沿革
2000年(平成12年)
- 1月
- 東京都千代田区に銀行の設立を目的として、日本電子決済企画株式会社(資本金4億円)を設立
- 6月
- 通商産業省による「改正新事業創出促進法」に基づく認定
- 10月
- データセンターを開設
2001年(平成13年)
- 3月
- 金融庁に銀行業の免許取得にかかる予備審査を申請
- 6月
- 銀行免許予備審査終了、商号をイーバンク銀行株式会社に変更
- 7月
- 銀行業の免許(金監第3912号)を取得し開業
- 7月
- カスタマーセンター(コールセンター・事務センター)を開設
2002年(平成14年)
- 4月
- モバイルバンキングサービスを開始
- 11月
- メールアドレスによる振込サービス「かんたん振込(メルマネ)」を開始
2003年(平成15年)
- 7月
- イーバンクカードニコスを発行、郵便局ATMでの入出金サービス開始
- 8月
- 株式会社アイワイバンク銀行(現株式会社セブン銀行)ATMでの入出金サービスを開始
- 12月
- IP制限サービスを開始
2004年(平成16年)
- 4月
- リアルタイム送金サービス・リアルタイム自動引落サービスを開始
- 9月
- イーバンク銀行キャッシュカードを発行
- 10月
- 連結子会社のイーバンクシステム株式会社(現 楽天バンクシステム株式会社)を設立
- 12月
- リアルタイムかんたん振込(メルマネ)サービスを開始
- 12月
- 個人ビジネス口座の取扱いを開始
2005年(平成17年)
- 2月
- 証券業務を行う金融機関として関東財務局に登録(関東財務局長(金)第609号)
- 2月
- 「ボートレース」との決済提携を開始
- 3月
- 有価証券の元引受け業務に係る認可(関東財務局長(金)第609号)を取得
- 3月
- 口座数が100万口座を突破
- 8月
- スポーツ振興くじ「toto」の初のインターネット販売を開始
- 10月
- 当行の全額出資により、eBANK Capital Management (Cayman) Ltd. (連結子会社)を設立
- 11月
- 投資信託の取扱いを開始
2006年(平成18年)
- 1月
- 全国銀行データ通信システムに直接接続
- 2月
- VISA International Service Associationの「プリンシパル・メンバー」の資格を取得
- 3月
- 満期特約定期預金の取扱いを開始
- 4月
- 「オートレースネットバンク投票」との決済提携を開始
- 5月
- マルチペイメントネットワークに接続
- 5月
- 「競輪ネットバンクサービス」との決済提携を開始
- 9月
- 振込入金の照合業務の簡便化サービス「イーバンク銀行ジャストマッチ」の提供を開始
- 9月
- スポーツ振興くじ「BIG」の販売を開始
- 9月
- 為替特約定期預金の取扱いを開始
- 10月
- JRAの「即PAT」サービスを開始
- 12月
- 外貨普通預金の取扱いを開始
2007年(平成19年)
- 2月
- イーバンクカードOMCを発行
- 3月
- 口座数が200万口座を突破
- 3月
- 「オッズパーク」との決済提携を開始
- 6月
- 金融先物取引業者として関東財務局に登録(関東財務局長(金先)第176号)
- 7月
- VISA デビット機能付きキャッシュカード「イーバンクマネーカード」の発行開始
- 9月
- 外貨定期預金の取扱いを開始
- 11月
- 取引所為替証拠金取引(FX)の取扱いを開始
2008年(平成20年)
- 9月
- 保証付個人向け無担保貸出業務について金融庁より承認を受ける
- 9月
- 楽天株式会社(現 楽天グループ株式会社)と資本・業務提携
- 12月
- 口座数が300万口座を突破
2009年(平成21年)
- 2月
- 楽天株式会社(現 楽天グループ株式会社)がイーバンク銀行の主要株主認可を取得し、親会社となる
- 2月
- 東京都民銀行楽天支店を事業譲受
- 3月
- 個人向け与信業務について金融庁より承認を受ける
- 4月
- 楽天クレジット株式会社が運営するカードローン事業の一部を承継し、個人向けカードローンサービスを開始
- 5月
- 楽天モーゲージ株式会社が当行の100%子会社となる
- 7月
- 本店を東京都品川区に移転
- 7月
- クレジット機能付一体型キャッシュカード「楽天イーバンクカード」を発行
2010年(平成22年)
- 3月
- 優遇プログラム「イーバンク銀行ハッピープログラム」を提供開始
- 5月
- 商号を「楽天銀行」へ変更
- 7月
- 楽天証券株式会社と金融商品仲介業の業務提携
- 9月
- 国内の銀行として初めて振込ができる「楽天銀行アプリ」を開始
- 10月
- 楽天株式会社(現 楽天グループ株式会社)の完全子会社となる
- 12月
- 楽天モーゲージ株式会社の事業を譲受け
2011年(平成23年)
- 1月
- インターネットで完結する法人向け海外送金サービスを開始
- 4月
- 楽天銀行×楽天証券 口座連携サービス「マネーブリッジ」を開始
- 7月
- 開業10周年を迎える
2012年(平成24年)
- 1月
- 「固定と変動」住宅ローンを開始
- 4月
- 口座数が400万口座を突破
2013年(平成25年)
- 1月
- 国内籍投資信託販売事業を楽天証券株式会社に事業譲渡
- 6月
- 個人向け海外送金サービスを開始
- 11月
- 「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」取扱い開始
- 12月
- 単体預金残高が1兆円を突破
2014年(平成26年)
- 1月
- 数字選択式宝くじ「ナンバーズ」の取扱い開始
- 4月
- 株式会社日本格付研究所(JCR)より長期発行体格付(A -)および短期発行体格付(J - 1)を取得
- 4月
- 「楽天銀行不動産担保ローン」の取扱い開始
- 8月
- Facebookを利用した送金サービス「Facebookで送金」を開始
- 9月
- トランスバリュー信託株式会社を完全子会社とする
- 12月
- 「楽天銀行教育ローン」の取扱い開始
2015年(平成27年)
- 4月
- 楽天銀行デビットカード(JCB)の発行開始
- 5月
- 口座数が500万口座を突破
- 8月
- 本店を東京都世田谷区に移転
- 11月
- 数字選択式宝くじ「ロト」の取扱い開始
2016年(平成28年)
- 3月
- 「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」残高が1,000億円を突破
- 3月
- 「楽天銀行ビジネスデビットカード(JCB)」の発行開始
- 7月
- 楽天証券株式会社と銀行代理業務に関する提携開始
- 8月
