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2017年6月9日
楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」および楽天銀行住宅ローン「フラット35」の取り扱いにおいて、最高等級品質住宅を供給するナイスホーム株式会社と業務提携契約を締結しましたのでお知らせします。
「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」は、2013年11月の取扱開始以降、魅力ある金利設定や一律324,000円(税込)の融資事務手数料設定などの多くの特徴で好評をいただいており、残高は2017年3月末日時点で2,000億円(※1)を突破しました。
また、楽天銀行住宅ローン「フラット35」も、業界最低水準の金利と融資事務手数料などで支持をいただき、2016年度におけるフラット35の取扱件数において取扱銀行の中で1位となりました。
楽天銀行では、より多くのお客さまに「楽天銀行住宅ローン」をご利用いただくため、今後も大手ハウスメーカー・マンションデベロッパー・ビルダーを中心とした提携先の拡充を図ってまいります。
2017年6月の「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」は年0.507%(変動金利)と、インターネット銀行ならではの魅力ある金利を設定(※2)しています。
「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」は、固定金利と変動金利両方の金利タイプを選択することができる金利選択型の住宅ローンです。借入期間中はご希望に応じて変動金利と固定金利を何度でも変更でき、お客さまのその時々の状況に合わせた金利タイプを選択することが可能です。
また、融資事務手数料は、一律324,000円(税込)でインターネット銀行ならではの魅力的な水準です。
住宅ローンのご契約時にかかる諸費用(※3)の一部を借入額に含めることが可能で、ご契約時の資金負担を軽減することができます。
8つの疾病(※4)を原因として引受保険会社(楽天生命)所定の就業不能状態となり、その状態が1年を超えて継続した場合、ローン残高相当額の保険金が引受保険会社より楽天銀行に支払われ、お客さまの住宅ローン返済に充当されます(※5)。なお、保険料は楽天銀行が負担します。
また、ご希望により年0.2%の金利上乗せで介護保障特約を付帯することができ、公的介護保険制度の「要介護2以上」に認定された場合、または、引受保険会社所定の要介護状態が180日以上継続した場合、保険金によって住宅ローンは完済となります。
楽天銀行住宅ローンのフラット35は業界最低水準の金利です。全期間固定金利型で、安心して返済計画が立てられます。
楽天銀行住宅ローンのフラット35は融資事務手数料もお借入額×1.08%(税込)と業界最低水準です。住宅ローンは手数料も高額になるため、金利だけでなく、融資事務手数料も含めた総支払額を考慮して選択することが重要です。
※楽天銀行口座以外を返済口座に指定したお客さまの融資事務手数料はお借入額×1.404%(税込)となります。ただし、最低金額は108,000円(税込)となります。
何度繰上返済をしても手数料は「0円」!お客さまの計画的なご返済をサポートします。
事前審査は楽天銀行の住宅ローンウェブサイトから簡単にお申込できます。お客さまとの連絡はお客さま専用マイページ、電話、郵送で行うため、事前審査のお申込~お借入まで来店不要です。
楽天銀行では、お客さまとお顔をあわせての相談窓口としてSkypeを利用したビデオ電話での住宅ローン相談会を行っています。年末年始を除く毎日朝9時から夜10時まで相談可能です。 忙しくてなかなかお時間の取れないお客さまや、じっくりとご相談されたいお客さまにご好評をいただいております。
楽天銀行住宅ローンのお借入れがあり、返済口座を楽天銀行に設定していただいている場合には、「資産残高」および「取引件数」で決定されたハッピープログラム※のステージより1ランク上のステージが適用されます。
スーパーVIPの場合、最大でATM利用手数料月7回、他行振込手数料は月3回無料になります。
「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」および「楽天銀行住宅ローンフラット35」の詳細については、以下をご参照下さい。
楽天銀行は、今後もお客さまに魅力的な商品・サービスの提供を行ってまいります。
以上