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2020年6月17日
- 過去最短、約8か月で100万口座増加 -
楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、2001年7月の開業以来順調に口座数を伸ばし、2020年6月16日に、国内のインターネット銀行として初めて※1口座数が900万口座※2を突破しました。また、楽天銀行としては、最短の約8か月での100万口座増加となりました。
楽天銀行は、2001年にインターネット銀行として開業して以来、24時間365日いつでもどこでもアクセスできる利便性や幅広い商品・サービス等が評価され、多くの個人および法人のお客さまにご利用いただいております。近年では、個人のお客さま向けには楽天市場での買い物でポイントアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)*への参画、楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」など、楽天グループのサービスとの連携を強化するとともに、ほぼすべての銀行サービスを提供しているスマートフォン向けの「楽天銀行アプリ」では、2020年4月にはトップページのリニューアルを行い、ますます便利にご利用いただけるようになりました。また、法人のお客さま向けには「ビジネスサポートプログラム」やご利用料金の1%をキャッシュバックする「楽天銀行ビジネスデビットカード」など、サービスを拡充してきました。昨年10月に800万口座を達成してからも、OKB大垣共立銀行との口座連携サービスの開始や、「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」の団体信用生命保険をがん保障特約付に拡大するなど、様々な新規サービスの導入や既存サービスの改善を実施した結果、多くのお客さまに口座を開設いただき、800万口座から過去最短の約8か月で900万口座を突破しました。新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う外出自粛時にも、引き続き多くのお客さまにオンラインの銀行サービスをご活用いただいております。
楽天銀行は今後も、「安心・安全で最も便利な銀行」の実現に向けて、新規サービスの導入や既存サービスの機能強化に注力してまいります。