楽天銀行住宅ローン(金利選択型)借り換え特別金利
楽天銀行住宅ローン(金利選択型)借り換え特別金利

特別金利の適用条件

  • ご返済口座を楽天銀行に指定、かつ当該口座で給与の受取があること(または新たに指定)
  • 年収がお申込人と連帯債務者合算で650万円以上
  • 現在の住宅ローンの返済期間が8年以上経過していること
  • 繰上返済手数料が繰上返済額の元本部分の1%(不課税)
  • 上記適用条件を満たさないかたについても年収がお申込人と連帯債務者合算で400万円以上であるかたであれば「住宅ローン(金利選択型)」(適用金利が基準金利より最大0.65%引下げ)をこちらからお申込いただけます。
    固定金利を選択する場合は基準金利より最大0.65%引下げとなります。お借入金利は、「基準金利 - 金利引下げ幅」となります。金利引下げ幅は、お借入内容や審査結果によって決定します。
  • 上記適用条件を満たさないかたについても年収がお申込人と連帯債務者合算で400万円以上であるかたであれば「住宅ローン(金利選択型)」(適用金利が基準金利より最大0.65%引下げ)をこちらからお申込いただけます。
    固定金利を選択する場合は基準金利より最大0.65%引下げとなります。お借入金利は、「基準金利 - 金利引下げ幅」となります。金利引下げ幅は、お借入内容や審査結果によって決定します。
  • 次の場合、それぞれ所定の金利を上乗せいたします。
    1.団体信用生命保険で、夫婦連生団体信用生命保険に加入された場合:年0.2%
    2.100%保障がん団信(全疾病特約*付)に加入された場合:年0.2%
  • 他行は繰上返済手数料がかからない場合があります。
  • 楽天銀行でお借入中の住宅ローン(金利選択型)からの借り換えはできません。
一律 330,000円(税込)
融資事務手数料は「定率型」と「定額型」があるのはご存知ですか?
「定率型」では、借入金額が多くなると手数料が高額になります。手数料率は、借入金額の2.2%程度が一般的です。(借入金額が少なくなると手数料は低額になります)
一方「定額型」は借入金額に関わらず手数料が一定金額のため、お借入金額が一定額以上だと割安になります。楽天銀行の融資事務手数料は定額型。お借入金額に関わらず一律330,000円(税込)!
金利は将来的に増額返済等で返済期間を短くすれば支払額を減らすことができますが、融資事務手数料は一度払うと戻りません。
例)5,000万円お借入の場合 楽天銀行:[形態]定額型、[金額(税込)]330,000円(77万円も楽天銀行が安い!)

繰上返済手数料について

繰上返済をされる場合は、繰上返済額の元本部分に対して1%の手数料をいただきます。 物件をご購入される時と同様に、借り換えの場合でも、多くの金融機関で「借入金額の2.2%」程度の融資事務手数料がかかることが一般的です。これは借り換え時に発生するものですので、仮に5,000万円の借り換えの場合は110万円の融資事務手数料となります。

楽天銀行の繰上返済手数料は「繰上返済時」の「繰上返済額の元本部分」に対して発生します。例えば、10万円の一部繰上返済をされる場合の手数料は千円となります。また、全額繰上返済を希望された場合は、仮に当初の借り換え金額が5,000万円・お借入年数が27年の場合、5年後の返済残高は4,100万円程ですので、繰上返済手数料は、41万円程となります。
もちろん、繰上返済を希望されない場合は発生しません。

