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注文手法

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お取引の際に必ずお読みください 為替証拠金取引の重要事項

注文手法について

  • 単一注文

    成行注文

    売買価格を明示せず、数量のみを指定して注文を発注し、そのときの市場価格で即時に注文を約定させる注文手法のことです。注文の一部または全部が即時に約定しなかった場合には、残った注文数量が全て取消されます。成行注文は、指値注文に優先して売買が成立しますが、相場変動が大きいときには、予想外の価格で売買が成立する可能性があるため注意が必要です。

    指値注文

    売買価格を明示して注文を発注する注文手法のことです。買いの場合には指値以下で、売りの場合は指値以上で取引されます。指値注文が約定した場合、投資家が希望した値段かそれよりも有利な価格で売買することができますが、注文が約定しないこともあります。指値注文で取引が即時に約定しなかった場合には、注文が約定するまで、または、注文の取消をするか、注文の有効期限になるまでの間、有効な注文として市場に注文は残ります。注文の有効期限は、注文時に「当日」か「GTC」が選択できます。「GTC」を選択した場合には、取引が約定する、もしくは自分で取り消すまで注文が有効です。

    トリガ(成行)注文の例

    トリガ(成行)注文

    買いの場合には、発注時に指定したトリガ価格以上に市場価格が上昇したときに買いの成行注文が、また売りの場合には、トリガ価格以下に市場価格が下落したときに売りの成行注文が発注される予約注文のことです。

    • 従来の「トリガー(逆指値)注文」と同じです。
    • 価格はあくまでも一例であり、指値から0.05円の差で約定するとは限りません。

    トリガ(指値)注文

    発注時に指定したトリガ価格以上に市場価格が上昇したときに買いの指値注文、トリガ価格以下に市場価格が下落したときに売りの指値注文が発注される予約注文のことです。

    • トリガ(指値)注文では、価格の限度を指定することにより、トリガ価格から乖離した価格での約定を防ぐことができます。
  • If Done注文

    ある注文(If注文)と、その注文が成立したときに初めて有効となる注文(Done注文)を組み合わせて発注する手法です。例えば、If注文が買いの場合、その買い注文が約定した時点で、そのポジションを決済する目的で、If注文の反対である売りのDone注文が発注されます。

    If Done注文の例

  • OCO注文

    OCOとはOne Cancels the Otherの略で、指値注文とトリガ(成行)注文を併せて発注し、一方の注文が成立した場合にもう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文手法です。あるポジションに対して、利益確定あるいは損失限定の注文を同時に発注したいときに利用されます。

    OCO注文の例

  • If Done OCO注文

    If Done注文とOCO注文を組み合わせた注文手法です。If注文が成立した時点で、次にDone注文としてOCO注文が発注されます。

    If Done OCO注文の例

  • ストリーミング注文

    常に提示されているマーケットメイカーの買い気配値、および売り気配値を同時に表示し、買気配値、あるいは売気配値をクリックすることによって、その時点の提示価格で取引を成立させる注文手法です。「買気配」をクリックすると「売り注文」、「売気配」をクリックすると「買い注文」が発注されます。

注文についてのご注意

  • 連続注文(注文が成立した場合に次の注文を自動で発注する手法)も可能です。連続注文は注文一覧照会画面から行うことができます。
  • If Done注文、OCO注文、If Done OCO注文のDone注文については、「成行」の選択はできません。
  • 有効期限の「GTC」とはGood Till Cancelの略称で、無期限を意味し、約定する、もしくは自分で取り消すまで注文が有効です。指値注文、トリガ(成行) 注文、トリガ(指値)注文、If Done注文、OCO注文、If Done OCO注文の場合、有効期限に「GTC」が選択できます。
  • トリガ(成行)注文において、買いのトリガ価格ををその時点の実勢価格より低い価格で指定した場合、および売りのトリガ価格を実勢価格より高い価格で指定した場合には、その時点の実勢レートにより成行注文となります。
  • トリガ(指値)注文において、買いのトリガ価格ををその時点の実勢価格より低い価格で指定した場合、および売りのトリガ価格を実勢価格より高い価格で指定した場合には、その時点で指値注文となります。
  • If Done注文、If Done OCO注文においては、If注文およびDone注文それぞれに証拠金が必要となります。ただし、既に保有ポジションがあり、If Done(OCO)注文が保有ポジションの決済注文となる場合には、その分の発注証拠金はかかりません。また、If注文を取り消した場合は、Done注文も取消しとなります。
  • OCO注文では、一方の注文が成立すると、もう一方の注文は自動的に取消しとなります。
  • トリガ(指値)注文は、OCO注文において指値注文と組み合わせることはできません。
  • If Done注文、OCO注文、If Done OCO注文の場合、および該当注文が全量成立している場合、注文の変更はできません。
  • 成行注文やストリーミング注文は取消しできません。

