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海外送金サービス概要

楽天銀行の海外送金サービスは、世界約200以上の国と地域への送金や、海外からの送金受け取りが可能です。

2016年1月以降海外送金のご利用には法人番号のご提供が必要です。

  • お申込日が2015年12月31日以前でも、ご契約日が2016年1月1日以降となった場合は、法人番号に関する書類の提出についてご連絡をさせていただきます。

海外送金とは

日本の銀行と海外の銀行間で行う送金サービス

楽天銀行の口座から海外の金融機関へ、商品の代金や手数料などの費用を送金することや、逆に、海外の金融機関からの送金を楽天銀行の口座で受取することを目的としたサービスです。

海外送金にかかる費用

海外へ送金する際にかかる費用には、送金を行う銀行に支払う手数料(送金手数料)と、中継する銀行や受取る銀行に支払う手数料(海外中継銀行手数料・受取銀行手数料)などがあります。
また、外貨で送金する場合には、その日の為替レートで交換します。交換に適用する為替レートは、当行所定の時点・方法により特定される一般的な銀行間外国為替相場に当行所定の為替手数料を加算したものです。

  • 銀行営業日の17:00前後から翌営業日の10:00前後までは、上記で算出されたレートに1.0075を乗じた夜間レート、銀行休業日の前営業日の17:00前後から翌銀行営業日の10:00前後までは、1.015を乗じた休日レートを適用しており、それぞれ割高なレートとなっております。
    17:00前後に更新される夜間、休日レートが割高(お客さまにとって不利)な理由は、取引時間帯によって外国為替市場における各種リスクやカバーコスト等を勘案して決定しているためです。

両替の発生しない円のまま送金する場合には「円貨送金手数料」がかかります。

逆に、海外からの送金を受け取る際にも所定の手数料がかかります。
お客さまの円普通預金口座の残高が不足している場合はお手続きができません。
外貨で到着した送金を円貨に交換のうえ円普通預金口座に入金する場合は、当行所定の為替レートを適用します。為替 レートには当行の為替手数料が含まれています。為替手数料の詳細については商品概要説明書の適用レートをご確認く ださい。

  • 楽天銀行では、海外へ外貨建てで送金する場合、外貨普通預金から送金することはできません。
    全て、都度円普通預金から外貨に交換したうえで送金していただきます。

海外への送金例

お客さまから受取人までの送金には楽天銀行の送金手数料(両替なしでの送金の場合は加えて円貨送金手数料)、海外中継銀行手数料、受取銀行手数料がかかります。

海外からの送金受取例

送金人からお客さままでの送金には送金元銀行手数料、海外中継銀行手数料、楽天銀行の受取手数料がかかります。

インターネットから送金

インターネットから送金・送金受取

窓口からの送金・送金受取は海外送金サービスを提供する銀行や郵便局の窓口から行えます。
行員の方に聞きながら行える反面、送金依頼書の記入の手間や、窓口の営業時間内に行く必要があります。
楽天銀行では、インターネットから送金・送金受取できるサービスを提供しています。インターネットでの送金・送金受取は、すべてご自身で入力する必要があるものの、オフィスにいながら、24時間手続きを行うことができ、送金手数料などの手数料が安価に抑えられることが多いです。


口座をお持ちのお客さま

口座をお持ちでないお客さま