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外貨用語集

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用語説明

名称 英字 説明
アービトラージ Arbitrage 裁定取引(さいていとりひき)。割安のものを買い、割高のものを売ることにより、全体の上下動の影響を極力排除しながら収益をあげる取引手法。異なる市場間で金利差、価格差、直先差を利用するなど様々な手法がある。
アービトラージャー Arbitrager アービトラージを専門に行うトレーダー。マーケットの方向を予測して利益を得ようとするのではなく、関連あるマーケット間の価格の歪みから、確実な利益を得ようとする。
アール・エス・アイ RSI:Relative Strength Indicator 相対力指数米国のテクニカル・アナリストW. Wilder(J.Wワイルダー)が1978年に考案。市場価格の乖離を示すモーメンタム・ラインを0から100の領域内で表示するオシレーター分析として発表。
アイ・ピー・オー IPO:Initial Public Offering 企業の新規株式公開。
ISM指数 Institute for Supply Management 全米供給管理協会(ISM)が発表する指数。製造業景気指数と非製造業景気指数がある。製造業または非製造業社の購買部に対して受注残や生産状況、在庫などについての状況が、前月と比較してどう変化したかをアンケートし、結果を指数化したもの。50%が生産活動の拡大・縮小の分岐点。
アイザー・ウェイ Either Way 「買値・ビッド」と「売値・オファー(アスク)」が同じ価格。=チョイス(choice)
アイランド・トップ Island Top 上昇トレンドの最終局面で、窓(ギャップ)を空けて上放れて推移した後、窓(ギャップ)を空けて反落し、「島 アイランド」のような値動きが形成されること。相場の天井圏を示唆する。
アイランド・ボトム Island Bottom 下落トレンドの最終局面で、窓(ギャップ)を空けて下放れて推移した後、窓(ギャップ)を空けて反発し、「島 アイランド」のような値動きが形成されること。相場の底値圏を示唆する。
アウト・オブ・ザ・マネー Out-Of-The-Money 「本質的価値」のないオプションのこと。コール(Call買う権利)であれば、現在の原資産価格-権利行使価格<0。プット(売る権利Put)であれば、権利行使価格-現在の原資産価<0。
アウトライト取引 Outright 直物為替や先物為替の売買を単独で取引すること。
アスク Ask 取引価格を提示する側の売値。提示された側はその価格で買うことになる。⇔ビッド(Bid):取引価格を提示する側の買値。提示された側はその価格で売ることになる。=オファー。
アセット Asset 利益を追求するために購入、投資して保有している金銭的なある財産。資産。
アセット・アプローチ Asset Approach ある時点の金融資産の保有高に注目して、為替の需給関係を分析する理論。
アット・ザ・マネー At-The-Money オプションの権利行使価格が原資産の現在の価格と同じもの。オプションの時間的価値は最大となる。
アップティック・ルール Upstick Rule 空売りをするときは、直前の取引価格より高値でしか売ることができないという株式市場の規則。
アップトレンド Uptrend 価格の上昇傾向。
アナリスト Analyst 相場の動きを分析し、将来の動向などの情報を提供する人。テクニカルアナリストは、チャート分析などテクニカル要因で分析する人。ファンダメンタルアナリストは、経済統計などファンダメンタル要因を分析する人。
アノマリー Anomaly 相場動向について合理的な説明ができない現象のこと。例えば、ドル・円相場の8月月足は、1998年から2005年まで8年連続で「陰線」となっている現象。
アベレージ・コスト Average Cost 外国為替取引を繰り返した場合の、平均の持ち値。
アマウント Amount 「取引量」「取引単位」。
アメリカン・タイプ American Type 行使期間中、いつでも行使可能なオプション。⇔ヨーロピアン・タイプ:満期日のみ行使可能なオプション。
アンダー・パー Under Par 債券価格が100円未満のこと。
アンダーライター業務 Underwriter 株式や債券を発行する場合に、発行会社に代わって有価証券を引き取る業務。引受業務。
安定成長協定 Stability And Growth Pact マーストリヒト条約で定められた過剰財政赤字是正手続きの実質的な適用を図るために制定された欧州理事会規則。中期的に財政均衡ないし黒字を達成するという目標を設定し、いかなる逸脱であれ早期に発見し、是正するという早期警戒システムを規定。
イールド・カーブ Yield Curve 期間別の金利を線で結んでグラフ化した「利回り曲線」で、金利の期間構造を分析する場合に利用する。「短期金利と長期金利の差」が大きくなる時:イールド・カーブは『スティープ』になる。「短期金利と長期金利の差」が縮まる時:イールド・カーブは『フラット』になる。
移動平均(いどうへいきん) Moving Average 価格データを滑らかにし、トレンドを認識しやすくするように計算すること。単純移動平均は、当日から過去N日間の終値の平均。加重平均・指数平滑化移動平均は、現在の価格を以前の価格に比べ強調するように特別な加重計算で算出する。
移動平均線(いどうへいきんせん) Moving Average Line 米国のチャーティストJ.E.グランビルの投資法則によるテクニカル分析手法。当日から遡った過去一定期間の価格の平均値を算出し、折れ線グラフ化したもの。移動平均線と実際の価格との乖離から相場を予測する。5日線・10日線・25日線・75日線(日足)、13週線・26週線・50週線(月足)、12ヶ月・24ヶ月・60ヶ月(月足)が一般的。
イフ・ダン If Done 新規注文と、その注文が成立してできたポジションに対する決済注文を同時に出す注文方法。新規注文が成立した直後、自動的に決済注文が有効となる。例「ドル・円:120円でドル売り注文 If done 118円で利食いの買い戻し注文」
イン・ザ・マネー In-The-Money 「本質的価値」のあるオプションのこと。コール(買う権利Call)は、現在の原資産価格-権利行使価格>0。プット(売る権利Put)は、権利価格-現在の原資産価格>0
インカム・ゲイン Income Gain 預金の利子・株式の配当による収益。⇔キャピタルゲイン:為替差益など価格変動による利益
イングランド銀行 Bank Of England イギリスの中央銀行。1694年設立。1844年の銀行特許条例によって確立した制度は、各国の中央銀行制度の模範となった。国王の任命する総裁、副総裁、16人の理事からなる理事会が政策決定機関。金融政策委員会(MPC)は政策遂行のために新設された。
インサイダー取引 Insider Deal 相場に影響するような未公開情報を基に、内部者故に知り得る立場の人が売買すること。
インターバンク市場 Inter Bank Market 外国為替市場は、東京証券取引所のような取引所ではなく、各金融機関同士が電話やコンピュータなどの通信インフラを用いて取引を行うが、この銀行間取引のことをインターバンクマーケットという。
インデックス Index 市場動向を表すベンチマーク(指標)。株価を数値化した株価指数など。
インプライド・ボラティリティー Implied Volatility 現在のオプション価格によって暗示される、将来の価格変動率。