ポジションの決済について

保有しているポジションの決済は、反対の売買注文(買いポジションの場合は売り注文、売りポジションの場合は買い注文)を発注することで行います。
決済方法は「オートネッティング(先入先出法)」と「決済指定(指定決済法)」が選択できます。

  • 初期設定はオートネッティングになっています。決済方法の変更は個人情報照会画面から行うことができます。
オートネッティング(先入先出法)
建玉(ポジション)のある状態で反対売買(買建玉がある場合は売取引、又はその逆)を行った場合、建玉のうち先に成立していた建玉から順次自動的に決済する方法です。

<< 例 >>
ある通貨ペア(例えば米ドル・日本円)で、先に成立している各1枚の売建玉(1)~(5)(番号順に成立しています)がある状態で、新たに買い注文3枚を約定した場合、売建玉のうち先に成立していた順番に従い、(1)~(3)との間で自動的に決済されます。

決済指定(指定決済法)
建玉(ポジション)のある状態で反対売買を行った場合、決済する建玉をお客さま自身が指定します。

<< 例 >>
ある通貨ペアで、各1枚の売建玉(1)~(5)がある状態で、新たに買い注文3枚を約定した場合、これを売建玉(1)~(5)の中のどれと決済するかをお選び頂きます。下図は(2)、(4)、(5)を指定し決済することとした例です。

  • 決済指定を選択したお客さまが建玉を指定して決済する際は、あらかじめ建玉一覧照会画面で決済対象建玉を選択してから、反対売買の注文を発注します。(建玉を指定しないで発注した場合、注文が約定すると両建てとなります。)

両建てについて

「両建て」とは、ある通貨ペアにおいて、売建玉と買建玉を同時に保有することです。決済指定(指定決済法)を選択したお客さまは、両建てを行うことができます。

決済指定(指定決済法)を選択したお客さまが、建玉(ポジション)のある状態で反対売買を行った場合、既にお持ちの建玉と決済することもできますし、決済せず新規の建玉として保有し両建てとすることもできます。既にお持ちの建玉と決済するには、反対売買を行う際に、建玉一覧照会画面で建玉を指定してから注文を発注します。両建てにするには、建玉を指定せず、注文画面から反対売買の注文を発注します。

両建てにしている建玉を決済する際は「建玉整理申請」を行い、決済する建玉を指定します。決済指定(指定決済法)を選択したお客さまは、反対売買を行った日以降お好きなタイミングで、建玉整理申請により両建ての建玉(ポジション)を決済することができます。建玉整理申請は、建玉一覧照会画面から行うことができます。

くりっく365の両建ては、以下の点で店頭取引と異なります。

  • 市場で反対売買を行わなくて済むので、売買スプレッドの二重負担の問題は発生しません。
  • 決済指定(指定決済法)での両建て決済にかかる取引所手数料を免除しています。
  • 売・買の建玉に同一のスワップポイントが適用されることから、スワップポイントによる逆ざやが発生することがありません。

両建てに関するご注意

  • 両建てとなる期間、預託が必要な証拠金額がオートネッティング設定に比べ多くなります。
  • 「建玉整理」を使わずに「反対売買」で決済した場合、手数料やスプレッドによるコストをお客さまがさらに負担することになります。

注文受付可能幅(プライスリミット)

取引所為替証拠金取引では、お客さまの誤発注を防止するため、指値またはトリガ(逆指値)注文を発注する際、基準となる価格から著しく離れた価格での発注ができないように設定しています。

