」口座との連携で預金残高に優遇金利が適用される「マネーブリッジ」※4の提供など、楽天グループの各サービスとの連携を通じ、お客さまにとって利便性の高いサービスの提供に努めています。
また、新型コロナウイルス感染症拡大以降、お客さまの行動様式が変化しキャッシュレス決済の浸透が進みましたが、楽天銀行はお客さまにより便利でお得にキャッシュレス決済をご利用いただくために、「楽天ペイ(アプリ決済)」によるお支払いで「楽天銀行」口座より直接引き落としができ、「楽天ポイント」が貯まる「楽天ペイ(楽天銀行口座払い)」や、お支払いごとにお得に「楽天ポイント」が貯まる「楽天銀行デビットカード」※5等のサービスを提供しています。また、楽天銀行では預金残高(単体)8兆円突破以降も、「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」や「ペイジー」等の決済サービスで税金、公金の支払い対応先を拡大しており、サービス改善を継続しています。こうした楽天銀行の様々な取組をご評価いただき、また多くのお客さまに「楽天銀行」口座を日常における生活口座としてご利用いただいた結果、今回の9兆円突破に至りました。
楽天銀行は、今後もお客さまに魅力的な商品・サービスの提供を行ってまいります。
※1 2023年4月4日 当行調べ。
※2 解約済み口座数を除く。
※3 「楽天市場」での商品購入時のお支払いを「楽天カード」で行い、引落口座を「楽天銀行」に設定し、さらに購買の前月に給与・賞与・年金を「楽天銀行」で受け取ると、進呈される「楽天ポイント」の倍率が最大+1倍となります。
詳細は以下をご確認ください。
(https://www.rakuten-bank.co.jp/campaign/spu/)
※4 「マネーブリッジ」は「楽天銀行」と「楽天証券」の口座連携サービスです。「自動入出金(スイープ)機能」により「楽天証券」でのお取引時の不足資金を「楽天銀行」の預金残高から自動入金し、また毎営業日夜間に証券口座にある資金を「楽天銀行」に自動出金します。また、「マネーブリッジ」にお申込みいただくと普通預金金利に年0.10%(税引後0.079%)※の優遇金利が適用されます。
普通預金金利は変動金利であり、今後、金融情勢等により予告なく変更する場合があります。
詳細は以下のサービスに関するウェブページと商品詳細説明書をご確認ください。
・マネーブリッジ(銀行口座・証券口座連携サービス)について
https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/moneybridge/
・商品詳細説明書
https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/risk/index.html#moneybridge
※ 「マネーブリッジ」にご登録いただいた場合に年0.10%(税引前)の優遇金利が適用される残高には上限があります。普通預金残高300万円以下の分:年0.10%(税引後年0.079%)普通預金残高300万円を超えた分:年0.04%(税引後年0.031%)
※5 「楽天銀行デビットカード」でポイント還元を受けるには、「ハッピープログラム」へのエントリーが必要です。「楽天銀行デビットカード」をご利用いただくと、ご利用代金1%分の楽天ポイントを進呈します。