イーバンク銀行、法人向けに複数の決済メニューを提供する収納代行サービス「イーバンクペイメントゲートウェイ」を開始

2008年3月27日

ネットバンク決済以外に、コンビニ決済やペイジーなどの決済方法をワンストップで利用可能

インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下「イーバンク」)は、法人向けに複数の決済メニューを提供する収納代行サービス「イーバンクペイメントゲートウェイ」を、本日より開始いたします。

イーバンクペイメントゲートウェイは、ネット銀行口座からの決済以外にも、コンビニエンスストアの店頭での支払いや、Pay-easy(ぺイジー)を利用したインターネットバンキングおよびATMからの支払いなど、各決済サービスをワンストップで導入できるソリューションです。一般消費者向けにサービスを提供する法人は、イーバンクへ申込みをするだけで、複数の決済サービスを利用できるようになります。

イーバンクペイメントゲートウェイは、チューリッヒ保険会社により、同社の契約者の保険料決済における導入が決定しております。イーバンクは今後もお客さまのニーズにお応えできるよう、より先進的な決済サービスの提供を続けてまいります。

  1. お客さまが、支払い方法を選択。
  2. お客さまが選択した支払い方法を、導入企業(収納機関)からイーバンクへデータ送信。
  3. お客さまが選択した支払い方法を、イーバンクから各支払先へデータ送信。
  4. 各支払先から、支払いに必要な情報を取得。
  5. イーバンクから導入企業へ、支払いに必要な情報をデータ送信。
  6. 導入企業からお客さまへ、支払いに必要な情報を案内。
  7. 導入企業からの案内に従って、お客さまが代金を支払い。
  • 各支払先で収納された代金は、イーバンクから導入企業へ支払います。