ホーム > プレスリリース > 2017年 > プレスリリース詳細
2017年4月24日
楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)は、「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」の取り扱いにおいて、大手マンション販売会社の伊藤忠ハウジング株式会社と業務提携契約を締結しましたのでお知らせします。
「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」は、2013年11月の取扱開始以降、魅力ある金利設定や一律324,000円(税込)の融資事務手数料の設定など、多くの特徴でご好評をいただいており、「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」残高は2017年3月末日時点で2,000億円(※1)を突破しました。
楽天銀行では、より多くのお客さまに「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」をご利用いただくため、今後も大手ハウスメーカー・マンションデベロッパー・ビルダーを中心とした提携先の拡充を図ってまいります。
変動金利(固定特約付き)は、固定金利と変動金利両方の金利タイプを選択することができる金利選択型の住宅ローンです。借入期間中はご希望に応じて変動金利と固定金利を何度でも変更でき、お客さまのその時々の状況に合わせた金利タイプを選択することが可能です。
また、融資事務手数料もインターネット銀行ならではの魅力的な水準です。
8つの疾病(※4)を原因として引受保険会社(楽天生命)所定の就業不能状態となり、その状態が1年を超えて継続した場合、ローン残高相当額の保険金が引受保険会社より楽天銀行に支払われ、お客さまの住宅ローン返済に充当されます(※5)。なお、保険料は楽天銀行が負担します。
また、ご希望により年0.2%の金利上乗せで介護保障特約を付帯することができ、公的介護保険制度の「要介護2以上」に認定された場合、または、引受保険会社所定の要介護状態が180日以上継続した場合、保険金によって住宅ローンは完済となります。
詳細については、「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)商品詳細説明書」、および住宅ローンサイトをご参照下さい。
楽天銀行は、今後もお客さまに魅力的な商品・サービスの提供を行ってまいります。