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2020年10月1日
楽天銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、スマートフォンアプリ「楽天銀行アプリ」が「2020年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことをお知らせします。
楽天銀行は、お客さまにより便利に、よりお得に銀行をご利用いただき、「安心・安全で最も便利な銀行」としてお客さまに選ばれることを目指して、常に新しいサービスの導入や既存サービスの利便性向上を図ってきました。スマートフォンアプリは、銀行をいつでもより便利に使いたいお客さまにとって最も重要なチャネルとなっています。基本的な機能やサービスを快適に使えるだけでなく、銀行のフルラインアップのサービスを、常に便利に安心に使っていただけるアプリを提供するため、2020年4月に「楽天銀行アプリ」の全面リニューアルを実施しました。
「楽天銀行アプリ」のリニューアルに際し、銀行利用に関するユーザーインタビューを実施した上で、口座を開設したばかりの方から、いくつものサービスを高い頻度で使う方まで、目的や利用スタイルの違う幅広いお客さまが便利に利用できるアプリを提供すべく、UI/UX設計を行いました。入出金明細や振込などの基本機能をはじめ、円定期預金、外貨普通預金、デビットカード、カードローン、住宅ローン、マネーサポート、toto、宝くじ、キャンペーン情報など数多くのサービス・機能を「楽天銀行アプリ」を起点にご利用いただけるように集約しました。同時に、繰り返し使う機能は履歴表示でタップ数を最小化したほか、預金残高やデビットカードの利用状況、外貨預金などの頻繁に更新される情報や、お客さま自身のセキュリティの設定状況などはホーム画面に新しくダッシュボード機能を追加しました。これらの取り組みが評価され、「2020年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
楽天銀行は、今後もお客さまに魅力的な商品・サービスの提供を行ってまいります。
スマートフォンひとつで、銀行に必要な数多くの機能やサービスがいつでも使えるように設計された銀行アプリ。入出金明細の確認や振込などの基本サービスから、定期預金や外貨預金の購入、コンビニ払込票の支払い、家計管理など、生活の中で必要な銀行の様々なサービスを提供。
「楽天銀行アプリ」の詳細については、こちらをご覧ください。
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまで受賞件数は48,000件以上にのぼり、受賞のシンボルである「Gマーク」は、良いデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
「グッドデザイン賞」の詳細については、こちらをご覧ください。