チャート画面について

新・楽天銀行FXでは、約35種類のテクニカルチャートが表示できるほか、チャートの拡大・縮小やトレンドライン&メジャーラインの編集が可能です。

画面説明

チャート画面について

アイコン説明

  • 十字線

    十字線…縦軸で日付、横軸でレートをご確認いただけます。

  • トレンドライン

    トレンドライン…チャート画面上でマウスをドラッグしてラインを引くことができます。

  • メジャーライン

    メジャーライン…始点と終点間の期間や騰落率などを自動で計測してくれる「メジャーライン」が引けます。

  • フィボナッチ3本

    フィボナッチ3本…フィボナッチラインを描画する場合に選択します。38.2%、50%、61.8%のフィボナッチ級数でラインを描画します。

  • フィボナッチ5本

    フィボナッチ5本…フィボナッチラインを描画する場合に選択します。23.6%、38.2%、50%、61.8%、76.4%のフィボナッチ級数でラインを描画します。

  • アイコン

    アイコン…“矢印”のアイコンをご用意しています。画面上でクリックすることで描画されます。

  • 削除

    削除…描画したオブジェクトの削除が行なえます。アイコンをクリックし、削除したいオブジェクトをクリックしてください。

  • 全削除

    全削除…描画した同種類のオブジェクトについて全削除が行なえます。アイコンをクリックし削除したいオブジェクトをクリックしてください。

  • 全削除

    コピー…描画したオブジェクトをコピーできます。コピーボタンをアクティブにしてからコピーしたいオブジェクトをドラッグすることで実行可能です。

描画・活用方法

トレンドライン

【トレンドラインの描画・活用方法】

相場上昇時は切り上がる安値、相場下降時は切り下がる高値を直線で結びます。※下図は下降時の切り下がる高値を結んでいます。

トレンドラインの描画・活用方法

下図は上図で引いたトレンドラインと平行な線を、切り下がる安値に合わせて引いています。
作成された2本の平行線は相場が上昇する局面のある一定のトレンドのなかで、何度もレジスタンス(上値抵抗線)に押されては戻りサポート(下値支持線)され、押されては戻りする状況を示しています。トレンドラインを引くことにより、レートが今後どのように推移していくか、買い場、売り場を読むきっかけにすることができます。

トレンドラインの描画・活用方法

メジャーライン

【メジャーラインの描画・活用方法】

線を引いた始点から終点までの騰落率などを表示させる機能です。例えば高値と安値をマウスドラッグで結ぶとその「期間」「騰落価格」「騰落率」が表示されます。

メジャーラインの描画・活用方法

フィボナッチ(3本、5本)

【フィボナッチの描画・活用方法】

相場はトレンドが発生した際に一方向に動くわけではなく、一定の比率で押し(戻し)をしながら動いていきます。「フィボナッチ」は相場における押し目や一時的な戻りの目標価格を推測する指標として使われます。(例えば上昇相場の時の押し目はどこまで下がるか、もしくは下落相場の時の戻りはどこまでかなど)
一般的な押し(戻し)の幅は23.6%、38.2%、50%、61.8%、76.4%とされていますが、当社では描画アイコンの選択で2パターン選択できます。
フィボナッチ3本…38.2%、50%、61.8%
フィボナッチ5本…23.6%、38.2%、50%、61.8%、76.4%
■描画方法…安値と高値をマウスドラッグで結んで作成します。

フィボナッチの描画・活用方法

フィボナッチの描画・活用方法
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