「12チャート」、「リストチャート」、「1画面チャート」を切り替えることができます。
4画面同時表示、トレンド系テクニカル[6種類]、オシレーター系テクニカル[6種類]の表示が可能です。また、チャート上にトレンドラインを描画することができます。
12チャートでは4種類のチャートを一画面に表示できます。分足、日足、月足等のローソク足チャートを同時に表示することで、一目で全体のトレンドを把握することができます。また、最大12種類のチャート設定が可能で、横スクロールで簡単に表示切替が可能です。
画面左上の①歯車アイコンより、②表示するチャートの通貨ペア、③足種、④チャート種、⑤テクニカルを変更できます。テクニカルは単純移動平均線、ボリンジャーバンドから選択できます。
リストチャートでは日足の4本値とチャートを並べて表示できます。レートとチャートを同時に見ながら相場分析ができます。
※①押下後画面より先は12チャートの仕様と同様
1画面チャートではTickチャートを同時に表示することや、複数のテクニカル指標を表示させることができます。
またトレンドラインの描画が可能です。
※②タブでモード、チャート種、トレンド、オシレーターの選択を行う
為替チャート上のローソク足の高値同士または安値同士を結んで引いた線のことを指し、チャートの傾向をわかりやすくするための補助線です。
ロウソク足の下側、つまり安値同士が2点以上接するように引く線をサポートライン(支持線)といいます。これ以上相場が下がらないように支えている線です。一定期間の目立った安値の2点をピックアップし、線を引くのが一般的です。
一方、ロウソク足の上側、つまり高値同士が2点以上接するように引く線をレジスタンスライン(抵抗線)といいます。これ以上相場が上がらないように抵抗している線といえます。こちらも、一定期間の目立った高値の2点をピックアップし、線を引きます。
上昇トレンドの際は、一定期間の目立った安値の2点をピックアップし、サポートラインを引きましょう。これを上昇トレンドラインといいます。下降トレンドの際は、反対に一定期間の目立った高値の2点をピックアップし、レジスタンスラインを引きます。これを下降トレンドラインといいます。
引いたトレンドラインをロウソク足が突き抜けた場合は、トレンドが転換した可能性があると言われています。
1画面チャート上で長押し(ロングタップ)して、ラインを引きたい方向にスワイプするとトレンドラインを描画することができます。また、ライン上をタップし、「●」の箇所を調整することで長さや位置の変更ができます。
足種:TICK、1分足、2分足、3分足、4分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足
チャート種:ロウソク足、折れ線、バー、ドット、平均足
テクニカル名称 | パラメーター設定可能値(デフォルト値) |
---|---|
単純移動平均線 |
3-100 (短期:5、中期:25、長期75) |
指数平滑移動平均線 |
3-100 (短期:5、中期:25、長期75) |
ピークボトム |
3-100 (10) |
ボリンジャーバンド |
3-100 (25) |
一目均衡表 |
3-100(転換線:9、基準線:26、スパン:26) |
パラボリック |
0.01-0.1(加速因子0.020、最大値:0.2、初期値:0.02) |
テクニカル名称 | パラメーター設定可能値(デフォルト値) |
---|---|
MACD |
3-100(短期:5、長期:20、シグナル:9) |
RSI |
3-100(期間:14) |
ストキャスティクス |
3-100(%K:14、%D:3) |
スローストキャスティクス |
3-100(%K:14、%D:3、Slow%D:3) |
DMI |
3-100(DI:14、ADX:14) |
RCI |
3-100(短期:5、長期:10) |