イーバンク銀行、JRAと提携し馬券の投票ができる「即PAT」サービスを開始

2006年4月10日

レース当日や土日祝日でも、投票資金の入金や払戻金の受取りが可能に

インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下イーバンク)は日本中央競馬会(以下JRA)と提携し、2006年10月7日より、パソコンや携帯電話を利用してインターネット上での加入手続き、即時投票、払戻金の随時精算が手数料無料(※1)でできる「即PAT」を開始いたします。

即PATは、インターネットを通じて加入手続きが完了し、即日、JRAすべての競馬場の馬券を購入できるサービスです。一般の銀行口座を利用した電話投票の場合は、専用口座の開設とレース前日までに投票資金を入金することが必須ですが、同サービスを利用すれば、イーバンク口座からレース当日や土日祝日でも投票資金の入金と払戻金の受取りがリアルタイムで可能となります。

即PATのながれ

  1. イーバンク口座を開設しているお客様が、インターネット上で加入手続きを実行
  2. JRAが運営するIPATの投票ページにログインし、イーバンク口座からの入金を指示
  3. 入金した資金の範囲内で、開催中のレースから投票する馬券を選択
  4. 当日の全レース終了前でも随時精算することができ、払戻金はイーバンク口座に即時入金される
  5. イーバンクカードをお持ちのお客様は、24時間いつでも(※2)全国の郵便局やセブン-イレブン等にあるセブン銀行のATMから、払戻金のお引出しが可能

イーバンクはこれまで、「競艇」「南関東4競馬場」「オートレース」、さらにはスポーツ振興くじ「toto」の投票サービスに対応しております。また、今月中には「競輪ネットバンクサービス」も開始する予定で、今後も業務提携の拡大を図ってまいります。

  • ※1 1日につき3回目以降の、イーバンク口座からの入金には15円/回の手数料がかかります。
  • ※2 ATM取扱時間内に限ります。システムメンテナンス等を除きます。

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