インフレ・ターゲット Inflation Targetting 中央銀行がインフレを抑えるために、インフレ目標を設定して金融政策を発動すること。
インフレーション Inflation 継続的に物価水準が上昇し、相対的に貨幣の価値が下落する状態。⇔デフレーション(deflation)継続的に物価水準が下落し、相対的に貨幣の価値が上昇する状態。
ウォール街 Wall Street ニューヨーク、マンハッタンにあるビジネス街。NY証券取引所、ニューヨーク連銀、大手金融機関が集中している世界の金融市場の中心地。17世紀、この地に入植したオランダ人が、先住民族や他国の入植者達から身を守る為に、丸太で防壁を築いたことがWall Streetの由来。1792年5月17日に株式仲買人のリーダー24人が集まり、各自が独自に行っていた証券取引に対して統一ルールを決め、1817年に取引所が設立、以来アメリカ経済の中心地となる。
エクイティー・ファイナンス Equity Finance 新株発行を伴う資金調達、資本の増加を伴う。資金の出し手は株主。
エクスワラント Ex-Warrant ワラント債から切り離された社債部分。ポンカス債。
エマージング市場 Emerging Market 中南米や中東欧など新興国の市場。今後の高い経済成長が見込まれるため、高い利回りが期待できる半面、急激なインフレ、金融危機などを受けて、債券では債務不履行、株式では暴落のリスクがある。
エリオット波動分析 Elliott Wave Analysis ラルフ・ネルソン・エリオットの理論に基づく相場分析方法。相場は5つの波動、3つの修正波動で形成される。
円キャリートレード Yen Carry Trade 円資金を低金利で借り入れて、金利の高い通貨で運用する投資手法。円資金を借り入れ、円資金でドルを買い、ドル資産で運用する(ドル買い・円売り)。解消する場合は、ドルを売って、円を買い戻すことになる(ドル売り・円買い)。
追い証(おいしょう) Margin 未決済の建玉に評価損が生じた場合、担保(委託保証金)が不足した場合、納めなければならない追加保証金。
オイルショック Oil Shock 石油危機。第1次石油危機は1973年、第4次中東戦争を機に石油輸出国機構(OPEC)が生産量を減らし、石油の値段を4倍に引き上げた為に石油価格が高騰、世界各国の経済は混乱し、物価が上昇した。第2次石油危機は1979年、イラン革命を契機とした原油の高騰。
オイルマネー Oil Money 中東産油国が原油の輸出によって稼いだお金。
欧州中央銀行 ECB : European Central Bank ユーロ圏の物価の安定を主要目的に、ユーロ圏の金融政策、為替政策を担当する中央銀行。1998年6月1日に発足。初代総裁は、ドイセンベルグ総裁、2006年は2代目のトリシェ欧州中銀総裁。
欧州連合 EU : European Union 1993年11月、欧州連合条約(マーストリヒト条約)の発効により、欧州共同体加盟12カ国を母体に発足。2006年現在の加盟国は12カ国。
オー・シー・オー OCO : One Side Done Then Cancel The Other Order 損失限定と利益確定の注文を同時に出し、一方が取引成立したら、もう一方の注文が自動取消される指値注文。ドル・円で110円のドル買い持ちポジションを保有している時、112円で利益確定のドル売り注文と、108円で損失限定のドル売り注文の両方を出したい場合、OCO注文を用いる。
オー・ティー・シー OTC : Over The Counter 取引所を介さない相対取引。
オーダー Order 売り、買いの注文のこと。成行注文(マーケットオーダー):市場のレートで売りたい、買いたい場合に出す。 指値・逆指値注文(リミットオーダー):売りたいレート、買いたいレートを指定して出す。
オーバー・パー Over Par 債券価格が100円超のこと。
オーバーシュート Overshoot 相場が行き過ぎて、過度に上昇、下落して動くこと。
オーバーナイト取引 Overnight Transaction その日のうちに決済せず、翌日まで持ち越すポジションをとる取引。
オープン・インタレスト Open Interest 未決済建玉。先物マーケットの、未決済の売り残高と買い残高の合計。
押し目(おしめ) Dip 上昇傾向にある相場が一時的に下がること。押し目買い(buy on dips):押し目を狙って買うこと。
オシレーター系 Oscillator テクニカル分析で相場の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を計測し、反転を予測して逆張りをするためのシグナルとして用いる手法。⇔トレンド系は、現在の相場の方向性を計測し、その方向に順張りをするために用いる方法
オファー Offer 通貨を売買する際、一方が売値と買値を提示し、他方がその価格が妥当だと思えば、売り買いに応じる。オファーとは、価格を提示する側の売値のことで、提示された側はその価格で買うことになる。⇔ビッド:プライスを提示する側の買値のことで、提示された側はその価格で売ることになる。
オフショア取引 Off-Shore Transaction 資金の運用・調達とも非居住者と行なう取引。
オプション・トリガー(バリアー) Option Trigger/Barrier 条件付きオプション取引の条件となる価格。オプション・トリガーが取引されれば、権利が消滅するオプション、発生するオプションがある。
オプション・トリガー防戦買い/売り Option Trigger Protective Buy/Sell オプション・トリガーが取引されれば、オプションの買い方、売り方にとって大きな利益、損失が発生するため、取引されないように、防戦売り、買いが行なわれる。
オプション・プレミアム Option Premium オプションの価値。
オプションの買い手 Option Buyer CallまたはPutを買った人。約束の日時、約束の日時までの期間中に予め決められた一定数量の対象物を予め決められた価格で買う、あるいは売る権利を持つ。
オプションの売り手/買い手 Option Seller/Writer CallまたはPutを売った人。約束の日時、約束の日時までの期間中にオプションの買い手に権利を行使されれば、予め決められた一定数量の対象物を予め決められた価格で売る(Callを権利行使された場合)、あるいは買う(Putを権利行使された場合)義務を負う。
オプション取引 Option オプションとは、ある「一定の商品」を「一定の取引期間内」に「一定の価格」で売買する権利のこと。買う権利は『コール・オプション』、売る権利は『プット・オプション(売る権利)』という。
オペック OPEC : Organization of the Petroleum Exporting Countries 石油輸出国機構。石油産油国の利益を守るため、国際石油資本に対抗して1960年に設立された機構。アラブ首長国連邦、インドネシア、ナイジェリア、アルジェリア、カタール、ベネズエラ、イラン、イラク、クウェート、リビア、サウジアラビア。
オルタナティブ投資 Alternative Investment 投資信託、譲渡性預金、株式や債券への直接の投資以外の投資のこと。
終値(おわりね) Closing Price 外国為替市場は24時間取引であるため取引終了時刻は無く、通常ニューヨーク時間の終了時刻17時のレートのことをいう。
