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振込限度額設定
1日あたりの他の口座への振込が可能な金額について、上限額を設定します。
- ※ ただし、1回あたりの振込可能な金額については、別途、上限額が定められていますので、ご注意ください。
特徴／効果
万一の不正出金被害軽減に効果的
万一、不正出金の被害にあったときでも、設定した金額以上の出金を防ぐことで、被害を軽減することができます。
特にご利用いただきたいお客さま
ログイン制限やIP制限サービスをご利用にならない法人さま
対象取引
| 1日あたり/1回あたりの振込限度額対象となる取引 | 1日あたり/1回あたりの振込限度額対象とならない取引 |
|---|---|
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- ※1 リアルタイム自動引落サービスでの引落でも、収納機関によっては1回あたりの振込可能金額の上限額を設定している場合があります。その場合には1回あたりの振込可能金額の上限額以上の引落は出来ませんのでご注意ください。
振込可能金額の上限額について
1日あたりの振込可能金額の上限額について引き上げのお申込をされたときでも、変更後の上限額が反映・適用されるのが翌営業日となる場合があります。（変更が完了して変更後の上限額が反映・適用されるようになった後に、当行からメールにて通知いたします。）なお、当行の判断により限度額引き上げをお受けできない場合もございますので、ご了承ください。
| 1日あたりの振込限度額 （セキュリティ機能） |
1回あたりの振込限度額 | |
|---|---|---|
| 他人名義口座・本人名義他行口座宛 | ||
| 振込限度額 | 1,000円単位で任意の 金額を設定可能（※2） |
300万円～99億円の 範囲で変更可能（※3） |
| 設定値の確認方法 | ログイン後の画面で「振込」 を選択することで確認可能 （画面右上に表示） |
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| 設定値の変更方法 | ログイン後の画面からの設定 |
「決済サービス登録変更依頼書」提出 |
| 一度に振り込める金額 | 1日あたりの振込限度額と1回あたりの振込限度額の低い方の金額（最高99億円まで） | |
- ※2 初期設定では、3,000万円に設定されています。
- ※3 法人ビジネス口座開設時は、「1回あたり3,000万円まで」に設定されています。なお、2012年6月17日までに口座開設が完了し、特にご指定がない場合、「1回あたり500万円まで」の設定となっています。
- ※ 振込限度額を3,000万円超に変更ご希望の場合、審査の結果引き上げができない場合がございます。
- ※ 例外として、かんたん振込（メルマネ）の「1回あたりの振込限度額」は30万円（固定）となります。
- ※ 自動引落しサービスによる引落しについては、1回あたりの振込限度額の対象外となります。
- ※ リアルタイム自動引落サービスによる引落しについては、収納企業により1回あたりの振込限度額の対象とならない場合がございますのでご注意ください。
1日あたりの振込限度額 設定方法
- 振込限度額設定の設定はパソコンからのみ行うことができます。
- ご利用には、ワンタイム認証に利用するメールアドレスの設定が完了してワンタイム認証ができる状態である必要があります。
設定画面へアクセス
ログイン後、MyAccount画面のサービス選択にある口座情報照会/管理項目より「振込限度額設定」を選択します。
口座管理プラスのサービスをご利用のお客さまは、セキュリティ権限をお持ちのかたであれば、ログイン後のサービス選択にあるセキュリティ項目の「各種セキュリティサービス設定」から「振込限度額設定」を選択します。
ワンタイム認証
「ワンタイムキーの送信」ボタンを押して、ワンタイムキーを送信します。メールで届いたワンタイムキーを入力して「ワンタイムキーの設定」ボタンを押してください。
設定の開始
設定変更画面が表示されます。 ※設定変更画面にて、「ATM出金限度額」、「1日あたりの振込限度額」の限度額合計が表示されます。
設定
「変更後の振込限度額」項目に1,000円単位で任意の振込限度額を入力し、「設定変更」ボタンをクリックして設定してください。
注意事項
- 電話やメールによる、セキュリティ関連機能の設定・解除などは、セキュリティ上、楽天銀行では一切応じておりません。お客さまご自身のみが設定・解除可能なものとなっております。