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中国の経済見通しや、ファンドの魅力について、三井住友アセットマネジメントにお聞きしました。
(このインタビューは、2009年9月7日に行われました)
ハンセン指数とは、ハンセン銀行(Hang Seng Bank)傘下のハンセン・インデックシズ・カンパニー・リミテッド( Hang Seng Indexes Company Limited)により公表されている香港市場の代表的な株価指数です。1964年7月31日を基準として、主要42銘柄を浮動株に基づく時価総額加重平均で算出しています。(2009年7月末現在)
ハンセン指数の構成銘柄は、中国本土企業銘柄群である香港H株や香港レッドチップも含まれており、今後の中国の高い経済成長を享受することが期待できる指数として注目されています。
(注)データは、1990年1月末~2009年7月末。1990年1月末を100として指数化。
なお、ハンセン指数(円換算ベース)は、前日の終値に当日の対顧客電信売買相場の仲値を乗じた計算値。
(出所)Bloomberg等のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
昨年11月に発表された4兆元(約54兆円)規模の経済対策や積極的な金融緩和のほか、各種消費支援策の効果が本格的に現れ始めてきています。
2009年第2四半期(4~6月期)の中国の実質GDP成長率は前年同期比で+7.9%となり、中国政府が目標としている通年で8%の経済成長の実現可能性は高まってきています。
金融危機後、中国経済は外需の低迷を投資や消費などの内需が補うことによって、高い成長力を取り戻しつつあります。 中国政府は繰り返し「積極的な財政政策と、適度に緩和的な金融政策を継続」との方針を示しており、当面は、融資額の過剰な増加や住宅市場の過熱感をけん制する一方、早期の金融引き締めへの転換は避けると思われます。
中国本土および香港の株式市場は、中国経済の回復基調や世界経済の回復期待を背景に、株価は09年年初から上昇してきました。
これまでの株価上昇のペースが急であったことや、金融政策などの先行きを懸念する動きから短期的には調整も想定されますが、中国経済や企業業績などが中長期的な成長性の高さを改めて示すことで市場の懸念は緩和され、再び底堅い展開を取り戻すと思われます。
実質GDP(前年比)の推移 <四半期>
(注)実質季節調整系列の前年比の伸び。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
まず「製造業購買担当者景況感指数(PMI)」は、中国の製造業の景況感を計る指標であり、中国の主要経済指標の中で毎月最も早く発表されることから市場の注目度が高い指標です。
その他、消費動向については「小売売上高伸び率」、投資動向については「固定資産投資伸び率」、外需については「輸出入額伸び率」なども注目すべき指標と思われます。
製造業景況感指数(PMI)の推移
(注)製造業購買担当者景気指数(PMI)とは、製造業の購買担当者に対して自社の景況感を調査した結果を指数化したもの。景況感指数は0から100の間に分布するように作成されている。そのため、指数が50を越えると、景況感が「改善している」と判断した企業の割合が「悪化している」と判断した企業の割合を上回ることとなる。
中国は国家統計局公表のPMI指数、アメリカは製造業ISM指数、ユーロ圏はMarkit Economics PMI指数。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

「香港ハンセン指数ファンド」は、インデックスファンドならではの「値動きの分かりやすさ」「相対的に低いコスト(信託報酬)」等の特徴に加え、「中国の高い経済成長の享受が期待できること」がポイントです。中国株式投資の入門版として、多くの投資家の皆様にお勧めしたいと思います。
また日本株のインデックスファンドや外債ファンドをお持ちの方にも、ポートフォリオのリターン向上を目指し、当ファンドを分散投資先としてご活用いただければ幸いです。
ありがとうございました。
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