外貨準備(がいかじゅんび) Foreign Currency Reserve 国の輸入代金決済や借金の支払いなど、対外支払いに充てるために準備しておく外貨のこと。財務省・日銀が外国為替市場で円買い介入を行なう場合は、この外貨準備のドルを売却して、円を購入する。円売り介入を行なった場合には、円を売って購入したドルを、外貨準備に組み入れる。
外国為替取引(がいこくかわせとりひき) Foreign Exchange 外国の通貨、あるいは異なった国の通貨を交換する取引。
買い持ちポジション(かいもち) Long Position 外貨を買っている状態のこと。対円で外貨を買っている場合であれば、「円安・外貨高」になれば、為替差益となり、「円高・外貨安」になれば為替差損となる。
カウンター・パーティ Counter Party 取引相手。
カスタマーズ・レート Customer's Rate 企業や個人と銀行の間で行なう為替取引の適用相場。対顧客相場。
カストディアン Custodian 有価証券の決済や保管を行うカストディ・サービスを行う金融機関。
カバー取引 Cover Deal 持ち高(ポジション)をスクウェア、ゼロにするため反対売買をすること。
カルパース CalPERS = California Public Emplo 米国カリフォルニア州職員の退職年金基金で米国最大の公的年金基金。
カレンシー・オーバーレイ Currency Overlay 海外の金融資産に投資、または輸出入に伴う為替リスクの管理を外部の専門家に任せるアウトソーシングのこと。
カレンシー・ボード制 Currency Authorities 自国通貨をドルなどのハード・カレンシーに固定し、自国で貨幣供給量を増やす事ができるのは、それに見合った外貨準備がある時のみという制度。
為替スワップ FX Swap 直物為替と先物為替の売買を、同時に交差的に組み合わせて行なう為替取引。
為替報告書 Report To Congress On Internation 1988年の米国通商法で制定され、貿易面で為替レートの操作(manipulate)を政策的に行っている米国の貿易相手国があれば、報告し(年2回、4月と10月)、IMFと協力して対象国と対話を進めるもの。
為替レート FX Rate 通貨の交換比率。
カントリーリスク Country Risk 国の信用リスク。海外に投資したり融資したりする場合、貿易を行なう場合に、その当該国の信用度、債務返済能力がどの程度あるのかを表す。
ガンマ Gamma オプションのリスク指標。「原資産レート」の変化に対する「デルタ」の値の変化率。ガンマ1%は、原資産のレートが変化した場合、デルタがその変化分の約1%変化することを意味する。
キーウィ Kiwi ニュージーランド・ドル。
基軸通貨(きじくつうか) Key Currency 国際貿易や商品取引で使用され、各国通貨当局が外貨準備高として保有している通貨。第2次大戦前は、英国ポンド、大戦後は米国ドルがその地位にある。
キチンの波 Kitchin Wave アメリカの経済学者、キチンが明らかにした、約40カ月の周期を持つ景気循環。
キャップ Cap 為替レートの変動が、ある一定の水準で上下動を繰り返す、いわゆる「レンジ相場、ボックス相場」になった場合の上限の水準。
キャピタル・ゲイン Capital Gain 有価証券などの資産価格の値上りによる利益。⇔インカム・ゲイン:利子、配当などによる収益。
キャピタル・ロス Capital Loss 有価証券などを売却する場合に、購入価格よりも売却価格が低い場合に発生する損失。
キャリートレード Carry Trade 低金利の資金(例:円)を借り入れて、高金利の資産(例:NZドル)で運用する投資手法。
キャンドル Can Dollar カナダ・ドル。
キャンドルスティック Candle Stick チャートのローソク足。
ギャン分析 Gann Analysis 20世紀前半、株式や商品の有名なトレーダーだったウィリアム・ギャンよって考案されたテクニカル分析。
協調介入 Coordinated Intervention 各国の中央銀行が協同して行う市場介入。
金本位制 Gold Standard 金を本位貨幣とする制度。
金融派生商品 Derivatives デリバティブズ。既存の金融商品(為替・債券・株式・商品)から派生してできた金融商品。フューチャー、スワップ、オプション取引など。
クウォート Quote 為替レートを提示すること。「買値 ビッドbid」(この値段で買います)と「売値 オファーoffer」(この値段で売ります)という両方を同時に相手方に提示する(ツーウェイ・クォート)。例:115.10~20円(買値115.10円、売値115.20円)
クーポン Coupon 債券に支払われる利息。利札。
クズネッツの波 Kuznets Wave アメリカの経済学者、クズネッツが明らかにした、約20年の周期をもつ景気循環。
クラウディング・アウト Crowding Out 政府支出の増加が利子率を上昇させて、民間の投資を減少させてしまう現象。
クラウン・ジュエル Crown Jewel 敵対的な買収に対する防衛策。企業が持つ優良資産、主力事業(宝石=jewely)を第三者に売却して、企業(王冠=crown)の価値を下げ、買収する意味を薄れさせる戦術。
クレジット・デフォルト・スワップ Credit Default Swap 貸付債権の信用リスクを保証してもらうオプション取引。
クレジット・デリバティブ Credit Derivatives 貸付債権、社債の信用リスクを、スワップ、オプションの形式で売買する取引。
クロス取引 Cross Trade 米ドルを介さない為替取引。円クロスは、円を絡めた取引(「ユーロ・円」や「ポンド・円」、「スイスフラン・円」など)。
経済成長率 Economic Growth Rate 国民経済が一定期間のうちにどれだけ活動したかを表す指標。
経常収支 Current Balance 貿易収支に貿易外収支と移転収支を加えたもの。
ケーブル Cable 英国ポンドと米国ドルの交換レート。ロンドン市場とニューヨーク市場では、大西洋の海底ケーブル経由の電話回線を利用して、両市場間で裁定取引が頻繁に行なわれていたことに由来する。
気配値 Indication 外国為替市場で取引されている水準レート(=Level)。
権利行使(けんりこうし) Option Exercise オプションの買い方が、オプション契約に基づいて実際に権利行使価格で取引を行うこと。
公開市場操作 Open Market Operation 中央銀行が、公開市場で通貨流通量を調整する金融政策。通貨量が余剰の時は、保有する有価証券を売却(売りオペ)して資金を吸収、不足している時は、市場から有価証券を購入(買いオペ)して、資金を供給する。
公定歩合(こうていぶあい) Discount Rate 中央銀行が、民間金融機関に資金を貸し出す際に適用される基準金利。
購買力平価(こうばいりょくへいか) Purchasing-Power-Parity 自国通貨と外国通貨で同じ物を購入できる比率によって為替レートが決定される考え方。例えば、世界共通の商品であるマクドナルドのハンバーガーは、世界中で同一の価値を有すべきであり、その交換比率に為替レートは調整されるべきであるという考え方。
購買力平価説(こうばいりょくへいかせつ) Purchasing-Power-Parity Theory 為替レートは自国通貨と外国通貨の購買力の比率によって決定されるという為替相場決定理論。
公募(こうぼ) Public Issues 広く不特定多数の投資家を対象に、株式や公社債を募集すること。⇔私募:特定少数の投資家を対象に募集すること。
コール・オプション Call Option 約束の日時、約束の日時までの期間中に、予め決められた一定数量の対象物を、予め決められた価格で「買う権利」
