振込時のワンタイムキー通知メールの不正防止対策導入について
2022年08月12日
平素より、楽天銀行アプリをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2022年11月14日(月)に振込操作時のワンタイムキー通知メールの不正防止の仕組みを導入いたします。
これにより、楽天銀行を装った「なりすまし」や「改ざん」判定が可能となります。
■ワンタイムキー通知メールの不正防止対策の仕組み
- ① お客さまは、PCから楽天銀行口座にログインします。
- ② ログインした後、振込先・金額などを入力します。
- ③ 楽天銀行は、お客さまの登録メール宛にワンタイムキーを送信します。
- ④ お客さま側のメールサーバにおいて、「なりすまし」や「改ざん」の有無がチェックされます。
- ⑤ 「なりすまし」や「改ざん」が無ければ、メール受信ボックスにメールが届きます。「なりすまし」や「改ざん」があった場合には、迷惑メールフォルダにメールが入ります。
ワンタイムキー通知メールが届かない場合、迷惑メールとして受信している可能性があります。迷惑メールフォルダをご確認ください。
また、ワンタイムキー通知メールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう場合、受け取ったメールを異なるメールアドレスに転送していることが原因である可能性があります。
当行ではご本人確認の一環でメールアドレスをご登録いただいているため、該当する場合はメールアドレスの変更をお願いいたします。
https://www.rakuten-bank.co.jp/security/howto/enhanced/onetime/check.html#anchor-02
■ワンタイムキー通知メールの不正防止対策の仕組み