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お取引例

お取引の際に必ずお読みください 為替証拠金取引の重要事項

FXのお取引例

前提
1米ドル=100円
証拠金:10万円
取引額:1万米ドル(※新・楽天銀行FXの取引単位は1,000通貨単位)
  • 1米ドル100円の時に1万米ドル買い、1米ドル103円になった時に売却した場合
    <円安を予想して米ドルを買い、予想通り円安になって為替差益が発生するケース>

    為替損益:(103円(売値)-100円(買値))×1万米ドル(取引額)=30,000円(為替損益)

  • 1米ドル100円の時に1万米ドル売り、1米ドル103円になった時に買戻した場合
    <円高を予想して米ドルを売った予想に反し円安になって為替差損が発生するケース>

    為替損益:(100円(売値)-103円(買値))×1万米ドル(取引額)=-30,000円(為替損益)

  • 上記お取引例はあくまでもわかりやすく解説するための一例であり、実際のお取引とは異なります。
  • スプレッド・スワップは考慮しておりません。

新・楽天銀行FXのリスクと費用について

外国為替証拠金取引(新・楽天銀行FX)の取引にかかるリスク
外国為替証拠金取引は、取引通貨の価格変動や、スワップポイントの支払いにより、損失が生じるおそれがあります。また、外国為替証拠金取引は少額の証拠金で、その差し入れた証拠金を上回る金額の取引をおこなうことができ、大きな損失が発生する可能性があります。また、その損失額は差し入れた証拠金を上回るおそれがあります。
外国為替証拠金取引の取引にかかる費用等
外国為替証拠金取引の取引手数料は無料です。なお、取引にあたっては各通貨の売付価格と買付価格には差(スプレッド)があります。スプレッドは通貨ペアごとに異なります。
証拠金について
外国為替証拠金取引をおこなうには、通貨ペアごとに取引金額の4%(最大レバレッジ25倍)の証拠金が必要となります。


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