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新年のご挨拶
2026年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。日頃より、楽天銀行をご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。
楽天銀行は、常にお客さまにとって「安心・安全で最も便利な銀行」であることを追求し、期待を超えるサービスの提供に尽力しております。昨年は、おかげさまで5月には日本のデジタルバンクとして初めて口座数が1,700万を突破し、預金残高も着実に増加して12兆円を超える水準で推移いたしました。また、中長期ビジョンに掲げていた2026年度の経常利益目標を、2年前倒しで達成することができました。これらはひとえに、日頃から楽天銀行をご利用いただいているお客さまお一人おひとりの信頼とご支援の賜物であり、深く感謝申し上げます。
昨年を振り返ると、金融市場においては、日本銀行が1月と12月に政策金利を引き上げるなど、本格的に「金利のある世界」が到来しました。また、物価上昇が常態化し、お客さまのインフレ対策への関心も高まる一年となりました。こうした環境変化を踏まえ、当行は円普通預金の金利優遇プログラム「ボーナス金利」の拡充などを行い、お客さまの預金を堅実に育むサポートをしてまいりました。さらに、キャッシュレスの進展や個人の生活様式、企業活動におけるデジタルシフトの加速といった社会変化も踏まえ、 デジタルバンクの利便性向上に向けたサービス改善の取組を一層強化いたしました。これにより、24時間365日、いつでもどこでもご利用いただける利便性にさらに磨きをかけ、お客さまの多様なニーズにお応えしてまいりました。
さて、2026年は、楽天銀行が掲げる「安心・安全で最も便利な銀行」をさらに高めていく一年となります。お客さまに安心してご利用いただけるよう、高品質なサービスを恒常的にご提供するとともに、セキュリティ対策には引き続き万全を期してまいります。また、お客さまにとって最も身近で便利な銀行であるために、楽天グループ・楽天エコシステムとの連携を一層強化するとともに、AI活用を積極的に推進し、お客さまへのサービス提供スピードや品質の向上に努めてまいります。
楽天銀行は、お客さまに便利でお得なサービスを提供することに加え、地域や社会に貢献していくことも重要な責務であると考えております。環境面では、物理的な支店を持たないために温室効果ガスの排出が少ないという優位性も活かし、国内外の全事業拠点において使用電力の100%再生可能エネルギー化を達成しています。また、太陽光発電プロジェクトなど、持続可能な社会の実現に資する取組への投融資残高を順調に積み上げております。さらに、社会貢献活動の一環として、皆さまから温かいご支援をいただいております「楽天クラッチ募金」につきましても、引き続き推進してまいります。
楽天銀行は、今年も、金融サービスを通じてお客さまの生活をより豊かにできるよう、更なる事業の発展を目指します。FinTechのリーディングカンパニーとして、お客さまのニーズの変化に素早く応え、便利でお得なサービスの一層のレベルアップを図り、「安心・安全で最も便利な銀行」として、常に進化し続けてまいります。本年も、何とぞよろしくお願い申し上げます。

2026年 元旦
代表取締役社長
東林知隆