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マネーサポートにおける一部銀行口座等の認証方式の変更、及び接続停止について

2020年8月31日
最終更新日:2020年11月27日

お詫び
2020年8月31日に掲載した以下お知らせにつきまして、表記に誤りがございましたので修正いたしました。

■内容
一部・または全部の商品が非対応となる金融機関のデータについて

誤)非対応となった商品はすべて、マネーサポートの画面でご確認いただけなくなります。


正)・一部商品が非対応になる金融機関の場合:該当の商品の残高データが、マネーサポートの画面でご確認いただけなくなります。
・全部の商品が非対応となる金融機関の場合:該当の金融機関の残高・明細データが更新されなくなりますが、過去に取得済みのデータは引き続きご確認いただけます。

お客さま各位

平素より資産管理ツール「マネーサポート」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2020年10月1日より

楽天銀行の資産管理ツール「マネーサポート」は、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(※1)の提供するアグリゲーションサービス「Agurippa」(※2)を利用して、口座の残高情報などのデータ取得を行っております。
2018年6月施行の銀行法改正に伴い、金融機関の情報を取得する事業者(電子決済等代行業者)は、各金融機関との間で契約を締結する必要があります。
2020年10月1日以降「マネーサポート」にてご利用可能な口座情報は、「Agurippa」提供元のエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社と各金融機関との契約状況に準じます。
ご利用中のお客さまにはご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

なお、銀行等(※3)以外の金融機関(クレジットカード・証券など)については、これまで通りご利用いただけます。

  • ※1 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社は、電子決済等代行業者として登録を受けた事業者です。
  • ※2 アグリゲーションサービス:複数の金融機関などと連携し、口座の残高・入出金情報などのデータ取得を行うサービス
  • ※3 金融庁 預金取扱等金融機関一覧に基づき、信用金庫・信用組合を含みます。

1.一部の金融機関について、マネーサポートの認証方式が変更となります。

2020年10月1日以降、下記の金融機関については認証方式がよりセキュリティレベルの高い方法に変更となりました。継続して情報を取得するためには、お客さまご自身で、再度連携のお手続きをいただく必要がございます。
一定期間以上ご連携のお手続きをいただけない場合、明細情報・残高情報を一部取得できない可能性がございます。お早目のお手続きをお願いいたします。

  • お手続き方法

認証方式が変更となった金融機関には「再認証」というエラーが表示されます。
以下のSTEP1~3に従い、再度連携のお手続きをお願いいたします。
該当の金融機関が複数ある場合、それぞれお手続きが必要になりますので、ご注意ください。

STEP1 マネーサポートのサマリ画面より、「再認証」エラーをクリックします。

STEP2 画面の指示に従い、金融機関サイトへ移動します。
※移動先の金融機関サイトにご自身でログインの上、口座情報連携の許可をお願いします。
※金融機関によっては以下のサービス提供者・サービス名が表示されます。
サービス提供者:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
サービス名:Agurippa

STEP3 楽天銀行の画面に戻り、お手続きが完了します。
※複数の金融機関でご連携のお手続きが必要な場合、繰り返しサマリ画面からのお手続きをお願いします

  • 認証方式が変更となる金融機関一覧(8月31日時点)
金融機関名
愛知銀行 足利銀行 イオン銀行
熊本銀行 群馬銀行 西京銀行
新生銀行 静岡銀行(WebWallet) 静岡銀行(しずぎんダイレクト)
ジャパンネット銀行 常陽銀行 住信SBIネット銀行
セブン銀行 ソニー銀行 千葉銀行
鳥取銀行 南都銀行 西日本シティ銀行
広島銀行 東日本銀行 福岡銀行
福島銀行 北海道銀行 北陸銀行
みずほ銀行 三井住友銀行 三菱UFJ銀行
三菱UFJ信託銀行 ゆうちょ銀行 横浜銀行
JAバンク SMBC信託銀行

2.一部の金融機関について、一部・または全部の商品が非対応となります。

また、2020年10月1日以降、下記の金融機関について、一部・または全部の商品が非対応となります。

  • 一部の商品が非対応となる金融機関一覧(8月31日時点)

一部の商品が非対応となる場合、該当商品の残高データは、マネーサポートの画面でご確認いただけなくなります。
※過去に取得済みの明細データは引き続きご確認いただけます。

金融機関名 提携終了商品名 備考
新生銀行 投資信託 普通預金等、定期預金、外貨普通預金、外貨定期預金は従来通りご利用可能です。
ジャパンネット銀行 投資信託 普通預金等、定期預金は従来通りご利用可能です。
常陽銀行 外貨普通預金、外貨定期預金、投資信託 普通預金等、定期預金は従来通りご利用可能です。
みずほ銀行 投資信託 普通預金等、定期預金、外貨普通預金、外貨定期預金は従来通りご利用可能です。
SMBC信託銀行 投資信託(外貨建) 普通預金等、定期預金、外貨普通預金、外貨定期預金、投資信託は従来通りご利用可能です。

一部商品のみが非対応となった場合、「マネーサポート」画面にて以下(1)~(2)の影響がございます。
※以下画面例は、××銀行(普通預金)のみが非対応となった場合

(1)「資産/負債」タブ>「内訳」
該当の商品が表示されなくなります。

(2)「資産/負債」タブ>「推移」
2020年10月以降、該当の商品が集計対象外になります。
※2020年9月以前の残高総額は変更されません。

  • すべての商品が非対応となる金融機関一覧(8月31日時点)

すべての商品が非対応となった金融機関は、残高・明細データが更新されなくなります。
※過去に取得済みの残高・明細データは引き続きご確認いただけます。

金融機関名
八十二銀行 福井銀行 香川銀行
千葉興業銀行 但馬銀行 七十七銀行
山陰合同銀行 宮崎太陽銀行 沖縄海邦銀行
豊和銀行 長野県信用組合 福邦銀行
福岡中央銀行 茨城県信用組合 佐賀共栄銀行
愛媛銀行 長崎銀行 東京都職員信⽤組合
ミレ信⽤組合 福島県商⼯信⽤組合 ⼤東京信⽤組合
君津信⽤組合 ハナ信⽤組合 七島信⽤組合
神奈川県⻭科医師信⽤組合 富⼭県信⽤組合 会津商⼯信⽤組合
三條信⽤組合 滋賀県信⽤組合 ⿅児島興業信⽤組合
秋⽥県信⽤組合 新潟縣信⽤組合 仙北信⽤組合
兵庫県医療信⽤組合

※残高や取引明細の確認は、各金融機関が提供しているシステムをご利用ください。

ご不明な点・操作方法につきましては、楽天銀行カスタマーセンターまでお問い合わせください。



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