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公営競技は適度に楽しみましょう
口座開設、TELEBOATへの会員登録が終わったら、早速ボートレースに投票してみましょう!
「でも誰に投票したらいいのかわからない・・・・・。」
そんな方に出走表の見方から、投票方法、オッズの見方、投票テクニックなど、やさしく解説いたします。
レースを予想をする上で欠かせないのが、この出走表です。出場レーサーのデータはもちろん、モーターやボートのデータも記載されています。
出走表はレースが開催される各ボートレース場やボートレースチケットショップ、PC・WEBサイトでも無料で取得することができるので、ぜひ一度レース前にチェックをしてみてください。
ここでは、出走表を読み解く上でのポイントやボートレースの基礎知識を解説します。
ボートレースは6艇のボートでゴールを競う競技です。
ボートレーサーのユニフォーム(勝負服)は、あらかじめ色と番号(艇番)の組み合わせが決められており、遠くからでも識別しやすいようになっています。
1号艇のボートレーサーは、コースで最も有利とされる一番内側のコース(イン)をとりやすくなっています。
出走レーサーの組み合わせを、番組と呼びますが、この番組を作るのが、「番組編成員」と呼ばれる人たち。単に機械的に艇番を割り振るのではなく、ボートレースファンにとって魅力あるレースになるように番組を構成します。
例えば、強豪レーサーが1人や2人で買いやすい「本命番組」もあれば、
その逆に、力量が接近したレーサ同士を組む「接戦番組」もあります。
各レースごとにどんな狙いがあるか、番組の傾向を把握しながら、予想に役立てましょう。
近年人気の早朝から始まる「モーニングレース」では、A級選手(強い選手)をより高い勝率が期待できる1号艇に組み込んだ初心者にとってわかりやす番組を提供しています。
級別は、ボートレーサーの成績によって分類されたクラス。最上級のA1から、A2、B1、B2の4段階。賞金額も権威も高いSGやGIレースには、原則としてA1級でないと出場ができません。
ボートレースでは、レーサーの体重がレースの勝敗に大きく影響します。そのため、最低体重制限(男子52.0kg・女子47.0kg)が設けられている。同じ性能のモーターと同じ規格のボートで競走するとなれば、レーサーの体重は軽い方が有利になるので、レースに勝つためにはより軽い体重でいることが望ましいといえます。しかし、あまり軽すぎても不足した重さを調整して乗ることになってしまうため、逆に不利になってしまうこともあります。
ボートレースのフライングスタート方式では、スタートラインを他艇より早く通過すれば有利になりますが、大時計が0秒を示す前に通過すると「フライング(F)」、1秒以上遅れて通過すると「出遅れ(L)」となり欠場となります。フライングや出遅れを行うと自粛欠場の厳しいペナルティーが科せられるので、1本でもあると思いきったスタート勝負ができない可能性が考えられます。
勝率・成績は、ボートレーサーの調子を表す重要な情報です。
以下の基本的な3つのポイントもチェックしてみましょう。
レースでは1着から6着までの全着順に「着順点」が付与され、その着順点の合計を出走回数で割った数値が勝率とされます。
「最近勝率」は3カ月間の全国成績で、「当地勝率」は該当レース場での過去2年間の勝率です。
2連対率は、1着回数と2着回数の合計を、出走回数で割ったもので、3連対率は、1着回数と2着回数、3着回数の合計を、出走回数で割ったものです。
現在開催中のレースの成績です。
【6四19】の読み方は、「6着、4コース進入、スタートタイミング0.19秒」となります。左右に分かれているのは、1日に2つのレースに出走した時の前半と後半の成績になります。
着順も重要ですが、スタートタイミングにも注目!
先に1マークを制するほど有利と言われるボートレースにおいては、スタートタイミングの善し悪しは、レースの順位に大きな影響を与える重要な指標となります。
ボートレースでは、出場選手自らがモーターの整備を行わなければなりません。
モーターをパワーアップするためだけではなく、スピードが落ちてもより回りやすく、スタートダッシュはつけたいなど、レーサーによってそのチューニングは様々。
また、モーターと同時に抽選となる、プロペラ調整も選手の役割。
プロペラの調整には高度なテクニックが必要で、一人前に調整できるようになるには数年間の時間を要するといわれていいます。
ボートレースの投票はネットで投票する事でどこにいても楽しめますが、やはりボートレースは情報が命。
過去の戦績や予想などの情報が詰まったボートレース(競艇)新聞が欲しくなるもの。さらに、レース当日の情報も非常に大事です。でもボートレース場に行く時間が無い、交通費もかかる。。など諦めている方も多いのでは?
「e-SHINBUN(イー新聞)」と「日本レジャーチャンネル)」があれば、ご自宅がボートレース場同然です!
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