コール市場 Call Market 金融機関が短資会社の仲介を通じて、短期資金の貸し付け、借り入れを行なう市場。最短の取引は、本日から翌日の貸し借りを行なう「無担保コール翌日物」であり、適用される金利が「コール・レート」。
国際収支(こくさいしゅうし) International Balance Of Payment 1年間の国際取引の受け取りと支払いの勘定の記録。経常収支と資本収支に大別される。経常収支(貿易・サービス収支、所得収支、経常移転収支)資本収支(投資収支)。
国際通貨基金 IMF : International Monetary Fund 1946年3月に設立された、国連の機関で、為替安定の促進、国際収支の不均衡是正、などを主目的にしている。
国内総生産 GDP : Gross Domestic Product 一定期間内に国内で生産された財やサービスの付加価値の総額。外国人による国内での生産を含み、自国民によって海外で生み出された財などは含まない。
国民総生産 GNP : Gross National Product 生産される場所に関わらず、その国の国民が生産した財やサービスの価値額を合計したもの。日本国籍を持つ人が海外で財・サービスを発生させた場合も集計されるが、国内の外国人の活動は含まない。
コスト Cost 費用。持っているポジションの平均持ち値。
コスト・プッシュ・インフレーション Cost Push Inflation 賃金上昇、原材料の上昇が原因で、生産費用が上昇することで生じるインフレ。
ゴルディロックスシナリオ GoldiLocks ゴルディロックスは、童話「ゴルディロックスと3匹の熊」に出てくる女の子の名前。米国では、インフレ無き絶好調の景気を形容する言葉。
根拠無き熱狂 Irrational Exuberance グリーンスパン前米FRB議長が、1996年12月、NYダウ平均株価が6000ドルに達した時、「根拠無き熱狂」であると問題提起した。
コンタンゴ Contango 順鞘。期先限月の商品価格の方が、期近限月の価格にくらべて高い市場の状態をいう。通常、商品価格は、その商品の倉庫費用、保険料や金利(これらを総持ち越し費用(Full Carrying Charge)ともいう)がかかるので、期先限月の商品価格の方が高い。⇔バックウォーデーション(Backwardation)逆鞘:期近限月の価格の方が、期先限月の商品価格にくらべて高い市場の状態をいう。
コンチネンタル・ターム Continental Term 為替相場の表示。1ドル=120円のように、左辺に「1ドル=」形式で表示する。⇔ニューヨーク・ターム:1ユーロ=1.20ドルのように、右辺が「ドル」形式で表示。
コントラクト Contract 限月。先物市場で標準化された取引商品。
コンドラチェフの波 Kondratieff Wave 景気の循環には特徴的なパターンが見られ、技術革新により約50年の周期で循環しているというもの。ソ連の経済学者コンドラチェフ(1892-1938)が提唱。
コンファレンス・ボード Conference Board 全米産業審議会、米経済団体、労働組合などで構成する非営利の民間調査機関。経済の分析、予測、マネジメント分析、リサーチなど行う。
サウジアラビア通貨庁 SAMA : Saudi Arabian Monetary Age 世界最大の産油国であるサウジアラビアの中央銀行。
サポートライン、支持線 Support Line 支持線。チャート分析において、過去に何度かその水準で為替レートが止まった価格帯のこと。⇔レジスタンスライン(抵抗線):市場参加者の多くがこれ以上相場が上昇しないという認識をもちやすい価格帯のこと。
サミット Summit 各国の首脳が集まり、国際的な政治問題、経済問題を話し合う会議。1975年、フランスのランブイエで第1回サミットが開催された。
サムライ・ボンド Samurai Bond 外国政府や法人が、日本国内で発行する円貨建て債券。
三角保ち合い Triangle Formation 相場の保ち合いパターン。切り下がる2つの高値と切り上がる2つ安値を結んだ線で出来る三角形のレンジ相場。対称三角形、上昇三角形、下降三角形、斜行三角形の各パターンがある。
G-8 Group 8 G-7にロシアが加わったもの。
G-7 Group 7 主要先進7カ国財務相・中央銀行総裁会合。主要先進7カ国(米国、英国、日本、ドイツ、フランス、カナダ、イタリア)の財務相、中央銀行総裁による金融政策、為替政策を協議する会合。
シー・ティー・エー CTA : Commodity Trading Advisor 商品ファンドの運用を独自の運用プログラムを駆使して先物取引で行う専門家。
ジー・ティー・シー GTC : Good Till Cancelled 取り消されるまで有効な注文。
G-5 Group 5 主要先進5カ国。米国、英国、日本、ドイツ、フランス。
GDPデフレーター GDP Deflator 物価動向を表す指数。名目GDP÷実質GDPで算出。物価変動を反映する名目GDPと反映しない実質GDPの乖離を表す。
シカゴ筋 IMM : International Monetary Mark シカゴ商品取引所の通貨先物取引。テクニカル分析を駆使して為替市場での収益を狙う代表的な投機筋。
シカゴ地区購買部協会景気指数 Chicago Purchase Manager's Index シカゴ地区の製造業の購買担当者に直接インタビューを行い、景況感を指標化したもので、50を上回ると景況感が改善方向にあり、50を下回ると悪化傾向にあると見なされる。シカゴ地区に限定された指標だが、製造業界全体の景況感を占う意味で、「ISM製造業景気指数」の先行指標となる。
システム System 市場で、売り買いのシグナルを発生させるのに使用するルール。
システム・トレーダー System Trader 売買のタイミングを決定するのにシステムを使用するトレーダー。
私募 Private Issues 株式や公社債を発行する際に、特定少数の投資家を対象に募集すること。⇔公募
資本収支(しほんしゅうし) Capital Account 直接投資や証券投資などの資本取引の収支。
シャープレシオ Sharp Ratio 月次収益の平均を、標準偏差で割ったもので、損益曲線の平滑さを評価する。0.5以上が良いシステムといわれる。
ジャスダック JASDAQ : Japan Securities Dealers Association Quotation 日本証券業協会が運営している新興企業、中堅企業向けの株式市場。
ジュグラーの波 Juglar Cycle フランスの経済学者、ジュグラーが明らかにした、約10年周期の景気循環。
主要通貨(メジャーカレンシー) Major Currency 世界中の外国為替市場で、多くの市場参加者が頻繁に売買している通貨のこと。米ドル、日本円、ユーロ、ポンド、スイスフランのこと。
消費者信頼感指数 Consumer Confidence Index 消費者に対してアンケート調査を行い、現在と将来の景況感、雇用状況、所得などの消費者マインドを指数化したもの。
消費者物価指数 CPI : Consumer Price Index 全国の一般消費者世帯が購入する商品とサービスの総合的な価格がどれぐらい変化したかを調べるもの。一般消費者世帯が購入する商品とサービスの総合的な価格の動きを数値化したもの。
ショーグン・ボンド Shogun Bond 外国政府、法人が、日本国内で発行する外貨建て債券。
