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2018年3月28日
楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」の取扱において、総合不動産ディベロッパーの東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:野村 均)と提携住宅ローン契約を締結しましたのでお知らせします。
「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」は、2013年11月に取扱を開始して以来、ウェブサイトでお申込いただける手軽さや、魅力ある金利設定、一律324,000円(税込)の融資事務手数料などの多くの特長で好評をいただいており、残高は2017年3月末に2,000億円(※1)を突破しました。
さらに2018年2月には、多様なお客さまのニーズにお応えすべく「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」の融資金額の上限を2億円に引き上げ(※2)、国内のインターネット銀行としては初めて(※3)1億円超の団体信用生命保険付き住宅ローンの取扱を開始しました。
楽天銀行では、より多くのお客さまに「楽天銀行住宅ローン」をご利用いただくため、今後も総合住宅メーカー、マンションディベロッパーおよびビルダーを中心とした提携先の拡充を図ってまいります。
事前審査は、楽天銀行ウェブサイトの住宅ローンページから簡単にお申込できます。お客さまとの連絡は、お客さまとの連絡窓口であるマイページ、電話および郵送で行うため、事前審査のお申込からお借入まで来店不要です。
また、じっくりとご相談されたいお客さまには、お顔をあわせての相談窓口としてSkype(※4)を利用したビデオ電話での住宅ローン相談会を行っています。年末年始を除く毎日朝9時から夜10時まで相談可能です。
「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」は固定金利と変動金利両方の金利タイプを選択できる金利選択型の住宅ローンです。インターネット銀行ならではの魅力ある金利設定(年0.527%(※5))をしております。借入期間中はご希望に応じて変動金利と固定金利を何度でも変更でき、お客さまのその時々の状況に合わせた金利タイプを選択することが可能です。
また、融資事務手数料は、一律324,000円(税込)でインターネット銀行ならではの魅力的な水準です。
住宅ローンのご契約時にかかる諸費用(※6)の一部を借入額に含めることが可能で、ご契約時の資金負担を軽減できます。
8つの疾病(※7)を原因として引受保険会社(楽天生命株式会社)所定の就業不能状態となり、その状態が1年を超えて継続した場合、ローン残高相当額の保険金が引受保険会社より楽天銀行に支払われ、お客さまの住宅ローン返済に充当されます(※8)。なお、保険料は楽天銀行が負担します。
また、ご希望により年0.2%の金利上乗せで介護保障特約を付帯することができ、公的介護保険制度の「要介護2以上」に認定された場合、または、引受保険会社所定の要介護状態が180日以上継続した場合、保険金によって住宅ローンは完済となります。
楽天銀行住宅ローンのお借入れがあり、返済口座を楽天銀行に設定いただくと、それだけで、ハッピープログラム(※9)の会員ステージが1ランクアップします。
会員ステージがスーパーVIPの場合、最大でATM利用手数料月7回、他行振込手数料は月3回無料になります。
楽天銀行は、今後もお客さまに魅力的な商品・サービスの提供を行ってまいります。
以 上