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2018年7月13日
『Staple楽天銀行プラン』を新たに開始
楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、クラウドキャスト株式会社 (本社 東京都千代田区、代表取締役 星川 高志、以下「クラウドキャスト」)と提携し、楽天銀行の法人ビジネス口座をお持ちのお客さまが、「楽天銀行ビジネスサポートプログラム」を通じてクラウドキャストが提供する経費精算サービス「Staple」をご利用いただける楽天銀行プラン(名称:『Staple楽天銀行プラン』)を、2018年7月13日より新たに開始します。楽天銀行の法人ビジネス口座をお持ちのお客さまは、1口座に付き5名まで、「Staple」の経費精算サービスを無料でご利用いただけます。
『Staple楽天銀行プラン』では、「Staple」に「楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)」※の利用明細が自動で連携(参照系API連携)されるようになります。利用代金が口座から即時で引き落とされる「楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)」と、クラウド上でいつでも簡単に経費精算ができる「Staple」を連携してご利用いただくことで、これまで手間や負担がかかっていた経費精算業務が大幅に効率化されます。
また、「楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)」以外で支払われた経費の精算手続きについても、「Staple」の画面上より楽天銀行の法人ビジネス口座からの振込手続きが可能となるため、ますます便利になります(更新系API連携)。
詳細は「楽天銀行ビジネスサポートプログラム」のページでご確認ください。
クラウドキャスト株式会社は、「中小企業の生産性革命」をコンセプトに中小企業における業務効率を、ITを通して実現すべく取組んでいます。現在は、経費精算サービス「Staple」を中心に、今後より多くのサービス展開を行ってまいります。我々のミッションは「Power to the Crowds」、既存の枠組みにとらわれない、新しい発想で世界を変革する「個」を応援することです。
「Staple (ステイプル)」はビジネスを強くする「21世紀型」のクラウド経費精算サービスです。スマートフォン・交通系ICカードを使った従業員の経費申請と、上長の承認から経理部門の事務処理までをクラウドで一元管理し、経費精算の手間を1/10に削減します。これまでの紙・表計算ソフトをベースにした20世紀型の経費精算システムとは違い、エンドユーザーファーストのスマートフォン / AI (人工知能) に最適化したプロダクトデザインにより、個人と中小企業における生産性向上を推進します。Stapleは2017年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。
「楽天銀行ビジネスサポートプログラム」は、便利なサービスを提供する企業と楽天銀行が提携し、楽天銀行の法人ビジネス口座を保有するお客さま向けのプランをご用意し、より先進的で利便性の高い提携先のサービスを安心してご利用いただけるようにするプログラムです。
楽天銀行は、今後も「楽天銀行ビジネスサポートプログラム」の提携先を拡大し、法人のお客さまにより安全・簡単で利便性の高いサービスを提供してまいります。
以 上