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IP制限サービス

暗証番号の入力を要する取引のご利用を制限します。

特徴／効果

不正取引被害の防止に効果的

お客さまの利用するプロバイダ（ドメインネーム／IPアドレス）を事前に登録しておく事で、登録先以外からの暗証番号を伴うお取引を制限することができます。

最大10個までプロバイダ（ドメインネーム／IPアドレス）登録可能

複数のプロバイダ（ドメインネーム／IPアドレス）を登録できます。登録するプロバイダ（ドメインネーム／IPアドレス）はサーバー毎、端末毎を問わず、個別に設定が可能です。

IP制限サービスの効果

		ログイン	暗証番号を用いるお取引
IP制限サービス	設定中	可能	設定先からのみ可能
IP制限サービス	未設定／一時解除中	可能	可能

IP制限サービスとログイン制限は併用することでセキュリティがさらに強化されます。

ログイン後、MyAccount画面のサービス選択にあるセキュリティ項目より「各種セキュリティサービス設定/解除」をクリックし、「IP制限」を選択します。

口座管理プラスのサービスをご利用のお客さまは、セキュリティ権限をお持ちのかたであれば、ログイン後のサービス選択にあるセキュリティ項目の「各種セキュリティサービス設定」から「IP制限」の設定が可能です。

「現在ご利用中のプロバイダ（IP）」をご確認後、「次へ」ボタンを押してください。

「ワンタイムキーの送信」ボタンを押して、ワンタイムキーを送信します。メールで届いたワンタイムキーを入力して「ワンタイムキーの設定」ボタンを押してください。

登録するプロバイダのタイトル（例：会社のパソコン）と暗証番号を入力し、「登録」ボタンを押して登録完了です。
以後、登録したプロバイダ（ドメインネーム／IPアドレス）以外からの暗証番号を伴う取引はできなくなります。

セキュリティ権限をお持ちのかたであれば、ログイン後のサービス選択にあるセキュリティ項目の「各種セキュリティサービス設定/解除」から「IP制限」の設定が可能です。

IP制限サービス設定画面の「一時的に解除」ボタンから一時解除ページに移動してください。

「ワンタイムキーの送信」ボタンを押して、ワンタイムキーを送信します。
メールで届いたワンタイムキーを入力して「ワンタイムキーの設定」ボタンを押してください。
これにより、30分間登録外のパソコンからも取引が可能になります。

IP制限サービス設定画面の「追加登録」ボタンから追加登録ページに移動してください。
あとは「設定方法」のSTEP3～4と同様となります。

電話やメールによる、セキュリティ関連機能の設定・解除などは、セキュリティ上、楽天銀行では一切応じておりません。お客さまご自身のみが設定・解除可能なものとなっております。
IP制限を解除する場合は、IP制限にご登録しているプロバイダ（ドメインネーム／IPアドレス）全てを解除してください。IP制限一時解除では一定時間経過後に、再びIP制限が有効になります。