ホーム > 法人のお客さま > お知らせ > 2008年 > お知らせ詳細
2008年12月9日
2008年12月8日、茨城県警など5県警の合同捜査本部の発表により、お客さまの口座から不正出金を行なったフィッシング詐欺の容疑者3名が逮捕されたとの報道がありました。
本件の容疑者は、2007年8月下旬から11月上旬にかけ、インターネット上で収集した大量のメールアドレスあてに、当行を装い、お客さまのID、パスワード、暗証番号の入力を促す虚偽のメールを送信しておりました。(当行からの情報漏洩は一切ございません。)
本年7月30日にも警視庁により、フィッシング詐欺の容疑者1名が逮捕されており、今回の逮捕によりほぼ全員の容疑者が逮捕されたものと思われます。
なお、当行では2008年2月より「資金移動を伴う一部お取引の際の本人認証方法の変更」を実施させていただいております。本人認証方法の変更以降、新たなフィッシングによる不正出金の被害は発生しておりません。
フィッシング詐欺にあわないための注意事項はこちら
イーバンク銀行では、フィッシングによる不正出金を防止するために、「IP制限サービス」や「セキュリティ通知メール」によるワンタイム認証サービス等の各種セキュリティサービスを提供しております。
当行のサービスを安心してご利用いただくためにも、これらサービスのご利用をお願いいたします。
イーバンク銀行のセキュリティサービスについてはこちら
フィッシングによる不正出金やキャッシュカードの盗難・偽造による被害につきましては、「セキュリティ保険」の対象となりますのでご安心ください。