イーバンク銀行、還付金詐欺の未然防止に関して沖縄県与那原警察署から感謝状を拝受

2008年3月21日

インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下「イーバンク」)は、還付金詐欺事件による被害を未然に防止したとして、沖縄県与那原警察署から感謝状を拝受いたしました。

2月28日に沖縄県南城市で発生した還付金詐欺被疑事件では、南城市職員を名乗る人物から「医療費の還付金がある」との連絡を受けたお客さまが、携帯電話を通じて指示されるままATMを操作し、現金を詐取されそうになりました。イーバンクでは、振込先となっていたイーバンク口座に不審な入金があったことを察知したため、直ちに振込金融機関へ連絡し、お客さまへ内容の確認がなされました。その結果、還付金詐欺と判明し、被害の発生を未然に防止することができました。

イーバンクは振り込め詐欺やフィッシング、スキミング等の金融犯罪について、ウェブサイト上に犯罪事例や対策を掲載して注意喚起を促すとともに、不正取引対策に有効な「IP制限サービス」や「ワンタイム認証」をはじめ、様々なセキュリティシステムを導入しております。また、万が一、口座の不正使用があった場合、最高1,000万円まで補償するセキュリティ保険をご用意しております。イーバンクは今後も金融犯罪の被害防止に努め、安心してご利用いただける環境を整えてまいります。

沖縄県与那原警察署から感謝状を拝受