2013年3月28日

～東京都公金の口座振替の申込みがネットで完結～

楽天銀行株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：永田　俊一、以下 「楽天銀行」）は、2013年4月1日より東京都並びに特別区（23区）の公金収納取扱店として公金の取り扱いを開始いたします。

これにより、楽天銀行の口座から東京都公金（固定資産税（23区内）や都営住宅の使用料等16種類）、特別区公金（区民税や国民健康保険料等298種類）のお支払いが可能となります。また、従来、地方公共団体の口座振替のお申込みはお客さまが口座振替申込書類をご記入の上、収納機関窓口へご提出いただく必要がありました。今般、「口座振替かんたん申込サービス」の導入により、インターネットバンキングの画面上で口座振替申込み手続きを完結したり、提出書類を簡便に作成することができるようになります（※1）。地方公共団体の公金の口座振替申込みがネットで完結可能となるのは、楽天銀行が初めてとなります。
さらに、「Pay－easy（ペイジー）税金・各種料金払込みサービス」を通じて、インターネットバンキングにて東京都公金、特別区（8区）公金の支払いもご利用いただけるようになります（※2）。

【口座振替かんたん申込サービスについて】
（WEB完結型）

（窓口提出型）

• 東京都ならびに特別区の口座振替可能な公金一覧はこちら
• Pay－easy（ペイジー）支払可能な公金一覧はこちら

• ※1 一部ご利用頂けない公金があります（特別区公金はネットでの口座振替申込みはできません）
  詳しくはこちら
• ※2 Pay－easyに対応している特別区は中央区、文京区、墨田区、目黒区、中野区、荒川区、足立区、葛飾区の8区になります。