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フィッシング詐欺により不正出金を行なった容疑者逮捕の報道について

2008年7月30日

7月30日、警視庁の発表により、当行を含む複数の金融機関を装ったEメールで偽のログインサイトを送り、暗証番号等を入手の上、不正出金を行ったフィッシング詐欺の容疑者が逮捕されたとの報道がありました。

イーバンク銀行では、フィッシングによる不正出金を防止するために、「IP制限サービス」や「セキュリティ通知メール」によるワンタイム認証サービス等の各種セキュリティサービスを提供しております。
当行のサービスを安心してご利用いただくためにも、これらのサービスのご利用をお願いいたします。

イーバンク銀行のセキュリティサービスについてはこちら
なお、当行では2008年2月より「資金移動を伴う一部お取引の際の本人認証方法の変更」を実施させていただいております。本人認証方法の変更以降、新たなフィッシングによる不正出金の被害は発生しておりません。

本件の容疑者は、当行を装い、お客さまのID、パスワード、暗証番号の入力を促す虚偽のメールを不特定多数に送信しておりました。(当行からの情報漏洩は一切ございません。)
このような当行を騙る詐欺メール等には十分ご注意ください。

フィッシング詐欺にあわないための注意事項はこちら
万一、不審なEメールなどが届いたときや、身に覚えのない取引がありましたら、イーバンク銀行カスタマーセンターへご連絡いただきますようお願いいたします。

イーバンク銀行 カスタマーセンターはこちら
また、フィッシングによる不正出金やキャッシュカードの盗難・偽造による被害につきましては、「セキュリティ保険」の対象となりますのでご安心ください。