（この記事は、株式会社マイナビの運営するニュースサイト「マイナビニュース」で2014年10月に公開されました。ネット銀行についての詳細はこちらをご覧ください。）

「インターネットバンキング」という言葉は、誰でも耳にしたことがあるはず。だが、利用していない人にとっては、イマイチわかりにくいかもしれない。今回は、その基本中の基本について、上京して半年のモデル・田中美央さん（24歳）が、楽天銀行の営業統括本部 樋口友子さんに聞いた。

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  楽天銀行 営業統括本部 個人営業推進部
  樋口友子さん

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  インターネットバンキングに興味津々の
  田中美央さん

樋口さん：田中さんは、インターネットバンキングやネット銀行などと聞いて、どんなイメージを持ちますか？

田中さん：うーん、ネット上でお金を動かすような……。手続きが難しそうなイメージがあります。

樋口さん：そうですね。インターネットバンキングは、基本的なサービスは一般的な銀行と変わりません。来店をする必要がなく、ネット上ですべて銀行のサービスが利用できるのでとっても簡単で便利なんですよ。

田中さん：そもそもネット銀行って、どうやってお金をおろすんですか？

樋口さん：実は、ネット銀行はATMが使えないのでは？と思われている方がとっても多いんです。一般的な銀行と同じように、楽天銀行から発行するキャッシュカードを使って、コンビニなどのATMから引き出すことができます。旅行などで地方に出かけると、案外、都市銀行のカードが使えなかったり、手数料がとても高いというケースがありますから、その点は便利です。

田中さん：手数料が気になるんですが、どのくらいかかるんですか？

樋口さん：ご利用状況に応じて無料でご利用いただける回数が決まります。ハッピープラグラム会員なら、最大月7回無料となります。

田中さん：月7回も使えたら、十分ですね！ほかにはどんなメリットがあるんですか？

樋口さん：振り込みや支払いなど、店舗やATMま で足を運ぶのは面倒ですよね。楽天銀行なら、振り込みなどの銀行のサービスがネット上で365日24時間利用可能です。もちろん、楽天銀行間の振り込みなら手数料は無料。口座維持の手数料もありません。他の銀行への手数料も145円と安くなっています。

田中さん：なぜ安いんでしょうか？

樋口さん：それは実際の店舗がないからです。そのためコストを安くできるわけです。

田中さんはパソコン画面で口座情報を確認できることに感心の様子

樋口さん：ところで、田中さん。Facebookは利用していますか？

田中さん：はい。

樋口さん：楽天銀行はFacebookともリンクしているんです。

田中さん：どういうことでしょう。

樋口さん：Facebook上でのお友達であれば、送金相手の口座情報を知らなくても送金できるんです。

田中さん：え！Facebookの友達であれば、送金ができるんですか？

樋口さん：はい、そうなんです。楽天銀行の口座を持っていても持っていなくても、Facebook上でのお友達であれば送金することができます。受け取る側には送金通知が届き、受取口座を指定すると、その口座へ振り込まれます。

田中さん：じゃあ、女子会などの場合、割り勘をしてもスマートですね。『小銭がないっ！』とかバタバタすることもないでしょうね（笑）

樋口さん：これからの季節、特に幹事さんには便利で安心ですよ。多額の現金を用意したり、クレジットカードで立て替える必要がありませんから。それに、みんなで誰かにプレゼントするときなども、立て替えてくれた人がどこにいても送金できます。お礼などのメッセージもそえられますよ。

田中さん：これは本当に便利で素敵なシステムですね。

田中さん：そのほかには、どんなメリットがありますか？

樋口さん：金利は他行さんにも引けをとらない好金利の商品を多数用意しています。最短1週間から預入できる円定期預金や、月々1,000円から毎月決まった金額を積み立てすることができる定期預金も用意しています。貯金をしたいけどなかなか貯められない！という方にも、ぜひ楽天銀行を上手に活用していただきたいですね。

田中さん：ショッピングでは、どうですか？

樋口さん：おすすめしたいのは、デビットカードですね。VISAの使えるお店ならどこでも使えます。

田中さん：それはクレジットカードですか？

樋口さん：クレジットカードとはちょっと違います。デビットカードは自分の預金口座からすぐに引き落とされ、預金残高を超えた支払いはできません。

田中さん：ふたつの違いについて、もう少し教えてください。

樋口さん：カード会社が立て替え払いをするクレジットカードと異なり、デビットカードは申込みの際の『信用力』の審査がありません。クレジットカードは引き落としが1～2カ月後で、請求額を見てびっくりすることもあります。それに比べ、デビットカードは即時支払いなので、使い過ぎる心配がありません。現金ではなく、デビットカードを使えば利用金額に応じて楽天ポイントが貯まることも魅力です。

楽天銀行のVISAデビットカード

田中さん：ところで、実はちょっと心配なのが、セキュリティのことなんですが……。

樋口さん：いろいろニュースにもなっていますから、よくわかります。しかし、楽天銀行ではこのように（タブレットの画面を見せつつ）さまざまな対策がとられています。

田中さん：こんなにたくさん！

樋口さん：例えば、『ワンタイム認証』は効果的だと思います。振込やセキュリティ設定の変更などの重要な取引を行なう場合には、1回限りのいわば使い捨てのパスワードが発行されます。万一あとでパスワードが盗まれても、それはもう無効となります。

田中さん：なるほど。

樋口さん：楽天銀行のサービスを安全にご利用いただけるよう、セキュリティ対策には力をいれていますので、安心して利用してください。

田中さん：それは知りませんでした。お話をうかがって安心しました。

樋口さん：もちろん、ご利用される方の意識が大切ですので、その点を気をつけて、活用してください。

田中さん：家族や友達にも教えたくなりました。樋口さん、今日はありがとうございます。

タブレットでセキュリティのことについて説明を受ける田中さん

最後に、気になっていたこともスッキリした田中さん。20代から30代を中心に、現在、口座数約470万件を超え、インターネット銀行第1位を誇る楽天銀行のサービスに、より強い興味を抱いていた。“できる”社会人女子に、オンラインバンキングはもはや欠かせないようだ。

（マイナビニュース広告企画）