ショート(売り持ち) Short 売ること、または売ることによってできたポジションのこと。ドル・円で「ドル・ショート」という場合は、ドル売り・円買いのポジション。⇔ロング(long 買い持ち) ある通貨を買い持ちにしている状態。
ショートカバー Short Cover 売り持ちポジションを買い戻すこと。
スイスフラン Swiss Franc CHF(Confederatio Helvetica Francs)とも言う。スイス連邦通貨。永世中立国の名残から、地政学的リスクからの逃避場所として買われる。
スキャルパー Scalper 自己勘定で、小さい値動きから利益を得ようとしてトレードしているフロア・トレーダー。
スクイーズ Squeeze 買い方が、売り方を買い戻させる、踏ませるような相場を演出すること。
スクエア Square 外国為替取引で売りと買いの持ち高を「ゼロ」にすること。
スターリング Sterling 英国ポンドの別名。
スタグフレーション Stagflation インフレと景気後退が同時に発生した場合のこと。
スタンダード&プアーズ Standard & Poor's アメリカ民間の有力格付け機関。ムーディーズと並ぶ世界的な2大格付け機関。
スティープ化 Steep イールド・カーブ(利回り曲線:縦軸に金利、横軸に期間をとったグラフ)では、一般的に、期間が長くなるほど金利は高くなるため右上がりのグラフになる。このイールド・カーブの傾きがさらに右上がりになることスティープ化するという。⇔フラット化:イールド・カーブの傾きが緩やかになること。
ストキャスティック Stochastics 米国のチャート分析家 George Lane(ジョージ・レーン)が考案。一定期間の高値と安値の値幅に対する「当日の終値」の相対的な位置によって評価。現在の株価が過去の一定期間の株価変動幅のどの位置にあたるかを数値化。
ストップロス・オーダー Stop Loss Order 相場、為替レートが自分のポジションに不利に変動して含み損が発生した場合、それ以上の損失を避けるためにポジションを決済する注文のこと。
ストライク・プライス、権利行使価格 Strike Price 権利行使価格。オプション取引で、買う権利、売る権利を行使する価格。
スパイク Spike ある日とその翌日の高値(安値)より非常に高い高値(安い安値)のこと。
スパイク・ハイ Spike High 前後する日の高値よりも急激に高い高値の日。
スパイク・ロー Spike Low 前後する日の安値よりも急激に低い安値の日。
スプレッド Spread ブローカーが提示する買値(ビッド)と、売値(オファー)の差のこと。為替レートが「120.00-10円」の場合、スプレッドは10銭。
スポットレート Spot Rate 外国為替の直物取引(スポット取引)の直物為替レート。
スポット取引 Spot Transaction 為替市場の直物取引。取引日から2営業日後が決済日となる。
スワップ Swap 取引をした2通貨の金利差。高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売れば「受取」になり、逆の場合は「支払い」になる。
スワップポイント Swap Point スワップ取引での「受け取り金利」と「支払い金利」。
センチメント Sentiment 指標強気派と弱気派のバランスを見る尺度のこと
戦略石油備蓄 Strategic Petroleum Reserve 1975年、フォード大統領は中東からの安定的な原油供給への懸念から戦略石油備蓄(SPR)を承認し、世界最大の非常用原油備蓄が誕生した。
ソブリンリスク(=カントリーリスク) Sovereign Risk 取引相手の国の事情で、締結してあった為替予約が実行が困難になるリスク。
ソルベンシー・マージン比率 Solvency Margin 予測を超えるリスクに対する、保険金の支払余力を計る指標。
タートル・スープ Turtle Soup ローレンス・コナーズが考案した売買手法。高値を更新したときに前回の20日間高値を逆指値とした売りを仕掛ける(安値を更新したときは前回の20日間安値を逆指値とした買いを仕掛ける)短期の売買手法。
タイボー TIBOR 東京オフショア市場における、銀行間出し手レート。
タカ派 Hawkish 好戦的な強硬論者。金融政策ではインフレ抑制のため金利引き上げを主張する者。⇔ハト派(dovish):穏健な平和論者。金融政策では金利引き下げを主張する者。
建て玉(たてぎょく) Positon 先物取引やオプション取引で取引が成立し、未決済になっているもの。「玉」とは花街用語で、芸妓さんのこと。
ダブル・ティー・アイ WTI : West Texas Intermediate 米テキサス州西部とニューメキシコ州東南部で産出される軽質の原油。先物がニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)で取引されており、世界的な原油価格の指標になっている。
ダブル・トップ(ボトム) Double Top/Bottom 2つの高値(安値)で構成される天井圏(底値圏)のパターン。
ダブル・ノータッチ・オプション Double No-Touch Option 有効期限までに、レンジの上限・下限のどちらも取引されなかった場合、ペイアウトの支払いを受けることが出来るオプション。
ダン Done 取引が成立したこと。「ダン」をした取引は、取り消すことはできない。
地区連銀景況報告(ベージュブック) Beige Book 地区連銀景況報告。米国の連邦準備銀行がまとめた地域の経済状況の報告書。表紙がベージュ色のため、ベージュブックと呼ばれる。
地政学的リスク(ちせいがくてきりすく) Geopolitical Risk 特定地域の政治的・軍事的緊張により、世界経済の先行きの不確実性が増す状態、リスク。米国同時多発テロ以降の米国によるイラクへの軍事行動は、ドル離れ要因となっている。
チャーチスト Chartist テクニカル分析で相場の値動きを分析、予測する人。
チャート Chart 相場の値動きをグラフで表したもの。ローソク足チャート、バーチャートなど。時間軸のとり方により、月足、週足、日足、時間足、分足、などがある。
中央銀行 Central Bank それぞれの国において、「発券銀行」「銀行の銀行」「政府の銀行」であることを主な業務とし、通貨価値の安定と信用制度の保持と育成を行なう銀行。日本:日本銀行、ユーロ圏:欧州中央銀行(ECB)、英国:英国中央銀行、米国:米連邦準備理事会(FRB)、中国:中国人民銀行。
中国銀行 Bank Of China 中国の4大市中銀行の一つで、旧外為専門銀行。
中国人民銀行 People's Bank Of China 中国の中央銀行。主要業務は、貨幣政策の制定、執行、金融市場の監督、人民元の発行、人民元の為替レートの決定などの外国為替管理。1948年12月に設立。
チョイス Choice 「買値:ビッド」と「売値:オファー」が同値のこと。
チョッピー Choppy 市場の値動きが不規則で、上下変動が荒い相場展開。
ツー・ウェイ・プライス Two Way Price 為替レートを表示・提示する時、売値と買値の両方を同時に提示すること。ドル・円相場:1ドル=115.50-55円 買値=115.50円、売値=115.55円
通貨オプション Currency Option 通貨を売買する権利。通貨を買う権利のことをコール(call)、売る権利のことをプット(put)という。
デイ・オーダー Day Order 指値注文の有効期限が、当日のニューヨーク市場終了までの注文。
デイ・トレード Intra-Day Trade 同日内の売買で持ち高(ポジション)を手仕舞う取引。
