ホーム > 資産運用 > 投資信託 > 投資信託をご利用のお客さまへ > 承継の理由・背景


投資信託をご利用のお客さまへ
お客さまの投資信託口座および残高の楽天証券への承継について

2012年8月31日
2013年11月7日 お預かり資産残高に関する項目の追記による更新

  • 標記の実施について関係官庁に認可を申請しておりましたが、2012年12月14日付で認可を取得いたしました。
  • 承継の対象如何に関わらず、詳細については9月下旬より順次書面等でご連絡しておりますので、ご確認ください。

楽天銀行のお客さまの投資信託口座・残高が楽天証券に承継されます

日頃より楽天銀行の投資信託をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

今般、楽天銀行の国内籍投資信託の取扱にかかる投資信託販売事業を、2013年1月1日を効力発生日として、会社分割(吸収分割)という方法によって楽天証券に承継させることといたしました。
これに伴い、お客さまがお持ちの国内籍投資信託につきましては、投資信託口座および投資信託残高が楽天証券に承継されます。

楽天銀行では投資信託をはじめとして、お客さまの資産運用ニーズにお応えすべく、商品やサービスを拡充して参りました。
今後、更なるお客さまの資産運用ニーズの多様化・高度化に対応するために、投資信託の銘柄拡充や積立機能の提供、株式などとの一体化した資産管理ツールの提供等、今まで以上に幅広いサービス・情報を、いち早くお客さまに提供していく必要があると考えております。

このためには、すでにこうしたサービスを提供している楽天証券に投資信託販売事業を集約し、連携した便利なサービスを提供することが、お客さまのために最もよい選択であるとの判断にいたった次第でございます。

なお、このたびの投資信託販売事業の集約にあたり、お客さまの利便性を損なわないために、楽天銀行のログイン後画面から、楽天証券の口座へワンクリックでログインできる機能等を提供する予定です。

このたびの投資信託販売事業の承継に伴い、お客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、今後、楽天グループとして、お客さまにふさわしいサービスを提供できるよう、より一層努めて参ります。何卒、ご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

  • なお、このたびの投資信託販売事業の承継に伴うお客さまへの追加的な費用負担(口座管理料など)はございません。また、対象のお客さまには個別に書面(9月下旬より順次発送予定)にてご連絡いたします。それまでの間、お客さまのお手続きは必要ありません。

投資信託における楽天銀行と楽天証券の比較

  楽天銀行 楽天証券
取扱い銘柄数 323本 1,201本
うち、ノーロード銘柄数 106本 338本
投信積立機能 なし あり
(1,000円から積立可能)

2012年8月31日現在



ページトップへ