  • 基準価格・・・原則として、ご注文時の売気配と買気配の中心値のこと。
通貨ペア プライスリミット
買い指値 ・ 売りトリガ 売り指値 ・ 買いトリガ
米ドル/円 基準価格-9円
  ~ 基準価格+3円
基準価格-3円
  ~ 基準価格+9円
ユーロ/円 基準価格-9円
  ~ 基準価格+4円
基準価格-4円
  ~ 基準価格+9円
英ポンド/円 基準価格-9円
  ~ 基準価格+5円
基準価格-5円
  ~ 基準価格+9円
豪ドル/円 基準価格-9円
  ~ 基準価格+3円
基準価格-3円
  ~ 基準価格+9円
スイスフラン/円 基準価格-9円
  ~ 基準価格+3円
基準価格-3円
  ~ 基準価格+9円
カナダドル/円 基準価格-9円
  ~ 基準価格+3円
基準価格-3円
  ~ 基準価格+9円
NZドル/円 基準価格-9円
  ~ 基準価格+3円
基準価格-3円
  ~ 基準価格+9円
南アランド/円 基準価格-3円
  ~ 基準価格+0.7円
基準価格-0.7円
  ~ 基準価格+3円
ノルウェークローネ/円 基準価格-3円
  ~ 基準価格+0.7円
基準価格-0.7円
  ~ 基準価格+3円
香港ドル/円 基準価格-3円
  ~ 基準価格+0.5円
基準価格-0.5円
  ~ 基準価格+3円
スウェーデンクローナ/円 基準価格-3円
  ~ 基準価格+0.6円
基準価格-0.6円
  ~ 基準価格+3円
ポーランドズロチ/円 基準価格-9円
  ~ 基準価格+1.6円
基準価格-1.6円
  ~ 基準価格+9円
ユーロ/米ドル 基準価格-0.20 米ドル
  ~ 基準価格+0.04 米ドル
基準価格-0.04 米ドル
  ~ 基準価格+0.20 米ドル
英ポンド/米ドル 基準価格-0.20 米ドル
  ~ 基準価格+0.05 米ドル
基準価格-0.05 米ドル
  ~ 基準価格+0.20 米ドル
英ポンド/スイスフラン 基準価格-0.20 Sフラン
  ~ 基準価格+0.05 Sフラン
基準価格-0.05 Sフラン
  ~ 基準価格+0.20 Sフラン
米ドル/スイスフラン 基準価格-0.10 Sフラン
  ~ 基準価格+0.03 Sフラン
基準価格-0.03 Sフラン
  ~ 基準価格+0.10 Sフラン
米ドル/カナダドル 基準価格-0.10 カナダD
  ~ 基準価格+0.03 カナダD
基準価格-0.03 カナダD
  ~ 基準価格+0.10 カナダD
豪ドル/米ドル 基準価格-0.10 米ドル
  ~ 基準価格+0.03 米ドル
基準価格-0.03 米ドル
  ~ 基準価格+0.10 米ドル
ユーロ/スイスフラン 基準価格-0.20 Sフラン
  ~ 基準価格+0.04 Sフラン
基準価格-0.04 Sフラン
  ~ 基準価格+0.20 Sフラン
ユーロ/英ポンド 基準価格-0.10 英ポンド
  ~ 基準価格+0.04 英ポンド
基準価格-0.04 英ポンド
  ~ 基準価格+0.10 英ポンド
NZドル/米ドル 基準価格-0.10 米ドル
  ~ 基準価格+0.03 米ドル
基準価格-0.03 米ドル
  ~ 基準価格+0.10 米ドル
ユーロ/豪ドル 基準価格-0.20 豪ドル
  ~ 基準価格+0.04 豪ドル
基準価格-0.04 豪ドル
  ~ 基準価格+0.20 豪ドル
英ポンド/豪ドル 基準価格-0.20豪ドル
  ~ 基準価格+0.05豪ドル
基準価格-0.05豪ドル
  ~ 基準価格+0.20豪ドル
  • 例1)米ドル/円の買い指値・売りトリガ(逆指値)注文受付可能幅 (基準価格が110円の場合)

  • 例2)米ドル/円の売り指値・買いトリガ(逆指値)注文受付可能幅 (基準価格が110円の場合)

プライスリミットのご注意

  • 基準価格に対する注文受付可能幅は相場変動等の状況に鑑み、必要に応じて変更される場合があります。
  • 基準価格は必ずしも相場の実勢水準を保証するものではなく、すべての誤発注を防止するものではありませんので、注文を発注される際は、発注内容を十分ご確認のうえ発注して頂きますようお願い致します。
  • 指値注文およびトリガ注文の有効期限をGTCに設定した場合、注文が前日清算価格を基準とする注文受付可能幅(プライスリミット)から乖離する時点で失効となります。

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