ティー・オー・ビー TOB : Take Over Bid 不特定多数の株主から市場を通さずに株式を買い集め、企業を買収する方法。
テイク・プロフィット Take Profit 利食いにより利益を確定させる取引。
テイクン Taken 取引価格が買われたことを伝える時に使用する用語。
ティック・チャート Tick Chart 短い時間ごとの値動きを表わす時系列チャート。
テクニカル分析 Technical Analysis 過去の価格変動を分析して、将来の相場の方向性を予測する手法。
テッド・スプレッド TED Spread T-Bill先物とLIBOR先物のイールド・スプレッド。市場が不安定になれば、拡大する。
デルタ Delta 原資産市場の価格の変化に対する、オプション価格の感応度。
デルタ・ヘッジ Delta Hedge 原資産の価値変化と、オプションの価値変化を、デルタ値の合計がなるべく小さくなるようにして、総合で価値の変動を軽減しようとすること。
電信売相場(でんしんうりそうば) TTS : Telegraphic Transfer Sellin 銀行が公示する対顧客電信売相場。銀行の顧客に対する外貨の売値(=顧客にとって銀行からの外貨の買値)。米ドルの場合、仲値に銀行の手数料として1円を上乗せしたレートになる。
電信買相場(でんしんかいそうば) TTB : Telegraphic Transfer Buying 銀行が公示する対顧客電信買相場。銀行の顧客に対する外貨の買値(=顧客にとって銀行からの外貨の売値)。米ドルの場合、仲値に銀行の手数料として1円を差引いたレートになる。
投機(とうき) Speculation 相場変動による収益を目的に売買を行うこと。
投機筋・投機家(とうきすじ・とうきか) Speculator 相場変動による収益を目的に売買を行う投資家。
特定目的会社 SPC : Special Purpose Company 資産の証券化など、特別の目的を達成するため、企業が設立する会社。
トリプル・トップ(ボトム) Tripple Top/Bottom 3つの高値(安値)で構成される天井圏(底値圏)のパターン。
トレーディング・レンジ Trading Range ある一定の期間、価格の動きが横ばい状態になること。
トレジャリー Treasury 米国財務省証券(国債)の総称。期限1年以内のトレジャリー・ビル(T-Bill)、期限2年以上10年以内のトレジャリー・ノート(T-Note)、10年超のトレジャリー・ボンド(T-Bond)がある。
トレンド Trend 相場の値動きの方向性、傾向のこと。上昇トレンドは、高値が高く、安値も高くなるパターン。下落トレンドは、高値が安く、安値も安くなるパターン。
トレンド・ライン Trend Line 上昇トレンドで上昇する安値を結んだ線。下降トレンドでは下落する高値を結んだ線。
トレンドフォロー・システム Trend Follow System トレンドが継続するという仮定の下、トレンドと同じ方向にポジションを取るシステム。
ナイル NAIRU : Non-Accelerating Inflatio 自然失業率。インフレを加速させない失業率。2006年の米国の場合、5%付近だが、この水準を下回ると、労働市場の逼迫感から、賃金コストプッシュインフレ要因となる。
仲値(なかね) Fixing Rate 銀行の窓口での外貨売買の基準になる価格で、東京外国為替市場午前10時頃のインターバンク市場の相場水準を参考に決定される。
ナスダック NASDAQ : National Association of Securities Dealers Automated Quotations NASD(National Association of Securities Dealers 全米証券業協会)が運営する株式店頭銘柄売買システム。公開基準が緩く、ベンチャー企業などの重要な資金調達の場になっており、米国企業を中心に5000社以上が株式を公開。
ナッシング・ダン Nothing Done 取引不成立。
成行(なりゆき) Market Order 現在市場で提示されているレートで売買する注文方法。⇔指値・難平(ナンピン)価格が反対に動いたときに、損を出しているポジションの方向に建玉を増やしていくこと。持ち値は改善するが、ポジションが増えているため、損失額は一緒であり、リスクが増大する可能性がある。
ニューヨーク証券取引所 NYSE : New York Stock Exchange 米国ニューヨークにある世界最大の証券取引所。通称、「ビッグ・ボード Big Board」。上場企業数は約2800社、外国企業は約460社。株価指標はダウ工業株30種平均。1792年5月17日、24人の仲買人によって設立された。
ヌーン・レート Noon Rate 米連邦準備理事会(FRB)がニューヨーク市場の為替レートの指針として集計しているニューヨーク市場の正午の為替レート。
ネイキッド・オプション Naked Option 現物、オプションのポジションを持っていないトレーダーによるオプションの売り建て玉。
ネックライン Neckline ヘッド&ショルダーズの両肩と頭の間の安値、逆ヘッド&ショルダーズの両肩と頭の間の高値を結んだ線。ここを上抜けたり、下抜けたりした場合、(逆)ヘッド&ショルダーズが完成したとみなす。
ネッティング Netting 外国為替取引で債権・債務の残高を差し引きし、最終的にその正味を決済する方法。
ノーオファー No Offer 売り手がいないこと。⇔ノービッド(ビッドがない):買い手がいないこと。
ノンデリバラブル・フォワード Non-Deliverable Forward 現地通貨の受け渡しは無く、差額の金額のみを、一定の期日に予め設定したレートを使って、米ドルまたはその他の主要な通貨によって決済する取引。為替先物市場が未成熟、外貨の持ち出しに制限がある新興国の通貨、流動性が低く、価格変動リスクが大きい通貨が対象。
バーミューダ・タイプ Bermuda Type 行使期間中に、権利行使可能な期日が複数回、間隔をあけて設定されているオプション。
ハイパワード・マネー High Powered Money 中央銀行が供給する通貨(現金通貨+準備預金)で、これをコントロールすることで、マネーサプライを調整する。信用創造の源泉となる。
バックウォーデーション Backwardation 逆鞘。期近限月の価格の方が、期先限月の商品価格にくらべて高い市場の状態をいう。旧穀の商品の品質の方が、新穀の品質を上まわるとか、新穀の将来の市場価格が低いとかいうような場合に起きる。⇔「順鞘」コンタンゴ。
パラボリック・タイム・プライス Parabolic Time Price SAR(Stop And Reverse Point)というラインを用いて「途転の売買」を繰り返すテクニカル分析。
ビッグマック指標 Bigmac Index 英国のエコノミスト誌は、世界中で販売されている「ビッグマック」の価格に注目し、世界各国の為替レートの適正な水準を、「ビッグマック」の値段を比較することで、過大評価、あるいは過小評価されているとの判定基準を提供している。
ヒット Hit 特定の価格が取引されたこと。
非農業部門雇用者数 Non-Farm Payroll 米国の雇用情勢に関する指標。「農業以外=非農業部門」の、製造業・サービス業における「雇用者数」の増加で、労働市場の情勢を表す。
ファンダメンタルズ Fundamentals 経済を構成する基礎的条件。経済成長率、マネーサプライ、雇用情勢、長短金利など。
ファンダメンタルズ分析 Fundamentals Analysis 分析経済の基礎的な条件を分析して相場動向を予想する手法。
