残価設定型住宅ローン
人生100年時代の今、
本当に必要な住宅ローン。
- 楽天銀行と契約した住宅メーカーさま経由でのお申込みとなります。
WEB経由でのお申込みは対象外となりますのでご注意ください。
住宅ローン返済中にライフスタイルの変化、子供の養育費や親の介護による経済的負担の増加、
年齢による収入の減少などさまざまな出来事が予想されます。
人生100年時代、第二の人生を楽しむために将来の不安や負担を軽減させ、
長い人生に安心を。新しい住宅の持ちかたを提案する住宅ローンです。
残価設定型住宅ローン概要
残価設定型住宅ローンとは、楽天銀行住宅ローン(金利選択型)に、あらかじめJTI(※)が設定する残価設定月以降に行使することができる、返済額軽減オプションと買取オプションという2つのオプション(借主が行使できる権利)が付加された住宅ローンです。
- 一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(住宅メーカーからの事前の依頼に基づいて、残価保証を提供する非営利法人)
1
オプションを行使せずに、当初住宅ローンのまま完済する
2
返済額軽減オプションを行使
3
買取オプションを行使
なんで残価設定型住宅ローンなの?
住宅ローンの長期的な返済期間中に、年齢による収入の減少などで、家やローンの返済が人生の重荷とならないよう、ライフプランの選択肢を広げることができるからです。
住宅ローンの標準的な期間は35年。仮に30歳で借りた場合、完済は65歳になります。しかし一般的な給与所得は、役職定年の普及により55歳をピークに減少します(図1:R3国税庁民間給与実態統計調査参照)。
しかもこの時期は、子供の養育費や親の介護が始まるなど、経済的負担がかかりやすいですが、それまでと同じ金額のローン返済が続きます。
残価設定型住宅ローンは、その時期のローン返済負担の軽減や、家を手放すことによるローンの解消という選択をすることができます。
図1:R3国税庁民間給与実態統計調査
申し込みをしたら必ず行使しなければならないの?
義務ではなく「オプション」なので、行使しないこともできます。もちろん早めに住宅ローンを完済しても問題ございません。
また、残価オプションを利用できるのは認定長期優良住宅です。ご自身で住宅を売却して利益を得られる場合は、オプションを行使しない選択も可能です。
高品質な住居ならではの選択肢をお選びいただけます。
返済額軽減オプション
POINT!
- JTIが事前に設定した月(残価設定月)以降、月額返済額を大幅に軽減!
- お亡くなりになるまで家を所有し住み続けることができます!
返済軽減をしたあとは終身ローンとなり、当初のお借り入れから50年たったところからは、金利のみの支払いとなります。この結果、残価設定月以降は同じような家を借りたときの家賃よりはかなり低めの支払いでお亡くなりになるまで家を所有し、住み続けることができます。
毎月のお支払い
お支払い内容
融資対象住宅完成後または引き渡し日から50年間は、通常または少額の元本返済が必要となります。51年目以降は金利のみの支払いとなります。
1
元本返済+金利
2
少額の元本返済+金利
3
金利のみ
買取オプション
POINT!
- JTIが事前に設定した月(残価設定月)以降、住宅を手放せば住宅ローンの支払いがなくなります!
- お亡くなりになった場合も、必ずローン残高でJTIが住宅を買い取ります!
JTIにローンの残高と同じ金額で対象住宅を買い取ってもらえるので、住宅を手放しさえすれば住宅ローンは残りません。「定年後に田舎へ移住」「高齢のため子どもと同居」「子どもが独立したから駅近くのマンションへ引越し」など、ライフスタイルの変化で住み替える場合も、残債がないので安心です。
ご利用例1 高齢のため居住の縮小
毎月のお支払い
ご利用例2 定年後田舎へ移住
毎月のお支払い
- 楽天銀行と契約した住宅メーカーさま経由でのお申込みとなります。
WEB経由でのお申込みは対象外となりますのでご注意ください。