イーバンク銀行、「競輪ネットバンクサービス」を来年4月に開始

2005年10月6日

レース当日や土日祝日でも、投票資金の入金や払戻金の受取りがリアルタイムで可能に

インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下イーバンク)は競輪界と提携し、2006年4 月にインターネット上での加入手続き、即時投票、払戻金の随時精算や引出しができる「競輪ネットバンクサービス」を開始いたします。

  • 「競輪ネットバンクサービス」の開始時期については2006年5月29日のプレスリリース「イーバンク銀行、6月14日より「競輪ネットバンクサービス」を開始」をご覧下さい。

競輪ネットバンクサービスは、インターネットを通じてパソコンやi-mode対応携帯電話から加入手続きが完了し、即日、全国すべての競輪場の車券を購入できるサービスです。一般の銀行口座から電話投票を利用する場合は、申込から利用開始まで数ヶ月の期間がかかり、かつ専用口座の開設とレース前日までに投票資金を入金することが必須です。これに対し、競輪ネットバンクサービスを利用すれば、加入手続きが完了しだい、イーバンク口座からレース当日や土日祝日でも投票資金の入金と払戻金の受取りが可能となります。

競輪ネットバンクサービスのながれ

  1. イーバンク口座を開設しているお客様が、インターネット上で加入手続き
  2. インターネット投票ページにログインし、イーバンク口座からの入金を指示
  3. 入金した資金の範囲内で、開催中の競輪場の中から投票する車券を選択
  4. 当日の全レース終了前でも随時精算することができ、払戻金はイーバンク口座に即時入金される
  5. イーバンクカードをお持ちのお客様は、24時間いつでも全国の郵便局やセブン-イレブン等にあるアイワイバンク銀行のATMから、払戻金のお引出しが可能

イーバンクでは本年2月より、競艇のインターネット投票サービスに対応しており、8月からはスポーツ振興くじ「toto」の初のインターネット販売を開始しております。イーバンクは今後も、公営競技等の インターネットサービスにおいて幅広くご利用いただけるよう、業務提携の拡大を図ってまいります。

  • ATM取扱時間内に限る、システムメンテナンス等を除く