借り換えをするときは金利だけではなく、少しでも手数料を抑えられるように総合的に比較してみましょう。

住宅ローンのオススメ情報・おトク情報

基準日 2024年8月1日

商品名 楽天銀行住宅ローン(金利選択型)特別金利
ご利用いただけるかた 以下の条件をいずれも満たすことのできる個人のお客さま
  1. お借入時年齢65歳6ヶ月未満で、完済時年齢が満80歳未満のかた
  2. 日本国籍を有するかた、または永住許可等を受けている外国人のかた
    • 日本国内に居住し、住民登録をされているかたで住宅ローン契約時には日本国内にいる必要があります。
      連帯債務者・抵当権設定者のかたも同様です。
  3. 前年の年収(自営業のかたは申告所得)が650万円以上であるかた。なお、お申込人と連帯債務者の関係は配偶者のみのお取扱いとなります。
    • ペアローン(同一物件に対して複数の債務者(夫・妻)が、それぞれローン契約を行い、お互いに連帯保証人になる借入方法)の取り扱いはありません。詳細はこちら
  4. 年間返済割合
    本件お借入とその他の借入金を合わせたすべての年間返済額の年収に占める割合が、30%~35%以下であるかた。なお、この上限は、お客さまのお申込内容に応じて、楽天銀行が審査の過程で決定いたします。
  5. 現在の住宅ローンのお借入日から、楽天銀行のお借入日まで8年以上経過していること
  • 親子リレー返済はご利用いただけません。
お使いみち 現在お住まいの借り換え、借り換えと合わせた増改築資金にご利用いただけます。
  • 購入物件の面積等によりご利用いただけない場合があります。
  • 不動産は、建築基準法およびその他法令の定めに合致していることが必要です。
  • セカンドハウスはご利用いただけません。
対象地域 北海道、本州、四国、九州、沖縄本島および淡路島です。(離島は除きます。)
ご融資金額 500万円以上1億円以内
ただし、楽天銀行所定の担保評価に基づき決定する金額をご融資金額の上限とします。
ご融資金額には、お使いみちの項に記載した資金に付随する以下の諸費用を含めることができます。
(お使いみちが借り換えのご融資に含められる諸費用)
ご融資に関する登記費用、楽天銀行の融資事務手数料、現在のお借入先の繰上返済手数料・経過利息、新たに加入する火災保険料、
ご融資に関する金銭消費貸借契約書に貼付する印紙代等の借り換えに関する諸費用
ご融資期間 次のいずれか短い年数。
  1. 1年以上、35年以内(1年単位)
  2. 完済時年齢が満80歳となるまでの年数
  3. 35年から、住宅を取得した当初の住宅ローンの経過期間を減じた年数
金利 変動金利または固定金利(2年固定金利、3年固定金利、5年固定金利、7年固定金利、10年固定金利)のいずれかの金利タイプを選択できます。
  1. 新規ご融資基準金利は、市場金利等をもとに楽天銀行が決定し、毎月15日以降に、翌月分の基準金利を楽天銀行ウェブサイトでお知らせします。
  2. 変動金利を選択している場合の借入利率の変更は、毎年2月1日及び8月1日(以下両日とも「基準日」といいます。)の年2回行うものとします。基準日が2月1日の場合には、3月の約定返済日の翌日から、基準日が8月1日の場合には、9月の約定返済日の翌日から適用いたします。
  3. 原則として、変動金利の適用期間中に固定金利に変更することができます。
  4. 固定金利の適用期間中は、変動金利への変更及び固定金利の適用期間を変更することはできません。
  5. お借入金利は、審査結果等に基づく引下げ幅を基準金利から差し引いて決定します。なお、元利金の返済を遅延した場合、引下げを中止させていただくことがあります。
  6. お借入金利は、融資実行日時点の金利が適用されます。
  7. 100%保障がん団信(全疾病特約*付)に加入された場合は年0.2%の上乗せになります。(団体信用生命保険の項をご参照ください。)
  8. 債務者および連帯債務者の双方を被保険者とする夫婦連生型団体信用生命保険に加入された場合の上乗せ幅は年0.2%となります。(団体信用生命保険の項をご参照ください。)
ご返済方法 次のいずれかの方法をお選びいただけます。
  1. 元利均等毎月返済
  2. 元金均等毎月返済
6ヶ月毎のボーナス払い(ご融資金額の40%以内)も併用できます。
  • ご返済額については、楽天銀行ウェブサイト住宅ローンシミュレーションよりご試算いただくことができます。
ご返済口座 楽天銀行とさせていただきます。
ご返済日 毎月27日
担保 融資の対象である建物およびその敷地に、第1順位の抵当権を設定させていただきます。
保証人 必要ありません。
保証料 必要ありません。
団体信用生命保険 お申込人を被保険者とし、楽天銀行を保険契約者及び保険金受取人とする団体信用生命保険にご加入いただきます。(必須)
団体信用生命保険へご加入を希望される連帯債務者は、夫婦連生型団体信用生命保険にご加入いただけます。
団体信用生命保険料は楽天銀行が負担いたします。
ただし、100%保障がん団信(全疾病特約*付)及び夫婦連生型団体信用生命保険にご加入いただく場合、お借入金利に以下の金利を上乗せします。
借入金が1億円を超える場合には、生命保険会社所定の健康診断書をご提出いただきます(お申込後に増額した場合を含みます。)
上乗せ金利
100%保障がん団信(全疾病特約*付) 夫婦連生型団体信用生命保険
+年0.2% +年0.2%
火災保険 ご返済終了までの間、借入れの対象となる住宅に火災保険にご加入いただきます。借地等で敷地に抵当権を設定できない場合は、長期一括前払い型の火災保険にご加入いただき、その保険金請求権に楽天銀行が質権を設定させていただきます。
融資事務手数料 330,000円(税込)
繰上げ返済手数料 繰上返済返済額の元本部分の1%
遅延損害金 年率14.5%
楽天銀行が契約している
指定紛争解決機関
一般社団法人 全国銀行協会
連絡先:全国銀行協会相談室
電話番号:0570-017109または03-5252-3772

連帯債務・ペアローン比較表

(例)夫婦で3000万円かりる場合

内容 連帯債務
夫婦で1つの住宅ローンを借ります。
ペアローン
夫婦でそれぞれ住宅ローンを借ります。
主債務者
(夫)
連帯債務者
(妻)
主債務者
(夫)
主債務者
(妻)
契約数
(借入金額例)
1
(3000万円)
1
(1500万円)
1
(1500万円)
連帯保証 不要 夫婦相互で連帯保証
(妻) (夫)
担保提供 物件全体 夫婦相互で担保提供も必要
住宅ローン控除
団体信用生命保険   〇
楽天銀行での取り扱い ×
  • 夫婦連生団体信用生命保険をご利用いただく場合対象となります。
    (年0.2%の金利上乗せになります。)