イーバンク銀行、国連WFP協会の「マンスリー募金プログラム」に対応

2008年1月10日

イーバンク口座からの継続的な寄付で、開発途上国への食糧支援が可能に

インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下「イーバンク」)は、WFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人の国連WFP協会と協力し、イーバンク口座から毎月定額を引き落とし、世界の飢餓と貧困の撲滅のために寄付ができる「マンスリー募金プログラム」に1月10日(木)より対応いたします。

お客さまがイーバンクの募金専用ページを通じて、1,000円または3,000円単位で国連WFP協会への寄付金額を設定すると、設定金額が毎月イーバンク口座から引き落とされ、食糧支援のために寄付されます。国連WFP協会によると、1,000円で自然災害や紛争による緊急食糧支援を必要とする方々30人に1日分の食事を届けることができ、3,000円で250人分の学校給食を提供することができるとのことです。

これまで、マンスリー募金プログラムに銀行口座からの引き落としを希望する場合は、あらかじめプログラムへの参加申込書に記入、押印の上、郵送する必要がありましたが、イーバンク口座を指定すれば、インターネット上の手続きだけで簡単に申込が完了します。また、イーバンク口座からの振込手数料は一切かからず、国連WFP協会への募金は、所得税、法人税および相続税の寄付控除対象となります。

イーバンクは国内外で発生したテロや自然災害の被災者に対する義援金受付口座の開設を続けており、これまでに受け付けた総額1億円を超える義援金は、各国の駐日大使館やNPO団体等を通じて被災者救済のために贈呈いたしております。皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。