2015年12月22日
金融機関の名をかたり、本人認証を目的とすることを装った電子メールを送付し、虚偽のサイトへ誘導、口座番号やパスワード等の情報を不正に取得しようとする事案が多く発生しています。
楽天銀行では、本人認証を目的とした電子メールやショートメッセージ(SMS)の送信は一切行っておりません。
不審なメールのリンク先には絶対にアクセスしないようご注意ください。
また、万が一偽サイトにアクセスしてしまった場合、アカウントやパスワード等の入力を求められても絶対に入力しないようにしてください。
<偽画面の例>
<偽画面の特徴>
<通常のログイン画面>
以下の方法で、当行サービスであることをご確認ください。
1.アドレスバーの表示を必ず確認する
楽天銀行のウェブサイトではアドレスバーを表示していますので、URLの最初が次のものであることをご確認ください。
「https://fes.rakuten-bank.co.jp」
「https://lfes.rakuten-bank.co.jp」
「https://money.rakuten-bank.co.jp」
「https://lt.rakuten-bank.co.jp」
「https://merumane.rakuten-bank.co.jp」
「https://sfes.rakuten-bank.co.jp」
楽天銀行ウェブサイトにアクセスしていることが確認できます。
また、楽天銀行ではフィッシング詐欺への対策として、日本ベリサイン株式会社のEV SSLサーバー証明書を採用しています。
ベリサイン EV-SSL証明書(Extended Validation SSL)
2.ステータスバーの表示を必ず確認する
楽天銀行のウェブサイトではログイン画面からログアウトするまでステータスバーを表示しています。
ステータスバーにある鍵マークをクリックすると、お客さまがご覧になっているウェブサイトの証明書が表示されます。
証明書の情報の「発行先」が以下のものであることをご確認ください。
fes.rakuten-bank.co.jp
lfes.rakuten-bank.co.jp
money.rakuten-bank.co.jp
lt.rakuten-bank.co.jp
merumane.rakuten-bank.co.jp
sfes.rakuten-bank.co.jp
末尾が.ebank.co.jp であること
3.ブックマーク機能を利用する
楽天銀行ウェブサイト(https://www.rakuten-bank.co.jp/)を、ブックマーク(お気に入り)登録されることをお勧めいたします。
楽天銀行へのログインは必ずブックマークから行うことで、偽ページにアクセスしてしまうことを防ぐことが期待できます。