はじめてのFX 「FXって何? 興味はあるけど…」 を解決します!

スプレッドとは?

Lesson2 スプレッドとはFXの“取引コスト”です。

楽天銀行ではドル/円スプレッドがわずか0.3銭!(例外あり)低コストも魅力のひとつです。

まずは気になる費用について学んでみよう

FXの費用は「取引手数料」と「スプレッド」

取引手数料とは

FXのお取引成立時に発生する売買手数料のことをいいます。「新・楽天銀行FX」は取引手数料0円(無料)です。

正午現在の東京外国為替市場の円相場は、1ドル112円10銭~15銭の間で取引されています。

スプレッドとは

TVのニュースなどで“この時間の東京外国為替市場の円相場は112円10銭~15銭で…”といったコメントを耳にしたことがあるかと思います。外国為替取引は売るときと買うときでレートが異なりますが、この数字はその外貨の買値と売値の差(乖離)を表しています。FXの「スプレッド」とはお客さまがFX取引をする際の買値と売値の差(お取引にかかるコスト)のことです。スプレッドが狭いほうが低コストであり、お客さまにとって有利になります。外貨預金にも同様に「預入レート」と「払戻レート」という買値と売値の差がありますが、一般にFXの方が低コストでお取引いただけます。

取引画面を知ろう!

「新・楽天銀行FX」の取引画面では、売りの価格と買いの価格がそれぞれ表示されます。
(※こちらはストリーミング注文画面の例です。)

この売値買値の価格差のことを「スプレッド」と言います。

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新・楽天銀行FXのリスクと費用について

外国為替証拠金取引(新・楽天銀行FX)の取引にかかるリスク
外国為替証拠金取引は、取引通貨の価格変動や、スワップポイントの支払いにより、損失が生じるおそれがあります。また、外国為替証拠金取引は少額の証拠金で、その差し入れた証拠金を上回る金額の取引をおこなうことができ、大きな損失が発生する可能性があります。また、その損失額は差し入れた証拠金を上回るおそれがあります。
外国為替証拠金取引の取引にかかる費用等
外国為替証拠金取引の取引手数料は無料です。なお、取引にあたっては各通貨の売付価格と買付価格には差(スプレッド)があります。スプレッドは通貨ペアごとに異なります。
証拠金について
外国為替証拠金取引をおこなうには、レバレッジコースに応じて取引金額の4%~50%(最大レバレッジ25倍)の証拠金が必要となります。