ファンドマネージャー Fund Manager 多くの人から資金(ファンド)を集め、収益を追求して運用する担当者。
フィボナッチ・リトレイスメント Fibonacci Retracement トレンドの押し、戻しを、38.2%、61.8%で計算して予測すること。
フェイバー Favor ポジションを市場実勢レートで評価した時、評価益になっている状態。⇔アゲインスト(against):ポジションを市場実勢レートで評価した時、評価損になっている状態。
フェデラル・ファンド・レート Federal Fund Rate 米国の市中銀行が、米連邦準備銀行に預けている無利息の準備預金を市中銀行同士が貸し借りする時の利率。金融政策の誘導目標金利。
フォワード Forward 将来の一定時点の価格を現時点で約定する先渡取引。
双子の赤字(ふたごのあかじ) Twin Deficit 米国の「財政赤字」と「貿易赤字」のこと。
プット・オプション Put Option 約束の日時、約束の日時までの期間中に予め決められた一定数量の対象物を、予め決められた価格で「売る権利」。
フューチャーズ Futures 先物取引(受け渡し日が先の日付、差金決済を行う取引)のこと。
プライマリー・バランス Primary Balance 国の財政状況を表す、基礎的財政収支。国債など借金を除いた「歳入」と、借金の元利利払いを除いた「歳出」の差。
プラザ合意 Plaza Agreement 1985年9月22日ニューヨークの「プラザ・ホテル」で行われたG-5(先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議)により決定されたドル安誘導政策。ドル・円は240円程度から1988年の120円まで下落した。
ブラック・サーズデイ Black Thursday 「暗黒の木曜日」。1929年10月24日木曜日に起きたウォール街の株式市場の大暴落。世界中の資本主義諸国を襲った史上最大規模の大恐慌のきっかけとなった。
ブラック・マンデー Black Monday 「暗黒の月曜日」。1987年10月19日月曜日、米国株式市場の株価の暴落をきっかけとして起こった世界的な株式市場の暴落。ダウ工業株30種平均は、前日比で505.99ドル安の1738.74ドルとなり、下落率は実に22.6%、まるで底が見えない暗黒の穴に吸い込まれてしまうような下落だったことで「ブラック・マンデー」と呼ばれた。
ブリックス BRICs ゴールドマン・サックス社が2003年秋に投資家向けにまとめたリポートで用いた、ブラジルBrazil・ロシアRussia・インドIndia・中国Chinaの4か国の頭文字をとった造語。
ブル Bull 相場が上昇すると予想する相場観。ブル(Bull)雄牛が角を下から上へ突き上げるようにして攻撃することから、強気派をブルと呼ぶ。⇔ベア (Bear):相場が下落すると予想する相場観。ベア(Bear)熊は腕を上から下へ振り下ろして攻撃することから、弱気派をベアと呼ぶ。
ブル・トラップ Bull Trap 上方へのブレイクアウト直後、下落方向へ価格が反転すること。
ブレトン・ウッズ体制 Breton Woods Agreement 1944年7月、連合国44カ国が米国ニューハンプシャー州ブレトン・ウッズに集まり、第二次世界大戦後の国際通貨体制に関する会議が開かれ、国際通貨制度の再構築や安定した為替レートに基づいた自由貿易に関する取り決めが行われた。
フロント・ランニング Front Running ブローカーが顧客の注文を執行する前に自分の注文を先に執行する違法行為。
ベア Bear 相場が下落(値段が下がる)と考えること。熊(ベアBear)が立ちあがって腕を上から下へ振り下ろして攻撃することから、弱気派をベアと呼ぶ。ベアは、ベアスキンジョバー(熊の毛皮の仲買人)に由来しており、熊の毛皮の仲買人は、熊を捕まえる前に毛皮を売りつけようとする傾向があった。持ってもいない毛皮、「株」を売ろうとする投機的な投資家を「ベア」と呼ぶ。
ベア・トラップ Bear Trap 下方へのブレイクアウト直後、上昇方向へ価格が反転すること。
ヘッジ Hedge 資産運用で、保有しているポジションのリスクを回避するためのオペレーションのこと。
ヘッジファンド Hedge Fund 投資家から資金を集め、コンピューターを駆使してデリバティブ(金融派生商品:オプション取引、先物取引)などの手法を使い、借り入れ金などで投資金額を増やし(レバレッジ効果)、株・債券・為替・商品相場などで短期売買を繰り返して「ハイリスク・ハイリターン」を狙う。相場下落のリスクを空売りなどの手法でヘッジ(危険回避)するため、「ヘッジファンド」と呼ばれる。
ヘッジャー Hedger 価格変動リスクを減らすためにポジションを取る市場参加者。
ヘッド・アンド・ショルダー Head & Shoulders チャートの三尊天井圏で出現する、3つの部分(左肩&頭&右肩)から形成されるパターンで、ネックラインを下抜けることで高値反転を示唆する。⇔逆ヘッド・アンド・ショルダー:底値圏に出現するヘッド&ショルダーズの逆のパターン。
ポイント・アンド・フィギュア・チャート Point & Figures 上昇(×)と下落(◯)の文字列を使って、時間を無視した1つの連続した流れで表現したチャート。
ホーム・エクイティ・ローン Home Equity Loan 保有する住宅資産価値が既存のローン残高を上回る部分を担保に行う借入れのこと。10万ドルまでの借入れに対しては、使途が自由かつ利子が所得控除の対象となる利点がある。
ホット・マネー Hot Money ヘッジファンドなど、短期間での収益を目指して、国際金融市場で売り買いする投機的な短期資金。
ボリンジャー・バンド Bollinger Band 米国のJohn.A.Bollinger(ジョン・ボリンジャー)が考案したテクニカル分析。移動平均線に対して売られ過ぎ、買われ過ぎをみるのに適したテクニカル指標。
ホワイトナイト White Knight 白馬の騎士になぞらえて、敵対的買収を仕掛けられた対象会社を、買収者に対抗して、友好的に買収または合併する会社のこと。
本国投資法(ほんごくとうしほう) Homeland Investment Act 米国政府による2005年の時限立法で、米国の多国籍企業が海外に滞留させている利益を米国に還流させるため、法人税率を35%から5.25%に減額した措置。
マーク・トゥ・マーケット Mark-To-Market 持っている資産を、市場実勢価格で評価して、現在の市場価値に評価し直すこと。
マージンコール Margin Call 外国為替保証金取引において、保証金維持率が下がり、維持率をあげるために追加の入金を要請されること。
マイナーカレンシー Minor Currency メジャーカレンシー(主要通貨)以外の通貨。
マイン Mine 取引通貨を「買う」こと。⇔ユアーズ(yours):取引通貨を売ること。
マクロ系ファンド Macro Hedge Fund マクロ経済分析(金利動向などのファンダメンタルズ分析)に基づいて売買をするファンド。
マックディー MACD : Moving Average Convergence Divergence Gerald Appelが考案したテクニカル分析。移動平均収束拡散法。移動平均線間における乖離(幅)の拡大・縮小から動向を分析する指標。
マネー・マネージメント Money Management 取引にリスク・コントロールの様々な方法を用いること。
マネー・ロンダリング Money Laundering 違法行為や犯罪行為などで取得した現金を、出所を隠す目的で、正規の経済ルートへ流し、還流させることで、「洗浄」して、きれいなお金へと交換すること。
