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楽天銀行と弥生、参照系API連携を開始

2019年8月5日

楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)と、弥生株式会社(本社: 東京都千代田区、代表者: 岡本 浩一郎、以下「弥生」)は、弥生が提供する口座連携機能と楽天銀行が提供するインターネットバンキングの参照系APIとの連携を開始しました。

今回の連携により、楽天銀行に口座を持ち、弥生会計ラインアップ※1をご利用のお客さまは、弥生の口座連携機能上で、楽天銀行口座の普通預金残高や取引明細を正確かつ安全に取得できます。楽天銀行のログインIDやパスワードを弥生会計ラインアップに保存することなく、都度入力も不要で、これまで以上に効率の良い会計業務を行うことが可能になります。

弥生の口座連携機能とは

銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で仕訳データに自動で変換し、ご利用の弥生会計ラインアップの各製品に取り込みます。口座連携機能は、Windows対応のインストール版と、Windows/Mac対応のクラウド版があります。
詳細は、https://www.yayoi-kk.co.jp/smart/torihikitorikomi/ をご覧ください。

  • ※1 弥生シリーズのクラウドアプリケーション(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)とデスクトップアプリケーション(弥生会計 19、やよいの青色申告 19)を指します。なお、デスクトップアプリケーションをご利用のお客さまが「口座連携機能(スマート取引取込)」をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります

楽天銀行 × 弥生 API連携開始特別キャンペーン

今回のAPI連携を記念して、楽天銀行の法人口座をお持ちのお客さまを対象に「弥生会計 オンライン(セルフプラン or ベーシックプラン)」を初年度無料でご提供する「楽天銀行 × 弥生 API連携開始特別キャンペーン」を実施します。

概要

・期間:2019年8月1日(木)~2020年3月31日(火)
・対象:楽天銀行の法人口座をお持ちのお客さま

  • 楽天銀行株式会社について
    楽天銀行株式会社は、楽天グループのインターネット銀行として、「安心・安全で最も便利な銀行」を目指しながら、個人のお客さまから、個人事業主、法人のお客さままで、幅広い商品、サービスの提供をしております。口座数は2018年12月末にはインターネット銀行で初めて700万口座を突破しました。また、一つのアプリで楽天銀行での銀行サービスをほぼ全てご利用いただける「楽天銀行アプリ」の累計ダウンロード数は、2019年4月には500万件を突破しました。
    楽天銀行の詳細についてはhttps://www.rakuten-bank.co.jp/をご覧ください。 
  • 弥生株式会社について
    弥生株式会社は、業務ソフトウェアメーカーとして、中小企業、個人事業者、起業家の方々の事業を支える「インフラ」であることを使命としています。また、それに留まらず、事業者の皆さまが事業を立上げ、進め、そして広げていく上で直面する様々な課題や悩みにお応えできる「事業コンシェルジュ」を目指し、日々進化をしています。売上実績No.1※2の「弥生シリーズ」デスクトップアプリケーション、クラウド会計ソフト利用シェアNo.1※3 の「弥生シリーズ」クラウドアプリケーション、多彩なサービスを揃えた「サポート・サービス」を通じて、お客さまの事業の発展を支援します。なお、弥生は2014年からオリックス株式会社のグループ会社です。
    弥生の詳細については https://www.yayoi-kk.co.jp/ をご覧ください。
  • ※2 デスクトップアプリケーション。全国の主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ2,654店におけるソフト実売統計で、弥生は2018年年間最多販売ベンダーとして最優秀賞を獲得。(業務ソフト部門:20年連続受賞、申告ソフト部門:15年連続受賞)-株式会社BCN調べ
  • ※3 57.0%:クラウドアプリケーション。「クラウド会計ソフトの利用状況調査」-MM総研調べ 2019年3月

楽天銀行は、今後もお客さまに魅力的な商品・サービスの提供を行ってまいります。



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