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新・楽天銀行FXの開示情報
新・楽天銀行FXにかかるリスク情報
新・楽天銀行FXの取引にかかるリスク情報を定期的に開示してまいります。
計測は毎月末の最終営業日を基準に行います。
開示するリスク情報の説明
イ. 未カバー率
カバーされていないポジションは、為替相場の変動を直接受けることになります。
未カバー率は、あらかじめ指定された3時点のうち未カバーポジションの額が最大となる時点で計測しています。
計算式
(未カバーポジション(※)/┃顧客の買い建玉-顧客の売り建玉┃)×100
- ※お客さまの建玉のうち、お客さまの建玉同士で売り買いが対当しておらず、かつ、カバーされていない建玉
ロ. カバー取引の状況
カバー取引先が破綻した場合には、再構築コスト等が発生することになります。
カバー取引の状況は、カバー取引先を信用格付で区分けした上で、あらかじめ指定された3時点のうちカバー取引先における建玉の合計額が最大となる時点で計測しています。
ハ. 平均証拠金率
証拠金率が低い場合には、お客さまの未収金リスクが大きくなります。
平均証拠金率は、取引終了時点で計測しています。
計算式
実預託額/(お客さまの買い建玉+お客さまの売り建玉)×100
開示するリスク情報
2019年9月末計測分~12月末計測分
2020年1月末計測分~12月末計測分
2021年1月末計測分~12月末計測分
2022年1月末計測分~12月末計測分
2023年1月末計測分~12月末計測分
2024年1月末計測分~
(参考)
店頭FX取引を行う金融商品取引業者は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第28号の2の規定に基づき、特定通貨関連店頭デリバティブ取引(店頭FX取引)にかかる上記リスク情報を開示することが義務付けられております。
新・楽天銀行FXの提示スプレッド等に関する実績情報
新・楽天銀行FXの提示スプレッド等に関する実績情報を開示してまいります。