ミシガン大消費者信頼感指数 Michigan University Consumer Sent ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが実施する米国の消費者のセンチメントを指数化したもの。
モメンタム Momentum 価格変化の比率やそのスピード。
ユアーズ Yours インターバンク市場で使われる用語で、取引通貨を「売った」という意味。⇔マイン(mine):取引通貨を「買った」という意味。
ユーロ EURO 1999年1月に発足した欧州連合(EU)の単一通貨。当時のEU加盟国15カ国のうち、イギリス、デンマーク、スウェーデンを除く12カ国で現在採用されている。欧州統一通貨「ユーロ EURO」の名前は、ヨーロッパ“EUROPE”に由来。
ユーロ・マネー Euro-Money 自国以外にある金融機関に預けられた自国の通貨。
ヨーロピアン・タイプ European Type 満期日のみ行使可能なオプション。⇔アメリカン・タイプ:行使期間中、いつでも権利行使可能なオプション。
ライター Writer オプションの売り手。
ライボー LIBOR ユーロ市場における、ロンドン銀行間出し手レート。
ラウンド・トップ/ラウンド・ボトム Round Top/Bottom 比較的滑らかな価格推移の天井圏や底値圏の型のこと。
ラップ・アカウント Wrap Account 資産運用のアドバイスや株式の売買注文などを一括して提供する資産運用サービス。
ラン・デイ Run Day 非常に強いトレンドのある日
リアル・マネー Real Money 投資家。
リーブオーダー Leave Order 指値・逆指値注文。
利食い Profit Taking 含み益を持つポジションを決済して、利益を確定させること。
リクイディティ Liquidity 市場における流動性のこと。
リスク Risk 運用や取引において、損失が出ること。
リスク/リワード・レシオ Risk/Reward Ratio トレードでの損失の可能性と収益の可能性の比率。
リスク・コントロール Risk Control 損失を限定するために、トレードにルールを設けること。
リバーサル・ハイ・デイ Reversal High Day 上昇トレンドで新高値を付けた後、その前日の終値を下回って引けること。
リバーサル・ロー・デイ Reversal Low Day 下落トレンドで新安値を付けた後、その前日の終値を上回って引けること。
リフレーション Reflation デフレーションは脱却したが、インフレーションにはなっていない状態。
リミット Limit ディーラーに与えられた持ち高の制限。
量的金融緩和(りょうてききんゆうかんわ) Quantitative Easing 日本銀行が金融市場に大量に資金供給を行った金融緩和政策で、2001年3月に導入され、2006年3月に解除された。金融政策の誘導目標が、「無担保コール翌日物金利」から「日銀当座預金残高」に変更された。
ルーブル合意 Louvre Accord 1987年2月、フランスのパリにあるルーブル宮殿で開催された先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)において、為替相場安定のために各国が政策協調を行なうことを合意。
ルーマトラージ Rumortrage ルーマー(噂)とアービトラージ(裁定取引)の合成語。買収の噂を元に株の売買を行うこと。
レジスタンス・ライン(抵抗線) Resistance Line 市場参加者の多くが、これ以上相場が上昇しないという認識をもちやすい価格帯のこと。⇔サポートライン(支持線):市場参加者の多くがこれ以上相場が下落しないという認識をもちやすい価格帯のこと。
レパトリエーション(レパトリ:本国送還) Repatriation 海外に投資していた資本を本国に戻すこと。例えば、日本の企業がアメリカの株式市場に投資していた場合、決算のために日本に資金を戻す場合、ドル売り/円買い需要が発生し、為替相場の変動要因となることもある。
レバレッジ Leverage 投下された資本の額よりも大きな金額の商品や金融商品を管理する能力。外国為替保証金取引では、このレバレッジを使うことによって少ない資金を効率的に運用できるが、リスクも大きくなるため注意を要する。
気配値、レベル Level 外国為替市場で取引されている水準レート(=Indication)。
連邦公開市場委員会 FOMC : Federal Open Market Commit 連邦準備制度(Federal Reserve System)の金融政策を決定する機関。FRBの7人の理事と5人の地区連銀総裁の合計12人で、連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee)を形成する。
連邦準備銀行 Federal Reserve Bank 連邦準備制度で政策を実行する機関。ニューヨーク連銀、アトランタ連銀、ボストン連銀、シカゴ連銀、クリーブランド連銀、ダラス連銀、カンザス連銀、ミネアポリス連銀、フィラデルフィア連銀、リッチモンド連銀、サンフランシスコ連銀、セント・ルイス連銀の12地区連銀。
連邦準備制度 Federal Reserve System 1913年、連邦準備法により設立された米国の中央銀行システム。
連邦準備制度理事会 FRB : Federal Reserve Board 米国の中央銀行。FRSの運営機関。7名の理事で構成され、議長、副議長は大統領の指名により決まる。全米に12ある連邦準備銀行を統括し、金融政策の変更、金融行政の遂行を行う。公定歩合・支払準備率・公開市場操作などの金融政策を遂行する。
ロールオーバー Roll Over 先物において当限のポジションを最終決済日が来る前に、次の限月以降に乗り換えること。
ロスカット Loss Cut 損失を確定させる決済取引を行なうこと。
ロング Long 買うこと、買い持ちにすること。買うことでできたポジション、建て玉のこと。⇔ショート(short):売り持ちにすること。ショートカバー(short cover):売り持ちポジションを買い戻すこと。
ロンドンフィキシング London Fixing ロンドン市場16時に公表されるロンドン市場の仲値。
ワシントン合意 Washington Agreement On Gold 保有金の売却・取扱に関する共同声明で、金価格維持の為、各国中央銀行の金売却を制限するもの。1999年9月、欧州中央銀行(ECB)及び欧州14カ国が署名、アメリカ・日本・IMF(国際通貨基金)・BIS(国際決済銀行)が同意。
ワラント債 Warrant ワラントは新株予約権のこと。ワラント債は新株予約権付社債。少額の資金で、株式を購入するのと同じ効果が得られ、ハイリスク・ハイリターンの商品。社債として償還まで保有すれば利子を得ることができ、決められた株数を決められた価格(権利行使価格)で買う権利がついているので、株価が値上がりした場合、株券を買い付け、時価で売却することによってキャピタル・ゲインを狙うこともできる。
ZEW景気指数 ZEW景気指数 ドイツの欧州経済研究センター(ZEW:Zentrum fur Europaische Wirtschaftsforschung)が、機関投資家、金融機関の調査部、市場関係者、アナリストなど、約350名に質問状を送付、「6ヶ月先の景気が現在より良くなるか悪くなるか?」を尋ねたもの。ifo指数よりも1ヶ月程先行し、鉱工業生産に対して半年強の先行性を持っている。

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