- 「楽天銀行ビジネスローン」の取扱い開始
- 8月
- 「楽天銀行ATM売上入金サービス/24時間お預かりBOX」を開始
- 8月
- 「楽天銀行アプリ for Business」を開始
- 9月
- Viberを利用した送金サービス「Viberで送金」を開始
- 11月
- 楽天生命保険株式会社と銀行代理業務に関する提携開始
- 12月
- 「楽天銀行あんしん受取サービス⁄楽天銀行ジャストマッチ」を開始
2017年(平成29年)
- 1月
- 「楽天銀行プリペイドカード(JCB)」の発行開始
- 3月
- 「給与・賞与振込サービス」を開始
- 3月
- 「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」残高が2,000億円突破
- 8月
- 口座数がインターネット銀行として初めて600万口座を突破
- 10月
- 単体預金残高が2兆円を突破
2018年(平成30年)
- 3月
- 「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」残高が3,000億円突破
- 5月
- 法人のお客さま向け「楽天銀行ビジネスサポートプログラム」を開始
- 12月
- インターネット銀行で初めて700万口座を突破
2019年(令和元年)
- 2月
- 「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」残高が4,000億円突破
- 4月
- 楽天グループにおける事業再編に伴い、楽天カード株式会社が当行の主要株主認可を取得し、楽天株式会社(現 楽天グループ株式会社)より当行の株式を承継し、当行の親会社となる
- 6月
- 楽天損害保険株式会社と銀行代理業務に関する提携開始
- 6月
- 単体預金残高が3兆円を突破
- 6月
- 楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」の設定口座数が100万口座を突破
- 6月
- 楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」の預金残高が1兆円を突破
- 7月
- 台湾における銀行業認可取得
- 10月
- 楽天カード株式会社と銀行代理業務に関する提携開始
- 10月
- 口座数がインターネット銀行として初めて800万口座を突破
- 11月
- 株式会社大垣共立銀行と銀行代理業務委託契約を締結し、「口座連携サービス」を開始
- 12月
- 「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」残高が5,000億円突破
2020年(令和2年)
- 5月
- 楽天銀行デビットカード(Mastercard)の発行開始
- 6月
- 口座数がインターネット銀行として初めて900万口座を突破
- 6月
- 単体預金残高が4兆円を突破
- 7月
- 本店を東京都港区に移転
- 8月
- 楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」の預金残高が2兆円を突破
- 9月
- 「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」残高が6,000億円突破
- 12月
- インターネット銀行で初めてリバースモーゲージの取扱いを開始
- 12月
- 単体預金残高が5兆円を突破
2021年(令和3年)
- 1月
- 口座数がインターネット銀行として初めて1,000万口座を突破
- 1月
- 楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」の設定口座数が200万口座を突破
- 1月
- 台湾において楽天国際商業銀行が営業開始
- 4月
- 楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」の預金残高が3兆円を突破
- 6月
- 「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」残高が7,000億円突破
- 6月
- 単体預金残高が6兆円を突破
- 7月
- 口座数がインターネット銀行として初めて1,100万口座を突破
- 7月
- 開業20周年を迎える
- 12月
- 楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」の設定口座数が300万口座を突破
- 12月
- 楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」の預金残高が4兆円を突破
- 12月
- 単体預金残高が7兆円を突破
2022年(令和4年)
- 1月
- 口座数がインターネット銀行として初めて1,200万口座を突破
- 3月
- 株式会社西日本シティ銀行と銀行代理業務委託契約を締結し、「口座連携サービス」を開始
- 4月
- 楽天カード株式会社が当行株式を現物配当することにより、楽天グループ株式会社が当行の親会社となる
- 6月
- And Doホールディングスと銀行代理業務に関する提携開始
- 6月
- 単体預金残高が8兆円を突破
- 9月
- 口座数がインターネット銀行として初めて1,300万口座を突破
2023年(令和5年)
- 1月
- 第一生命保険株式会社と銀行代理業務委託契約を締結し、第一生命保険顧客向け銀行サービス「楽天銀行 第一生命支店」を提供開始
- 3月
- 単体預金残高が9兆円を突破
- 4月
- 楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」の設定口座数が400万口座を突破
- 4月
- 東京証券取引所プライム市場に上場
- 6月
- 口座数がインターネット銀行として初めて1,400万口座を突破
- 7月
- 楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」の預金残高が5兆円を突破
- 12月
- 単体預金残高が10兆円を突破
2024年(令和6年)
- 2月
- 口座数がインターネット銀行として初めて1,500万口座を突破
- 4月
- 楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」の設定口座数が500万口座を突破
- 5月
- 株式会社ビューカードと銀行代理業務委託契約を締結し、JR東日本グループ顧客向け銀行サービス「JRE BANK」を提供開始
- 7月
- 口座数がインターネット銀行として初めて1,600万口座を突破
- 7月
- 単体預金残高が11兆円を突破