イーバンク銀行、「チーム・マイナス6%」に参加

2005年12月13日

チームの一員として地球温暖化防止国民運動を推進

インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下イーバンク)は、環境省の推進する地球温暖化防止国民運動「チームマイナス6%」に参加いたします。

「チームマイナス6%」とは、京都議定書に定める日本の温室効果ガス6%削減目標に向けて、国民一人ひとりが力を合わせ、チームワークの意識を持って地球温暖化防止に立ち向かう国民的プロジェクトです。小泉純一郎内閣総理大臣がチームリーダーとなり、個人・法人・団体の参加と、チームの一員としての行動を呼びかけています。

イーバンクは、これまでさまざまなCSR(=Corporate Social Responsibility: 企業の社会的責任)活動を実施してまいりました。決済手数料等の一部を特定の援助団体に寄付する「ちょこっといいことプログラム」、日本フォスター・プラン協会の特別寄付プロジェクト「100万口座達成記念カンボジア小学校校舎建設」支援、またユニセフやヴァージン・ユナイトなどの支援団体に対する募金活動への協力を積極的に推進しております。

「チームマイナス6%」への取り組みとして、イーバンクは、環境省が奨励する温暖化防止のための6つのアクション(以下参照)を社内で実施するとともに、ウェブサイト等でお客さまへの呼びかけも行っていきます。

6つのアクション

  • 適度な温度に設定しよう
  • 蛇口はこまめにしめよう
  • エコ製品を選んで使おう
  • アイドリングをなくそう
  • 過剰包装を断ろう
  • コンセントをこまめに抜こう