2016年7月8日

楽天証券との連携をさらに強化

楽天銀行株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：永井　啓之、以下 「楽天銀行」）は、7月5日（火）に楽天証券株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：楠　雄治、以下「楽天証券」）と銀行代理業務に関する委託契約を締結しました。

本提携により、楽天証券は楽天銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、楽天銀行の円普通預金口座の契約締結媒介を本日7月8日（金）より開始します。今回の銀行代理業務に関する委託契約の締結により楽天証券は、楽天証券をご利用のお客さまに対して楽天銀行の手数料やサービスをご案内し、円普通預金口座の開設に係る勧誘及び受付等を行うことが可能となります。

楽天銀行は、金融商品仲介業務として楽天証券で取り扱う投資信託等のご案内を行っています。また、楽天証券と共同で「マネーブリッジ（銀行口座・証券口座連携サービス）」を提供し、楽天証券のFX取引プラットフォームを活用した店頭外国為替証拠金取引「新・楽天銀行FX」も取り扱っています。

今回の銀行代理業務を通じて、楽天証券のお客さまに対して楽天銀行の便利でお得なサービスをご紹介できる手段を得ましたので、これまで以上に多くのお客さまにご利用いただけるようにしてまいります。

楽天銀行は、今後もお客さまにとって利便性の高いサービスの提供を続けてまいります。