依頼ファイルフォーマットについて

楽天銀行フォーマット(CSV)仕様

  • CSV形式(カンマ区切、可変長)でお願いいたします。拡張子は必ず「.csv」にしてください。
  • ダブルクォーテーション("***")は「あり」「なし」両方可です(ただし一ファイル内で統一してください)。「なし」の場合「,(カンマ)」は区切り以外で決して使用しないで下さい。
  • データレコードのみになります。ヘッダ/トレーラー/エンドレコードは必要ありません。
  • データレコードは依頼一件ごとに一行になります。一行ごとに改行してください。
  • 必ず依頼件数合計とデータレコード数を一致させてください(必要なレコード以外を入れないようにしてください。)。

全銀フォーマット(固定長)仕様

  • 120byte固定長、改行は不要、文字コードはJISでお願いいたします。
  • 文字はカナ・英数字・記号・スペース全て半角(全角は不可)でお願いいたします。ただし「,(カンマ)」は使用しないで下さい。
  • 未使用の項目は当行でチェックを行いませんが、必ず半角文字を入力してください(全角スペースを入れないようご注意ください)。

全銀フォーマット(CSV)仕様

  • CSV形式(カンマ区切、可変長)でお願いいたします。拡張子は必ず「.csv」にしてください。
    なお、可変長を指定可能な項目及び楽天銀行側で補完するデータの内容の詳細は以下のフォーマット使用を参照願います。
  • ダブルクォーテーション("***")は「あり」「なし」両方可です(同一ファイル内で統一する必要はなく、("***")の「あり」「なし」の混在を可能とします)。
    ダブルクォーテーション("***")は、楽天銀行側で削除します。
  • 「,(カンマ)」は区切り以外で決して使用しないで下さい。
  • ヘッダ/データ/トレーラー/エンドレコードの各レコードの最後に改行(CR(0x0a)またはCRLF(0x0d0a))を入れてください。
    データレコードは依頼一件ごとに一行になります。一行ごとに改行してください。
  • 必ず依頼件数合計とデータレコード数を一致させてください(必要なレコード以外を入れないようにしてください。)。
  • 文字コードはJISでお願いいたします。
  • 文字はカナ・英数字・記号・スペース全て半角(全角は不可)でお願いいたします。
  • 未使用の項目は当行でチェックを行いませんが、指定する場合は、必ず半角文字を入力してください(全角スペースを入れないようご注意ください)。
    指定しない場合は、「,"","",」または「,,,」のようにカンマで必ず区切り、ダブルクォーテーション("***")をつけるときは「""」としてください。
  • 顧客番号については「顧客コード1、顧客コード2の指定」も「EDI情報」の指定も可能とします。「顧客コード1、顧客コード2の指定」をする場合は、 カンマで区切ること可とします(詳細はフォーマット仕様及びサンプルを参照)。

ご注意ください

  • 以下の場合は、総合振込が実行されません。
    • 振込指定日当日に残高不足が発生し、当日の所定時限までに追加のご入金がない場合
      (所定時限・・・他行あての振込が含まれる場合:13時、全件楽天銀行口座あてのみの場合:20時)
    • 振込実行承認が未済の場合
  •  当行は、お客さまが振込実行依頼の承認時に入力する暗証番号と、予め当行に届け出る暗証番号との一致により、振込依頼データが真正なものであるとみなします。この場合、真正なデータであることを確認したうえで実行した振込取引により、お客さままたはお客さまの顧客に生じた損害については、何ら責任を負いません。サンプルデータをご利用の際は十分ご注意下さい。

ファイル名はお客さまで任意に指定されたものになります。後にご自身で特定可能となるようご指定ください。

  • ファイル名を指定しての取引照会にはお答えできませんので予めご了承ください。

依頼データは十分にご注意の上、ご作成ください。データの不備により生じた事故、損害等について当行は一切責任を負いかねます。