外貨定期預金の積立購入
外貨定期預金の積立購入
自動でコツコツ
手間なく迷わず資産形成
- ・為替変動リスクについて
- 為替レートの変動により、預入時の為替レートに対して、払戻時の為替レートが円高(外貨安)になると、払戻時の円貨額が預入時の円貨額を下回る(円貨ベースで元本割れとなる)可能性があります。
- ・為替コストについて
- 円貨から外貨への預入れおよび外貨から円貨への払戻しの際、当行所定の為替コスト(手数料)がかかります。そのため、預入時と払戻時の為替レートに変動がない場合でも、払戻時の円貨額が預入時の円貨額を下回る(円貨ベースで元本割れとなる)可能性があります。
- ・カントリーリスクについて
- 新興国通貨(南アフリカランド、メキシコペソおよび中国人民元)は先進国通貨に比べて、相対的に大きなリスクがあります。市場環境等によってはお取引を停止する可能性があります。
- ・外貨預金は預金保険制度の対象外です
詳しくは、「外貨預金の重要事項」をご覧いただき、また契約締結前交付書面・商品詳細説明書(外貨普通預金)・商品詳細説明書(外貨定期預金)等の内容を十分にご確認の上、余裕資金でお預入れください。
外貨定期預金の積立購入とは
外貨定期預金の積立購入とは、お客さまが指定した日に毎月自動で円普通預金から外貨定期預金に預け入れるサービスです。
一度かんたんな設定をすればあとは毎月自動で積み立てが行われるので、手間なく迷わず資産形成ができます。
外貨定期預金の積立購入の特徴
毎月3,000円から気軽に積立
3,000円/月 以上 1円単位で設定ができます
多く積み立てたいときには
増額設定
ボーナス月などにおすすめです
充実の7通貨
さまざまな通貨で資産形成ができます
こんなかたにおすすめ
円預金よりも好金利で資産運用がしたい
外貨預金に預け入れるタイミングがわからない
為替変動で損をするリスクを減らしたい
積立購入するメリットとは
同じ金額(日本円)を外貨定期預金に預け入れるとき、以下の2つのケースが考えられます。
将来の為替レートの変動は予測できないため、安定した資産形成をお考えのかたには、為替レートによる損失の可能性を減らすことができる積立購入がおすすめです。
CASE 1
一度にまとめて預入する(通常の外貨定期預金で一括預け入れする)ケース
為替レートは日々変動します。預け入れ時が円安・外貨高であった場合は、比較的不利なレートでの預入となり、逆に円高・外貨安であった場合は比較的有利なレートでの預入となります。
- 為替レートの状況に応じては、一度にまとめて預入する方が有利な預入レートで預入れができる場合もあります。
CASE 2
何度かに分けて預入する(外貨定期預金の積立購入をする)ケース
何度かに分けて預入する(積立購入する)ことで、預入レート(円から外貨を購入する際の為替レート)を平準化することができます。
そのため一度にまとめて預入するケースに比べ、大きく不利・大きく有利な預入レートとなる可能性を下げることができます。
- 外貨定期積立購入をする場合、預入れごとに為替コストが発生いたします。為替コスト詳細はこちらからご確認ください。
米ドルを積立する場合の為替レート(参考)
以下の為替レートは参考のレートです。実際に購入される場合の適用レートとは異なります。
- ※円から外貨を購入する際の為替レート
外貨定期預金の積立購入の金利一覧
- スマートフォンの一部機種で表が表示されない場合は、横にスクロールしてください。
- 金利は税引き前の年利です。利息には、源泉分離課税20.315%(国税15.315%、地方税5%)が課せられます。
- 外貨定期預金の積立購入の満期時の取扱いは「元利自動継続」もしくは「元金自動継続」からお選びいただけます。
- 満期日以降の利息は、満期時の取扱いが「元利自動継続」および「元金自動継続」の場合、満期日現在の外貨定期預金の利率が適用されます。「満期自動解約」の場合、外貨普通預金の利率が適用されます。